今まで１DXをメインにサブで１DmkⅣを使って戦闘機を中心に撮影してきましたが、EF500mm F4L IS II USMに1DmkⅣでも戦闘機の背中を撮ろうとすると今一つ焦点距離が足りなくエクステンダーを使うと今一つ物足らなくなってAPS-Cを使ってみることにしました。 AF　１DX、１DmkⅣではAIサーボは使わずワンショットでカシャカシャ、またカシャカシャと細かくシャッターを切っていましたが、7DmkⅡではAIサーボでの追従性が素晴らしく今では７Dmk2ではAIサーボがメインになっています。ただＡＦの歩留まりは１ＤＸで２０枚に１枚はピンボケ、これが5％として、1DXmkⅣでピンボケが10％、7DmkⅡで20％ぐらいでしょうか（私は下手でかつ、設定も怪しいですが…） 画質　等倍鑑賞は別としてA3プリント、私のパソコンのモニターは27インチですがそのレベルでは多少トリミングしても十分楽しめます！暗くなるとノイズは増えますが１ＤｍｋⅣぐらい １ＤＸに比べコンパクトなのであえてハンドグリップは無しでゴーヨン専用で楽しんでいます。バッテリーメモリは減るけど１日こらえてくれます、大満足です！

期待以上のストラップでした！ Canon EF500mm F4L ISⅡ+１DmkⅣで合わせて約4.5Kgにつけての感想です。 飛行機の撮影がメインで、上記のシステムとサブでEF 100-400mm +１DXで約3ｋｇの計7.5ｋぐを2台ぶら下げて走り回る撮影スタイルですが、肩の負担も幅の広いベルトとクッションで歩き回ってもほとんど気になりません（それまではNSPの硬質ウレタンのパッドの入ったストラップを使っていました） 特質すべきはレンズが後ろに向きカメラ本体は手元にありますのですぐに撮影スタイルに入れ、いつ現れるか分からない戦闘機の撮影にはうってつけです。難を言えばゴーヨンの台座にF2プレートを取り付けていますが、重量のせいか何度直してもボールジョイントコネクターがオフセット位置から重心がとれるセンターにどうしても少しずれてくるところぐらいです。（ただしレンズとカメラの２点支持で吊り下げることが可能で、さらに落下防止のセーフティストラップと計3か所で止められるので心配はないと思います） 還暦を前にして、この撮影スタイルもいつまで続けられるか心配していましたがもう少し頑張れそうです。

飛行機撮影の遠征用に新幹線、飛行機でゴーヨンを運ぶ為購入。とりあえず収納だけしてみましたので報告。 Canon EF500mm F4L IS Ⅱ USMにレンズフードにレンズキャップを装着して7DmkⅡを取り付けたまま無理なく入り、隣のプロックにはCanon EF 100-400mm F4.5-5.6L IS USMに１DXを取り付けたまま収納、交換レンズでCanon EF 24-105mm F4L IS USM、 エクステンダーEF1.4X III、付属のレインカバー、それぞれなカメラに予備バッテリー2本づつ、アイコム IC-R6受信機、前面のポケットにはipad　以上が無事収納できました。当然ですが重量はこれで１５ｋｇオーバーチャージが必要、キャリーにEF500mm F4L IS Ⅱ USMにレンズフードにレンズキャップ+7DmkⅡで9.6ｋｇでした。中の仕切りは所有のThinktankエアポート・ナビゲーターよりクッションが厚く安心感あり、次回の遠征が楽しみです！

余計な商品名エンブレムもなくすっきりしたデザインが気に入り購入しました。 以前から使用しているハクバの電子防湿庫も2台（HA-55MK2、HA-75MK2）と比較しましたら室内湿度50％から40％まで下がる時間は1時間程度ですぐに下がりハクバの電子防湿庫より一足早く下がりました（ハクバは容量が55Lと75Lなので正確な比較はできませんが）。 扉のマグネットのゴムパッキングも隙間なく密着しますし作りもしっかりして安っぽさはありません。 中には大型カメラ2台、中型1台、小型1台（EOS１DX、EOS１DmarkⅣ、D-810、EOSkissX7i）余裕で収納できました。

使用して1週間の感想です。財布を手にした時の革のしっとりとした質感はいいものを手にしているんだという満足感があります。カードが多い私にとってはマチ幅をもう少し+5ｍｍあったほうが助かりますが普通の方には十分ではないでしょうか。 ちなみに私の場合クレジット、キャッシュカード合わせて5枚、免許証、保険証、診察券などで5枚、ポイントカード、会員証など3枚、あとは銀行のネットバンキング用の暗証番号カード（厚さ2.5ｍｍ）以上でパンパンです。ほかにも5枚ほどあったのですが諦めました。ギボシは思ったより使いやすいものでした。しかし満足感が勝る良い買い物をしました。

今まで飛行機ばかりを撮っていて、何気なく撮った月がきっかけで星雲写真を始めた初心者です。1回目は何も知らず夜露に曇るレンズに悪戦苦闘しましたが、夜露防止ヒーターを知って値段が手ごろなので２つ買ってタカハシFS-60CBとTamron SP 150-600mm （長さが足りないので養生テープで鏡筒に貼りました）で試しました。1回目と同じ、愛知県茶臼山、標高1100ｍ9月下旬、気温は8度快晴。日没から7時間撮影しましたが、今度は天体望遠鏡も望遠レンズも全く露知らずでした。

絶品です！ ポートレート撮影会の多くではストロボスタンドが使えないなどソフトボックスが使いづらいなど制約がありますので、今まではクリップオンを直当てしたり、コンパクトなデュフューザーを使っていましたが、これなら手持ちも出来るし わりと柔らかな光が作れるので気に入りました

天体望遠鏡の赤道儀ビクセンSXWで使っていたのですが８時間程度使ってもびくともしないので、2台目の赤道儀ビクセンSXDの為に購入しました。難点は充電に丸一日かかるのが玉に傷ですが頼りになる頼もしいバッテリーです。

しっかりと作り込まれていて好感が持てます！ 本体のナイロンも質感があり、かつしなやか。 中のポケットも過不足無く、無駄がなく便利よく使っています。 届いた時は正直少しゴツく感じましたが 使っているうちに馴染んできます。