RPGの中でも息が長いものの一つである「アトリエシリーズ」の作品の一つです。 同シリーズは初めてで、RPGというジャンルのゲームをプレイするのも久しぶりでしたが、想像以上にハマりました。 シンプルなところがシンプルで、やりこめる要素はとことんやりこめるのが、このゲームの良さの一つです。 メインの要素である「錬金術」と、その材料となるアイテムの採取が、最大のやり込み要素です。 良いアイテムを得るために冒険に行き、得たものを自身の知恵でより良いアイテムに進化させていく。 私がかつてハマったローグライクの名作「風来のシレン」シリーズに通じるものがあります。 ゲームの世界観も秀逸です。ファンタジックさと素朴さが調和され、ありそうで意外と見かけない雰囲気だと思いました。

食感：普通、甘さ：甘さ控えめ

江戸時代に加賀百万石と謳われた石川県のお米です。 隣の福井県はコシヒカリの発祥地、反対隣の富山県は米どころが作った文化・散居村がみられる場所。 そして、石川県は、世界農業遺産「白米の千枚田」で知られています。 そんな米に関しては大正義である北陸の産品だけあって、味は抜群です。 古米ですが、それを全く感じさせない美味しさでした。 うちのちゃちな炊飯器で炊いて美味しかったんだから、素材は本物でしょう。 ただ、これを食べていると、おかずに北陸の海の幸も欲しくなってくるのが難点か。 美味しいお米があると、美味しいおかずが欲しくなっちゃうよね。

アクションゲーム「三国無双」シリーズの最新作です。 同シリーズの中でも「Empires」シリーズは、国取りシミュレーション要素が加わることが大きな特徴ですが、個人的にこのシリーズの要は、キャラクターエディットだと思っています。 ただし、今回のエディットでは、自分の思い通りのキャラクターを作るのがなかなか難しい。 あまりイイ感じのものができませんでした。 「自分のオリジナルキャラクターで中国統一を目指す」という楽しみ方があまり上手くいかなかったことについては残念でしたが、戦闘やシミュレーションの面では面白かったです。

アトリエシリーズの一つで、「ライザのアトリエ」の続編になります。 前作では主人公の出身地である島が舞台でしたが、今作では、王都が舞台になります。 そのおかげで、より中世ヨーロッパの雰囲気が感じられる、古き良きRPGの世界観を堪能できました。 本シリーズの醍醐味である調合システムもパワーアップしています。 調合にハマってしまい、なかなかストーリーを進めることができませんでした。