サイズ：ちょうどよい

27.5cmはUS9.5で間違いないが、ワイズがDである事を間違えないように。 コールハーンは昔から愛用しているが、ナイキに買収されてから一部にサイズ感が違う物がある。 しかし革靴タイプは昔と変わらないサイズで作られているようだ。 アメリカのメーカーにしてはオールデンよりも個体差が少ないように思う。 それとこの靴はガラスレザーであった。 普通に履くにはコストパフォーマンスの高いメーカーだと言える。 革質はガラスレザーなので当分はわからないだろうが、バァーウィックよりは良さそうに思う。 カーフでランキングするとクロケット＆ジョーンズは薄い革、オールデンは厚い革なのに柔らかさ等に差は感じられない。 エドワードグリーンとジョンロブは更に良い革を使っていてもキズが付きやすい分特に良いとは思わない。 そもそも生後1ヶ月の仔牛から革を剥ぐ事に違和感を感じるし、自動車を自分で運転する身分だとペダルで傷が付くので、良さを良さとして感じられない。 これが10万円代から30万円代を買っている者の感想。

スコッチグレインの26．5EがジャストサイズだとするとUK８だとつま先が当たる。 革はリーガルのスエードよりも固い。 室内の試し履きだがダイナソールはリーガルのゴム底よりも固い感触がする。 スエードは夏には履かないので靴下は厚めでの使用になる事を考えるとUK8.5でも良かった気がする。 靴のサイズはメーカーによってバラバラであり、手持ちの輸入靴は概ね27.0か27.5であるが、スコッチグレインが大きく作られていて26.5になっているだけのようだ。リーガルも型によって27.5がきつめの場合もある。やはりスコッチグレインのサイズが違う気がするが、直営店で計測した結果なので同社独自のサイズであると考える。 足長を靴屋で測ると26.5なのだが、自宅でJIS規格の直定規を使って測定してみたら27.3。 ゴルフシューズはフットジョイでもアディダスでもUS10.0N オールデンとバーウィックを店でフィッティングしたらUS10.0CとUK9.0であった。緩くない筈である。

60番の糸でハンカチで試し縫いしてみましたが縫い目のバランスが合いませんでした。ダメ元ででワッペンを縫いつけましたが5回目の縫い直しで概ね調子が合う様になりましたが縫い目は揃っていません。布の送りが安定していない感じです。 手元ライトはLEDではありません。ワイドテーブルは本体との接続はなくただ添えるだけ。安定感が無くすぐに羽後いてしまうので買わなければ良かった。私と同様の作業をしている人はブラザー製の入門用コンピューターミシンで薄い生地にミリタリーワッペンを縫いつけても糸調子は自動で大丈夫だそうです。蛇の目の方がハイパワーだと聞いていたのに残念。自動糸通しは精度が良く無い様で上手くやれば糸が通るって感じで、手で昔ながらの糸通しを使った方が確実です。ボビンへの糸巻きも手で糸をサミングしないと巻きムラが出ます。それと何故か上糸が頻繁に切れます。どこかにバリでもあるのかな? 縫い目不揃いは直線用の板に変えたら改善されました。

自分で配線するにはホルソーが必要です。RCAコネクター3個を壁に通さなければならないので、つば菅も通りません。我が家にはエアコン付けで電気屋が間違えて開けた穴があるので、盲蓋を除去すれば良いだけでしたがインパクトドライバーとかを持っていない人はこのタイプの取り付けには相当苦労すると思います。ケーブルは評判通り巻きグセが強くよりを戻すのに本当に苦労しますが、電工的には必要な作業なので根気良く作業するしかありません。それとケーブルには方向性があるので一度カメラと仮組みしてから配線した方が良いと思います。防犯的には屋外のケーブルはチューブや塩ビ菅に通した方が切断防止に良いのですが、今回は一晩で組まなければならなかったので壁に直付けにしました。カメラの画像は日中は良いのですが、夜間は白飛びが強いので人物まで特定できるか疑問です。

サイズ：少し小さめ

スコッチグレインの26.5を日本のサイズだと思っていたが、そもそもスコッチグレインが大きく出来ていると思う。 昔の革底にスチールを仕込んでいた時代のコールハーンだとUS9.0、近年のベトナム製ラバーソールだとUS9.0hが適正サイズになった。リーガルはUS9.0だが国産の場合27．5でも履けないモデルもある。雨の日用にゴム底スリップオンの2万円弱だと27．5になったりする。紙につま先と踵の線を書く方法だと27.3になる。ワイズの周は25.0。今日のコールハーンはUS9.0ｈになるが捨て寸はあまり無い。ナイキは本物ならば10なのだが踵が浅い事を考えてサイズを決めUS9.5hにしたがつま先が当たる。

これはアース回路を塗膜で作ってジャックのアースに落とすように塗ればノイズは完全に消えます。効果が感じられない人は配線の通路に塗布していないのではありませんか。レスポールの場合だと細めの筆も使用する事をおすすめします。私の場合はピックアップとトグルスイッチとポッドとジャックは取り外して作業しています。ストラトの場合は塗布した適当な位置からアース線を取りジャックのアースに落としています。厚塗りは不要で粘度が高いときにはラッカーシンナーで薄めた物を用意して塗り残しの無いように塗っています。ドライヤーでの乾燥も大切ですが、塗装面や樹脂パーツへの付着は厳禁です。乾燥するまで放置すると完全に浸食します。

プレーン弦の音が弱い。アルダーとメイプルで試した感想。アッシュとメイプルだとどうなるかは不明。サウンドなんとかではAmerican standardには昔からFat'50と言い切りますが抵抗値が全然違います。American standardの方が抵抗値が高い。この問いに対して「抵抗値は経年変化で変わる」と言うが、コイルの直流抵抗はエナメル線がレアショートするか痩せるかしなければ変化しない。マグネットコイルの直流抵抗と電磁力の違いがわからないのならもう一度中学へ戻れって思う。アソコは気持ち悪いし評判が悪いからここから購入した。元リペアマン？なんじゃそりゃ、きもいぞヲタク君って感じね。

サイズ：少し小さめ

少し大きめとあるが、普段スコッチグレイン26.5のEで、この靴はカジュアルに履くので普通のカジュアルソックスで、このリーガル26.5を試したところピチピチであった。スリップオンのローファーなので緩いよりは良いと判断したが、27.0でハーフインナーを入れても良かったかも知れない。オールソールのインナーだと踵が合わなくなると思えるほど深さが無い。 足長が靴屋では26.5なのに自宅でJIS規格の直定規で測定したら27.3であった。 これで26.5が履けることに驚いた。 やはり靴屋の測定とメーカーのサイズはバラバラである。

サイズ：大きめ

生地に光沢が無く毛羽立ち日本的な基準では作業着である。 チノパンとは米軍の夏用略制服だったので作業着で間違いは無いと思われるが、日本では60年代にカジュアルとして流行しアイビーとして近年まで残っていたから質の悪い生地の作業着とは区別される。 米軍が採用していた生地は70年代に日本のメーカーが真似ようと徹底的に研究したと聞いた。レナウンもその中にあった会社である。コインポケットの付いたチノパンを当時履いていたが、現在のエドウィンの生地より光沢が無かったり化学繊維が混ぜてあり蒸し暑かったと記憶する。

写真よりチェックがはっきり見えていると思う。パッと見は普通にあるチェックだと思われそうだけど、この質感はハリスツイードを知っている人が見れば既製品ではないと感じるであろう。 頭に白髪が散見されるようになったらゴージャス感よりもダンディ感を出したい。 まだスリムなスーツが廃れていないようだが、膝が出てプレスが消えたパンツは見苦しい。 ゼニア、ロロ、カノニコetc そこそこの生地でスーツを作っているとトラディショナルでダンディに行こうと自分の立ち位置ができて良いと思う。