耐久性：壊れにくい

まずはじめに多くの人が勘違いしているであろうスタッドレスにおける効き。 雪上と氷上ではグリップ時の作用する原理が違う事をご理解頂きたいです。 よく滑ると言っている方が一定数いますが、私はこのタイヤを使い始めて雪上で滑った事はありません。 氷上は山の上り坂では多少滑りましたが、平場は普通に止まれるし、発進時も滑らず問題なくスムーズに走り出します。 同じ日にブリヂストン W300を履いた同じ車種の軽トラで同じ場所を走行しました。 氷上は平場は同じく問題なく、山の上り坂ではSV01と同様に滑りました。 問題は雪上で、SV01の方が安定して走行できていたのにW300は雪の上を浮いた感じで走っている間隔で左右に振られ速度を出していた訳ではないのにコーナーでアンダーステアが出て滑りました。 他の評価している方達が、どのような条件下と速度と車種で評価を下しているのかわかりませんが、世間の評価と実際の使用感が剥離している様に感じました。

耐久性：壊れにくい

唯一ミニバン専用スタッドレスと銘打っているだけあって、重量車対応の若干硬質なブロックになっています。 よくスタッドレスは柔らかくないとと言われますが、すべての車に当てはまるわけではないと思います。 当然車それぞれ車重や重量配分が異なりますので、それに適した硬度もある程度必要かと思います。 性能的にやはりミニバンの大重量車は雪氷の食いつきがとても良いですが、逆に重量の軽い車へは微妙な感じで、氷上はスーっと流れていきやすいです。 SUV用銘柄とよく競合するかと思いますが、そもそもに造りと正確な目的が異なる気がしますので、氷に効かせたいのであればこちら、耐久と雪への駆動力を得たいならSUV用銘柄という感じでしょうか。

耐久性：普通

購入時はお世話になりました、素早いご対応に感謝です。 タイヤに関しても、YOKOHAMA S.driveからの履き替えでも遜色ありません。 むしろ溝が減っていたタイヤからの履き替えなので当たり前だとは思いますが、ロードノイズが減って乗り心地が良くなりました。 耐久性に関してはこれからですが、今の所国内メーカー製の同クラスの種類のタイヤと比べても同等と思います。 KENDAの中でもセカンドクラスのスポーツタイヤですが、普段使い～ワインディングまでオススメできると思います。 サーキットなどの特殊用途だと、特段にグリップ力があるわけではない（逆にドリフト向き）ので、そうゆう場合はKR20Aを選択するといいかと思います。

耐久性：壊れにくい

まずこのスタッドレスタイヤ、ロードインデックスQと国内メーカースタッドレスと同等の速度記号ですが、国内メーカーと比べ固いです。 なのでゴム質の柔らかさ=氷上性能とお考えの方にはオススメできません。 スタッドレスとしての性格はミシュラン系スタッドレスに近く、見方を変えれば固さ＝耐久性ですので、ドライ路面走行でも耐久性に期待できると思います。 氷上性能もまったく効かないわけではないので、氷にはほぼ対応できないオールシーズンタイヤよりも、雪氷性能は全然こちらのタイヤの方が良いです。 乾雪路面両方の地域を走行しなければならない方・降雪地なのにオールシーズンタイヤを検討している方にはオススメだと思います。

耐久性：壊れにくい

商用車（主にバネット・ボンゴバンのサイズ）の銘柄の中では高耐久スタッドレスかと思います。 BSを履いていましたが、乾燥路の走行をしてしまうと目に見えるほど溝が減ってしまって発砲ゴムの弱点がはっきりと目立ってしまう為、ロングランをこなさなくてはならない車はこちらの方がいいかと思います。 あと雪上のコーナリング走行が安定しています。 バン用スタッドレスでショルダーブロックのサイプがあまりないスタッドレスだと、コーナーでしっかりと雪を掻いて行ってくれてない気がして浮いてる感覚になる上、アンダーステアが出やすかったです。 こちらはそんなこともなく、しっかりと曲がって行ってくれます。

耐久性：壊れにくい

すばやいご対応頂きありがとうございます。 商品履かせて頂きました。 国内メーカー系最安タイヤですが、特に拘りがなく通勤・遠出など普段使いで激しく走るような使い方をしなければグリップ・静粛性・耐久性共に優秀です。 前作のTEO Plusと比べるとエコタイヤ系への進化をしています。 また特性もどちらかというと耐久面への配慮もされている様で、ランニングコストがとても良いタイヤだと思います。 Made in Chinaですが、他の国内メーカーお買い得タイヤも、もはや国内で作っているタイヤの方が少なくなってきているので気にしてはいけない所なのかもしれません。

軽トラ軽バンのベストセラータイヤ。 製造が中国製（台湾の正新ゴム委託か？MAXXIS?）になったとしても、優れた耐久性は変わらなかった。 どことは言わないが、最近の軽商用タイヤは耐久性を犠牲（有効トレッド幅が狭い）に低燃費を稼ごうとしているタイヤばかりで、すぐタイヤが減る。 正直燃費を気にしてこの車種に乗っているわけではないし、さほど変わらない事のが多い。 かといってブロックの高い高耐久農耕用A/T,M/Tのようなタイヤだと、舗装路でタイヤがものすごい減る（ひび割れも早い）。 なので結果この銘柄に行きついてしまい、実用コスパは最高だと思う。

耐久性：壊れにくい

ハスラー純正サイズ内では買いのスタッドレスタイヤです。 他のサイズでは元々高い価格帯でブリジストンと競合してしまうので、なかなか選択肢にはいりません。 性能としては雪上・氷上共に安定した走行ができます。 ヨコハマは独自のエアカプセルをゴム内に内包してますので、発砲ゴムの耐久性を向上させた様な造りなので、他メーカー様の良い所取りしたタイヤのイメージです。 ただ若干しなやかさが不足気味なのか、氷の道では何回か滑り気味になりました。 氷上の絶対性能ではBSに劣りますが、耐久面ではこちらが良いという感じでしょうか。

耐久性：壊れにくい

20系アルファードに使用。 数年前もこちらを購入して使っている。 当初BSを使っていたが、発砲ゴム唯一の弱点である乾燥路での耐久性の悪さがモロに出てしまい、あまりのランニングコストの掛かり具合に挫折。 溝耐久性を考慮してTXにしてみたが、自分の使用感的にはこちらが合っていた。 数年雪が降らない事が続いたが、それでも見事に残溝を残した状態で耐え抜き、去年の豪雪時に溝が減ってしまった状態でも問題なく走行することができた。 世間ではBS押しが強いが、コスト・使用する状況が適合していればこちらの方が自分は良い。

耐久性：壊れにくい

よく「スタッドレスはB社じゃないと滑る」と言われる方が多いですが、逆に滑らす様な走り方をしてはいけないのでは？と思います。 こちらの銘柄を別の車でも何度も購入していますが、ほぼ自分の速度域・運転の仕方では滑らせた事はありません、安心して使えます。 寧ろダンロップが氷向けのWM03を作ってしまったので、数年後貴重な存在になっているかもしれません。 トレッド形状的にシーランド比が優れているので、雪上グリップは各メーカー内のスタッドレスでは1番良いと思います。