「ガンダムさん」はすでに4コマのネタが少なくなり、「ガンダム創世」などのストーリーものもやってますが、こちらは4コマを貫き通しているところがよかったです。なのに、これで最終巻なんて…。残念です。いくら「ガンダムさん」のようにファーストオンリーでなく、宇宙世紀ものでハイブリッドとはいえ、さすがにネタが尽きたのか、4コマではさすがにしんどいのか…。ハイブリは、0079ファースト～0096UCが主、以前の巻ではUC0123のF91ものもあったし、この巻では、UC0153のVガンダムネタもありました。どうせなら、UCのエピソード7が公開されるまでは作者様に頑張っていただきたかったです。 あと、「ガンダムさん」の大和田さんより、「ハイブリ」の谷さんは、絵が本物のキャラクターそっくりに書いてくれるので、そこが好きでした。 復活することを願ってます。 まだ買ってない方で、ガンダムパロディの4コマ好きの方でまだ初巻から未購入の方は、全巻まとめ買いもアリだと思います。 (注…全巻通してですが、作者の谷さんが好みなのか、シーマ様ネタ、アイナたんネタ、メイドカフェネタがちょっと多い…ということだけ付け加えておきます。)

6巻も59分ですが、原作となっている小説版との内容を考えると、59分では収まりきらないですね。原作の小説を読んでいるか、あらすじをある程度知っているか、そうでないとこのUCの物語背景は理解が難しいでしょう。UCの映像作品だけを見ている方は、特にこの第6巻は理解できるのかな…と感じます。この作品を本当に楽しむなら、ファースト(劇場版)、Z(こちらはTV版)、ZZ(駄作と評する人も多いですが)、逆シャア、そしてUCの1～5巻、これらの作品の内容を知った上で最低でも見るべきでしょう。 それはともかく…、本巻はこれまでの1～6巻の中で最もドラマ性の高い作品と言えると思います。主たる登場人物の置かれている背景(特にジンネマン)や思惑(特にフロンタル)がはっきりし始めます。宇宙世紀を描いたガンダム作品で映像化された作品に絞ると、最も人間ドラマ性のあるのがこの第6巻かもしれません。 で、内容は…もちろん多く書けませんが、とにかく、とある場面で泣けます。小説版の結末をある程度知っているだけに、泣けます。「ロボットアニメで泣ける？」…なんて思う方も居るかもしれませんが、泣けます。

今尚、誤解されることの多い統合失調症。現代日本人はまだまだ軽い考え方でこの病気を捉えている。人類の100人に1人の発症率なのに。 漫画ではあるが、入門書のようでとてもわかりやすい。その上、著者の家族が患者で、実体験を踏まえているので、統合失調症の家族はもちろん、患者自身も読む気なれるかもしれないです。それに共感も得やすいでしょう。そして安心できるかもしれません。 無論、「この本読めば統合失調症が治る」そういう保障があるわけではないでしょう。ただ、この病と上手に付き合っていくきっかけになると思います。 「ツレうつ」を出版された細川貂々さんと同じく、この本の著者中村ユキさんも、とても素敵なすばらしい方だと思いました。ご両名とも、心底つらさや悲しさを乗り越えて出版されたはず。 しかし、読み終わっての感想。 「日本人で精神的な病にかかわったことのない人の多くが、誤解・偏見をいまだに持っているかもしれない。政治家や文科省のお偉いさんや教師に読んでほしい。精神的病についての学校教育はかなり遅れて…いや「腫れ物にはさわるな」だと痛感した（性教育・年金教育も同じことが言える）。

不妊の原因は半分(約48%)が男性側にあるのは、今や常識です。 ご夫婦で、旦那の側が無頓着であっていけません。 私は男。つまり旦那側です。 「おれはちゃんと射精してるから、大丈夫!」 これ、大間違いかもしれないのです。 もちろん、女性側、つまり、男性は実はデリケートな部分もある…奥様に男のそういう部分を理解してもらいたい…という方にもおすすめです。 不妊治療に関しては、夫婦で女性側だけが悩んでいるケースがいまだ多いでしょうから、男性諸君、これ、読みましょう! 自分の精子のこと、よく考えてみましょう。いくら射精できてても、欠精子症かもしれませんし、精子が少ないかもしれないのです。 また、じゃあ、どういう努力をすればいいか、どういう食べ物がいいのか、どういう治療が必要なのか、この号では男性側のことが詳しく改訂あります。例としては「不妊治療で、男性側の精子の検査は、産婦人科より泌尿器科がよい」という情報は、私も知りませんでしたし、精子の検査も一度でははっきりわからないらしいです。目からウロコのことがたくさんあるはずですので、お勧めです。

ザバスピットイン以外にも、この手のフルマラソン用補給アイテムはパワーバーとショッツが主流ですが、私はザバスを愛用しています。 ねじり開封なので、べとつかないからです。 ただ、手がかじかんで開封できない時もあるので、ザバスを買う方は、スタート前に一度開封しておくことをお勧めします。 味ですが、ザバスにしても、パワーバーにしても、ショッツにしても、始めて飲む人は、「何これ?めっちゃ味濃い!まずっ!」となるでしょうが、私は慣れだと思います。 3つの中ではザバスが一番内容量も多く、味も一番飲みやすいかと私は思います。パワーバーとショッツも試したことはありますが、開封後、開け口を閉められないのでべとつきまわるので、これにしてます。 ただ、パワーバーとショッツの利点はザバスほど、重くない・容量も少なく走るときに持ち運びやすい点でしょう。 ショッツは軽く刺激のある味なので、フルマラソン時にエネルギー切れを感じたときに脳を目覚めさせるにはいいかもとは思いましたが。 いずれにしても、好みが分かれるアイテムなので、評価は4にしておきます。

the origin の安彦さんと比べるのは北爪さんいは酷だから、それはいいとして…。 女性の体躯の表現の仕方が嫌い。エロい。 「そんな胸のでかい女ばっかり、戦場にはおらんやろ～！」 「やたら女性パイロットのシャワーシーン描きおるなあ…。」 と感じてしまう。 これが5巻目だから、ここまで読んで、シャア目線のストーリー展開やシロッコの登場の仕方、アナハイムのMS製造に関するストーリー性のリアリティを追求したリメイクは評価できるから、ストーリーは次が楽しみになる展開だとは思う。 ただ、くりかえしになるが、女性の体躯の表現の仕方と、やたら、女性パイロットのシャワーシーンが多いのは、 「何、やっぱ、エロ表現はどうしてもしたいの？」 と思ってしまう。その点、安彦さんもthe originで若い頃のキシリアとやセイラの体躯（ちなみにシャアのシャワーシーンもあったが）を描いたが、描き方が、いやらしく感じさせない上、さりげないし、断然うまい。

日常生活を裸眼で過ごす人は、メガネの扱いなんて乱暴だったり、いい加減だったりするとおもいます。だったら、高いものでなくて、これでいいと思います。 あ、あと、日常生活で出かける際に、人に顔バレしたくないときは、伊達メガネにも使えますよ。 ま、安価なので、フィット感は、文句言えないでしょう。きつかったらり、自分の耳の位置や花の位置に合わない多少あわないことがるのは仕方ないです。フィット感重視なら、ネットで買うべきではないですよね、メガネは。 贅沢を言うなら、私が顔が大きいせいもあるんでしょうけど、がっしりし過ぎで少しきつめなところを改善してほしいかな。 でも、コストパフォーマンスいいので☆4つ。

軽量で安価なので、耐久性はまだこれから使い続けてみないとわかりません。あまり期待過剰はしない方がいいかもしれませんが。 とりあえず、一眼レフは持ってて、「急ぎ三脚が欲しい」だったので、買いました。配達も早くて、この値段だと気楽に買えました。 くりかえしになりますが、「とりあえず、急ぎ三脚が欲しい」人は、期間限定時の1500円で買えたので、いいんじゃないでしょうか。 他の方の評価の通りだと思います。 ま、耐久性に心配は多少あるので、それを求める方は、家電量販店で物をしっかり見て買う方を勧めます。 ということで、☆4つ(本音は4.5かな?)

サザンや桑田さんソロのライブDVDをいくつか持っていますが、ソロだと、もちろん、サザンでできないことをライブではやっているなあと、これまでのソロライブでも思っていたのですが、今回は、結構遊んでおられます。ふとした病が、やはり桑田さんを少し変化させたのか、私は今回のライブは、温かみがあって好きです。もちろん、これまで通り、カッコいいし、面白いですが、そこに「温かみ・遊び心」が大きくプラスされたような今回のライブです。特に、「Let's Try Again」の後から、「100万年の幸せ！！」までの流れが最高でした！

部屋の壁が白なので、自然と部屋にはなじんでいます。 エッフェル塔のデザインの物を買いました。 数字は大きくて見やすいです。 欠点は、真ん中のエッフェル塔の色が濃い過ぎて6前後に針が来ると、時刻が確認しづらいことです。エッフェル塔の色がもう少し薄ければ…と思いました。 あとは、まだ使い始めて4～5日なので、時刻が簡単にズレる時計かどうか…見定めます。 まあ、ズレに関しては、ポイント10倍の上、1500円ですから、あまり期待してませんが、コストパフォーマンスが良ければ、次も買うでしょう。