棚板の高さを変えられ、かつ十分な耐荷重性能があり、お求めやすいお値段のものが欲しくて、本品のオフホワイトとブラウンを購入しました。満足しています。自分で組み立てるのはそれなりに手間でしたが、背板もネジ止めするので頑丈そうだと感じました。 コミックラック CORK-1890 ホワイトの横に本品のオフホワイトを置くと、若干くすんで見えるものの同じ白系なのでよく馴染んでいます。 表面に貼られている板が角のところで完全には合っておらず、角に何かをひっかかけると板をはがす恐れがありそうです。ブラウンも同様でしたので個体差ではないのでしょう。家具の配置の都合上そばを通るときに触れそうな角には、百均で買ったコーナーガードを貼りました。コーナーガード自体も少し浮いてしまって隙間ができる箇所があるので、そこに何かを引っかけないよう白いマスキングテープでふさぎました。ホワイトでよかった。 以前から持っている他のカラーボックスはどれも横幅が44 cmほどで、本品の横幅は少し狭いので、単純な入れ替えができないことには注意が必要でした。また、棚板を動かせる構造のため横置きには向きません。これは仕方無い。

[良い] 組み立て作業は大人ひとりでも十分可能。棚を除く本体の組み立ての所要時間は30分強といったところでした。組み立てたあとはガタつく様子も無く安定しています。転倒防止用の金具は付属していないかと思っていたら付属していました。 [残念] 側板に挿して可動棚を支えるためのピンが、よくある金属の短い棒ではなくネジです。しかも側板の穴に挿し込むと少しキツめで、ドライバーで回すとネジの頭の溝が潰れそうになります。そのため、ピンを抜き挿しして棚の高さを変更するのはかなり面倒です。棚の高さを選択することは確かに可能ですが、可動棚という言葉から期待したほど可動ではありません。また、いったん挿したネジを抜くと、その穴の縁が少しめくれます。あとでそこに書籍がひっかかって傷つかないか心配です。一応平らにならしておきましたが……。 [その他] 他のかたのレビューにもあったように、大抵のカラーボックスより少し横幅が狭いです。私は同じアイリスオーヤマのカラーボックスを本品で置き換えましたので、幅が同じだtがら好都合でした。寸法を承知で購入したので仕方ありませんが。

画質：非常に良い、重量感：軽い

本品を中古で購入しました。どうやらピンクは不人気のようで、良い状態のものが他の色よりも安く買えそうだったので選びました。実用上は問題ありません。プラモデルを接写するのが主目的です。従来私の使っていたスマホはピントが甘いらしくて画素数なりの画質が出ませんでしたが、本品なら十分な画質が得られるようです。やっぱりこういうのは素人がカタログスペックを見ただけでは判りませんね。この点では満足しています。 WiFi機能にも期待していましたが、私の環境ではこれは使えませんでした。スマホからのアクセスに必要な Imaging Edge Mobile というアプリ（PlayMemories Mobile の後継）は、私のスマホにはAndroidのバージョンが合わないのかインストールできません。結局、画像データの取り出しはPCとのケーブル接続で行うことにしましたが、せっかくのWiFi機能が使えないのは残念なので星一つ減です。ソニーのWebサイトにはアプリの動作確認状況が掲載されています。購入前に見ておけば良かったですね。

新居の壁一面を本棚にしたくて本品2個を購入しました。重いのでパッケージを運ぶだけでも大変でした。組み立てと転倒防止の施工は幸いプロに手伝ってもらうことができて（大部分をやってもらって）うまくいきました。私は成人男性ですが、一人でこの作業をするのは不可能とは言わないまでもかなり困難だったろうと思います。 さらに、棚板の高さを決めるのにも結構悩みました。高さを変えられるからこその悩みでもありますが、このくらいの容量があるとそういうところにも時間がかかるものですね。ちなみに、棚板は縦1列につき1枚余りました（本品2個で計4枚）。文庫本やコミックばかりだったら全ての棚板を使ってちょうどくらいなんでしょう。 設置から3か月ほど経ち、使っていて特に不具合は無く満足しています。白い壁に白い本棚2台を並べてぎっしり書籍を詰め込んだ状態はなかなかの壮観です。奥行が深いので棚板の手前の余裕に模型なんか並べちゃって、それも含めて毎日ニヤニヤしながら眺めています。

本来の用途とは違うでしょうが、ハイグロスとマットの2種類をプラモデル用に購入しました。プラモデルをタミヤの水性アクリル塗料で塗装したあと、ハイグロスで上塗りし、エナメル塗料でスミ入れして、仕上げにマットでつや消しします。これまで試した限りでは、乾燥が甘いとスミの拭き取りのときに下の塗装とハイグロスが剥げたりしますが、塗り終わるごとに十分な乾燥時間をとればうまくいくようです。 ハイグロスにもマットにも強い匂いは無く室内で使っても問題ありません。ハイグロスを塗るとツルッツルになります。マットは油断するとつや消しが強くなりすぎるかも。 なお、マットはガンプラの緩くなった関節の摩擦を増すために使われることもあるようですが、私はその用途で使ったことはありません。 購入にあたり複数の店舗を当たりましたが入手困難で、特にマットは40 ml入りを1本単位で売ってくれるところを見つけるまで難儀しました。見つかってよかった。ありがたいことです。

あのリモコンの二つのレバーはそれぞれ「行け鉄人」「がんばれ鉄人」だという冗談を聞いたことがありますが、そのリモコンの操作方法を真面目に考察して見せ場に織り込んだ第1話から大きく盛り上がり、それがそのまま最終話まで続いて楽しめる作品です。 戦後10年ちょっとの昭和日本を舞台に、少年探偵金田正太郎と鉄人の大活躍を、長谷川流のSF考証と物語構成で描く「鉄人28号」です。次々に現れる強敵たちとの戦い、それにまつわるいくつものドラマ、大戦中に生み出されたはずの先進技術がなぜ失われたかという問いへの答えなど、全てが3巻で決着します。知恵と勇気で前向きに奮闘する少年主人公、それに寄りそう美少女、頼りになる大人たち、自信たっぷりに大笑しながら迫る敵キャラなどぜんぶ出てきます。冷蔵庫の排熱だけは気になります。 連載当時にちょうど第1巻相当まで読んだことがあり、続きがずっと気になっていました。電子書籍で読むことができて嬉しい限りです。

甘さ：甘い、大きさ：少し大きめ

美味しいので何度もリピートしています。そのままでも、切ってヨーグルトと一緒に食べても美味しいです。これとは別に店頭で他の商品を買ったこともありますが、そちらより粒が大きめであるうえに、コストパフォーマンスも良いようです。郵送ながら郵便受けに入らなくて手渡しされるので到着日には自宅待機しなくてはならず、その点だけが面倒と言えば面倒ですが、これまでのところ大きな不都合はありません。 （追記）郵便局留めが利用できることに気付いてからはそちらを利用することにしました。郵便局はコンビニと違って利用できる時間帯が限られていることに注意を要するものの、自宅待機の必要は無くなりました。

棚板の高さを変えられ、かつ十分な耐荷重性能があり、お求めやすいお値段のものが欲しくて、本品のオフホワイトとブラウンを購入しました。自分で組み立てるのはそれなりに手間でしたが、背板もネジ止めするので頑丈そうだと感じました。表面に貼られている板が角のところで完全には合っておらず、角に何かをひっかかけると板をはがしそうで、その点だけは残念です。過去に購入した他のカラーボックスより横幅が若干狭いので単純な置き換えはできませんでしたが、他の黒系・茶系のカラーボックスなどの家具と並べたときにブラウンの落ち着きのある色合いが馴染んでおり、概ね満足しています。

耐久性：普通

デザインと名前が面白かったので購入しました。色分けは成形色だけでほぼ完ぺきに表現されており、シールは頭部センサーのみです。カド出ししなくてもパーツの角はわりとくっきりしており、パチ組みでも十分カッコ良くて満足できるキットだと思います。機体の長い脚を伸ばしたり折ったりしてポーズをつけるのもなかなか楽しいです。 ただ、さらにヤスリがけや合わせ目消しをやってみると、バンダイの最近のキットとしては意外なほどあちこちに段差があり、プラモデル歴の浅い私にとっては予想より面倒なキットでした。まぁそれはそれで楽しかったので結果オーライです。