Ryzen7 1700からの乗り換えです。CPU速度は最低1.5倍くらいにはなるはずですが、現行システムが、メモリー32GB、NVMe SSD 1TB、ビデオカード GeForce GTX 1660なので、CPUが多少早くなっても大きな差は実感出来ません。ウインドウズの立ち上がりは数秒速くなりましたが、こんなものでしょう。RAW現像はGPUに処理を任せる設定なので、こちらもほとんど差が分からない。ワードやエクセルを使う分にはほとんど差を実感出来ません(笑)。投資効果はほぼゼロみたいなものですが、この先システム変更を気にせず使えるので良しとします。ウインドウズの起動高速化は、HDDからSSDに交換するのが一番効果的です。SSDも2.5インチSATA接続よりNVMeの方が立ち上がりが数秒速くなるだけ。耐久性は容量の大小が効くので、2.5インチ大容量をお勧めします。なお、当方のマザボはB350チップセットのもののBIOSを最新版にアップデートしたものです。マザボ添付のソフトによれば、CPUの温度は室温25度で46度。1700と同じTDP65Wですが、3700Ｘの方が僅かに温度が高いように思います。

これまで使っていた国産某ルーターは、つながった後は快適な速さなのですが、それほど高価格品でもないので、やはり立ち上がりが遅いのです。PCは30秒で使える状態になりますが、ルーターは約3分待たねば使える状態になりません。なので、立ち上がりの早いルーターが欲しい。これが1点目。もう一つは、WPA3が使えること。都市部では、夜ともなると電波だらけ。なので、最新のセキュリティ対策を講じたかった。どこのどの機種に使用かと思ったとき、真っ先に浮かんだのがTP-Linkです。PCの無線LAN子機がTP-Linkのものでして、安定受信に満足しています。そのTP-Linkの最新鋭ルーターがこの機種です。お値段もリーズナブルです。使った感じでは、立ち上がり速度は1分40秒程度でして、これまでの機種の約半分。セキュリティの方は、子機がWPA2なので、そのうちWPA3のが出たら買い替えるつもりです。このルーターのIPV6対応など売りの機能は、プロバイダーが対応していないので使っていません。電波は、同じ室内での使用なので強いのかどうかは分からず。一応ちゃんと使えています。大きさは、さすがに大きいです。

2.5インチSATAⅢ接続SSDからの換装です。M2はさすがに速いですね。立ち上がり速度だけでなく、PCのあらゆる動きがキビキビと気持ちよくなりました。実に快適です。が、一つだけ問題が。パッケージの中身はSSD本体と説明書兼保証書1枚(各国語で書かれている)。サンディスクのホームページでドライブ移行ツールがないか調べてみたのですが、見当たりません。以前は提供していたようですが、いまではどこをどう見ても見当たらない。仕方なくAOMEIのPartition Assistant Standardと言う無料ソフトをネットで調達し、何とか移行を果たしました。普通どこのドライブメーカーでもデータ移行ツールを無料提供しているものですが、何ともはやです。他社の無料ソフトでも良いので、リンクを張ってもらえると有り難いのですが。 なお、発熱対策として板状のアルミ製放熱版を取付け、その上に剣山状のミニヒートシンクを装着。まるで親亀の上に子亀、子亀の上に孫亀のような感じになりました。SandiskのSSDダッシュボードによるアイドリング状態の温度は40度。室温２７度ですので、約１3度高いことになります。

画質：良い、重量感：普通

E-M1 MarkⅡからの買い換えです。一番驚いたのはファインダーの鮮明さ。まず不満のない見え方で、ピントの具合がよく分かります。また、AFの速さも高評価。300mm F4.0と組み合わせ、鳥を撮っていますが、すーっと静かに早くピントが合うのは気持ちよいです。さらに、バッテリーの保ちがよくなり、いまのところ予備バッテリーを持たずに使っています。画質も、好感度耐性が上がっており、弱点であった暗所での撮影が他社並みになりました。 E-M1の電源スイッチは弱点で、壊れてしまいました(スイッチがオンでロックしない)が、こいつはかなり強化されたようで、がっちりした手応えです。が、残念ながら、スイッチの場所が悪い。超望遠装着時に左手で電源をオンオフすることは出来ません(仕方なく右手で操作)。初代OM-1へのオマージュのつもりなのでしょうが、ここは他社同様にして欲しいところです。また、メニューボタンが左肩に移ったのも使い辛い。左手で超望遠を支えているので、右手で操作せざるを得ず。ここは、E-M1の方が使いやすいです。良い点、悪い点あれど、買い換えて正解とは言えると思います。

我がマンションの浄水装置はこのカートリッジになっており、必然的に毎年交換しています。浄水したことによる効果が目で確かめられることはなく、味に明確な差がある訳ではありませんが、この装置の構造などをみると、不純物を濾過してくれていることは明らかです。 最近では、水道水を信用せず、お高いお水を購入される方が増えているようですが、多種多様な水が売られており、正直に言って何がどう違うのかイマイチ分からない(売り言葉は美麗なれど)。水を買うことに比べれば、こちらの方が遙かにお安く上がります。また、水の採取から消毒、パック詰め、配送、使用済み容器の回収などまでの過程を考えると、かなりのエネルギーが使われています。エネルギー源の多くは原油やガスなど地下資源です。当然多くのCO2を発生させているばかりでなく、貴重な資源を消費しています。その辺のことを考えると、環境に優しいのは浄水器です。年に1回交換だけで済みますしね。 また、水道水は塩素殺菌されているので微生物の繁茂も抑えられていますが、販売されているお水は、長期常温保存には向きませんので、すぐに使うしかなく。

マザーボードの内部増設用USB3.0コネクターの位置が悪く、ケースに付属のUSBコネクターが装着出来ない。そもそもUSBコネクターの規格に問題があり、配線が太くしかもコネクターがデカいのです。このマザーボード、その辺のことは分かっているはずなのに、対応できていません。 そこで東国原ではないが、「どげんかせんといかん！」と言うことになり、このパーツを買いました。ご覧のようにケーブルが平たいので、狭い場所での屈曲に向いており、しかも、コネクターも奥行きが短い。これで何とかなるはずでしたが、デカいコネクターを無理矢理入れようとした結果、マザーボード側のピンが曲がってしまったようで挿入不可能。これは私の作業ミスです。 なので、このケーブルを実用に供することは出来ませんでしたが、これが標準コネクターであったらと思わせる構造は大いに褒めるべきです。しかも、2本セットなので、お買い得感があります。 USB Type-Cでは仕様変更され、標準で細い配線・コネクターになっています。USB3.0の基準がおかしいように思えてならず。

★ 夏用・冬用ともプロテクター入りジャケットを持っているけど、何だか仰々しすぎるんですよねえ。 ★ もっと普段着的な格好で乗りたいなと思って、このボディプロテクターを買いました。こいつを長袖Tシャツの下に装着すれば、まるでTシャツ姿で乗っているように見えるではありませんか。Tシャツだけでなく、色んな服が着られるように思えます。背広の下に装着なんてのもアリでっせ! なんちゃって。 ★ 試着してみたばかりですが、スポンジ部分に穴が沢山空いてはいるけれど、やはり夏は、走っている時は良いけれど、信号停止でむせ返るような予感がします。安全第一ですから、我慢するしかないみたいです。ま、どのプロテクターも一緒でしょうけど。 ★ それと、装着方法ですが、上から被るように装着するしかないみたい。サイドのゴムベルトが簡単に着け外しできればよいのですが。この点が唯一惜しまれます。 ★ コミネ製品らしくしっかりした作りで、安全面にも抜かりはなさそうに思えます。これから走るのが楽しくなりそうです。

これはCOMTEKの製品のBLITZ版のように思えます。上級機には付加機能がありますが、探知能力は似たようなもののように思い、これを買いました。以前使っていた他社製品に比べ、走行中色んな注意事項をおしゃべりしてくれます。眠気覚ましにも良いかも。もっとも、まだこいつに助けられる機会はありません。 星一つ減は、こいつの配線コードです。ACCから引き出したプラス、マイナスの端子に、こいつの配線をぶち切って、最短経路で結線しようと思ったのですが、こいつの配線コードは丸いコード１本。中にプラス、マイナスの２本の導線が入っているはずですが、プチンと途中からカットすると、どちらがプラスかマイナスか分からない。配線コードの極性が分かるように、二つのコードが一つに合体した普通のもの(プラス側に赤や白の線が印刷されている)にしてくれていたらと思わざるを得ず。 なお、データをマイクロSDカードで随時無料更新出来るのはありがたいです。

操作性：良い

12V電源だったことが第一の選択理由です。近頃USB接続の製品が増えていますが、USBは5V、車のバッテリーは12V。この差を埋めるには、DC-DCコンバーターが必要になります。コンバーターをシガーソケットに内蔵しているのでしょうが、最短経路で配線をつなごうとすると、ACC－シガーソケット(コンバーター)－ドラレコの接続となり、作業が面倒臭い。ので、従来通り12V電源のこの製品を選びました。 カメラ画像ですが、液晶に映る画像は白けていてコントラストがイマイチ。私は、リアビューミラーで見えない場所も含め後方を常時チェックする目的もあって前後2カメラのこの製品を選んだのですが、この目的だと、もう少し液晶画像のコントラストが高めでないと役に立たない。このような用途のユーザーもいるということを、メーカーさんにも分かって欲しいと思います。