２枚の場合は、XMP3600で動作（1800MhzCas18-22-22-42） ４枚の場合は、XMP3466で動作（1733MhzCas18-22-22-42) 　（MBの設定値が3200,3333,3466,3600だったため、４枚だと3600で動作せず、3466で動作） 　　SPDでは、XMP3596(1798MHZ)になっています。 現在、４枚で、3466で安定稼働しています。 64GBの内16GBをRamDisk（ImDisk）にして、TEMPを移動し、M2の使用頻度を下げて、スピードアップしています。 Intel Optane をキャッシュで使うより、安くて、速いです。（終了時、M2に書き込み）

1万円以下で、11世代ＭＢZ590のMBが購入でき安定動作、コンデンサーや冷却Fin,IOパネルの確りしていて大変満足です。　 BIOS操作マニュアルは、Webサイトですが、最新情報が見れてこの方がよいかも。 Bios・UTILのUSB付き（ＣＤでは無い：最近ＣＤモデルが少ないのでいいですね） lightコントローラーあり。　PciEXP用補助電源6ｐありますが、つながなくても問題なしです。 CPUの給電は、8P＋4p（８P＋8pではない）i5では十分すぎます。　

前後２FANで、CPUの冷却が確りできています。（cpi:i5-11400) LightコントローラーSW付きで、SWで色パタンの切り替えできます。 また、ほかのFANへの給電もできるコントローラーになっており、配線をまとめやすいです。 値段もリーズナブルで、放熱板がケースで覆われているので、取り付け時に手を切る心配もありません。 取り付けもリテーナーと、MBの放熱板との間に隙間があり簡単です。（MB MSI MAG Z590 TORPEDO）

デザインも良く、静音でよく冷えます。 cpuクーラーのリテーナがフィンとの隙間がないのが少し残念。 マザーボードの冷却フィンを外してcpuクーラーを取り付け、冷却フィンを再度付けました　マザーボードにもよりますが、ｚ590 steel regend では取付余裕なしです。 　付けてしまえば、赤色Ledが光っていい感じです。

１１世代ですが、６Core１２タスクで、十分な性能です。 １２世代は、DDR5、MBもまだ高価なので、１１世代でメモリーをDDR4で64GB、MBをX590（１万円）程度に抑えても格安で組めます。M2もWDの5000MB/Sクラスにしても数千円＋なので、１２世代で組む値段を考えれば足回りを増強できました。

27インチ4ｋなのでとても画面が詳細で、googlemapやCAD 図面が綺麗に表示されます。 4ｋは暗いと思っていたのですが、2ｋと遜色なく明るいです。 色も好みのモード設定ができますが、標準のままで問題ありません。 音もノイズがなく良い感じです。 また、センター支柱にコードが隠せるので、配線が目立ちません。

　マザーボードz590 steel regend のデザインと同調していて、綺麗に納まっています。　ｍｂとの相性抜群で、お気に入りです。 　また、メモリーの速度もDDR4-3600 cl18-22-22-43 32GBと十分なスペックです。 　2万円程度で32GBが手に入るなんて、随分安くなりました。

旧PCをLinux用に組立直そうと思い、MBがAsus 990FX Tuf だったので、電源もTuf で揃えてみました。 　コンデンサーや内部回路もしっかり作られているようで満足です。 　コードがコネクタ式になっていませんので、拘りのある人には不向きかも。　その分価格がリーズナブルす。