とても個性的なレンズです。 何といっても開放F値が0.95という明るさは、名前の通り夜に強いです。開放時に発生しやすい収差などをあえて残しているので、この辺りは好みが分かれるかもしれません。個人的には独特のソフトフォーカスな雰囲気が気に入っています。最短撮影距離は17cmで、かなり寄れるレンズなのもうれしいところ。でも一番気に入っているのは電気接点なしのマニュアルというところかも。絞りリングやフォーカスリングの操作感は、他のレンズでは味わえない心地よさがあります。不便そうですが、意外と楽しかったりします。絞りリングを操作しながら液晶やファインダーから見ると、絞りによる変化が一目瞭然です。同様に絞り開放でフォーカスリングを操作した時の様子もおもしろいです。 難点は少々高いこと。でもこれは納得の値段でもあります。おすすめ!

FE167Eのバスレフを１０年使って、今回ユニットを交換しました。ピークディップの少ないフラット感のある音です。全体的な音調はFEシリーズと大きくは変わらないと思いました。FOSTEXらしい軽快なサウンドを楽しめます。FF105WKも所持していますが、やっぱりロクハンらしいバランスの良さが感じられる本ユニットの方が、サイズと予算が合うならお勧めです。 聞き始めは、曲によっては高域に耳障りな音もあります。アルミ合金センターキャップの音だと思いますが、FF105WKではなかったことです。エージングが必要でしょう。FF125WKの音も聞いてみたいところです。

このレンズの魅力は何といっても0.95という開放F値ですが，マニュアル操作という不便さも魅力に思えてくるから不思議です。金属ならではの質感やリングの操作感も心地いい。開放付近でのソフトフォーカスなにじみがとても味わいがあり気に入っています。 夜でも速いシャッターが切れるのはいいんですが，明るい昼間はシャッター速度が追いつきません。NDフィルターがあるといいです。

掃除の前後で音が違いがこれほどはっきりするとは思いませんでした。今までにも年に数回程度はクリーニングしていたんですが・・・。 特にコンセントの掃除は効果的であったように思います。 これでもかというくらい、いろいろな端子類があるので、よほどマニアックな端子でない限りは掃除できると思います。

正面からはもちろん、後ろから見ても横から見てもきれいに見えるように工夫されています。淡いピンクもとてもきれい。妻にプレゼントしましたが、とても喜んでくれました。妻の感想では「ダイヤはもちろんチェーンもとてもきれい」ということでした。コストパフォーマンスは抜群だと思いました。

写真のテクニック本もいいんですが、「旅のお供としてのカメラ」を取り上げた本書はちょっと新鮮な気がします。もちろん技術的な面も書かれていますが、掲載されている写真も作品としての価値よりも旅のひとこま的なイメージで楽しいです。PENファンでなくても楽しめると思います。

耐久性：普通

バスレフで使っています。そのままでは低域不足です。トーンコントロール等で少し低域を持ち上げれば十分使える特性だと思います。音質はフルレンジらしい伸びやかさがあり、聞いていてとても気持ちがいい。

安いだけならもっと安いところもありますが、少々心配な面もあります。このインクは使ってみましたが、全く問題なく使えましたし発色もよかったです。 安くて安心はユーザーとしてとてもありがたいです。

目が不自由な親にプレゼントしようと購入しました。毎日新聞をなどを見るのに使ってくれています。眼鏡の上からでもかけられるようになっていますが、このレンズだけで十分に新聞が読めるようです。

静まり返った森の中で耳を澄ましている感じです。 タイトルにあるようにとてもリアルです。 知り合いに聞かせたら、ぜひ欲しいと言われ、もう一枚購入しました。