琵琶湖でのおかっぱりをメインにしています。スピニングとベイト一本ずつで釣行したいので、バーサタイルロッドとして、アドレナの1610Mと172MHと迷いましたが172Mにしました。 長さは172でも違和感ないと言うか、もう少し長くてもいい位です。 硬さは、M表記ですがMとMHの中間ってとこでしょうか。シマノ竿って感じです。 小型プラグからアラバマまで投げましたが、軽いものの方がきつい感じです。リールの性能にもよりますが。 3/8くらいのスピナベやSR、MRのクランクは最適です。飛距離も十分でるし、ブレードが回る震度や障害物にあたるときの感度はとても良いです。 アルティマやグロリアスよりもデザインが気にいってアドレナにしましたが、自分には十分だと思います。 ただグリップジョイントにならもう少し長くてもいいのかなって思うくらいです。

耐久性：壊れにくい、重量感：軽い、感度：良い

同じ竿の番手違いで722Hがかなり良かったので、832FCも購入しました。先おもり感、バランス共に722Hの方が好みです。しかし、フロートのアジング専用としてでは無く、ライトな釣りに汎用性が高いのは832FCでしょう。ロングキャストで広範囲を狙うスモールプラグの釣りも面白いです。穂先はソリッドでノリが良く、感度も最高。価格もお手頃なので、ライトな何でもロッドとして1本あっても損はないと思います。722Hと832FCではグリップ形状が多少違います。個体差なのか設計なのかは不明ですが、722Hはこんもりしていて握りやすいです。

耐久性：壊れにくい、サイズ：ちょうどよい

とにかく軽く、長時間の釣行でも全く苦になりません。フロントの縦チャックポケットが大変使いやすく、スムーズな道具の出し入れを可能にしています。夏場でもマクラを付けて使用し、首元の日焼け止め対策としていましたが特に暑さは感じませんでした。価格も安くとても気に入っています。かなりお勧めの商品です。

軽くて使いやすい