届いて箱を開けた時のあの匂い。母さんのお嫁入り道具の一つの着物入れを思い出した。高級なものをしまっておく桐の引き出しを開けると美しい着物が収納されていた。 この米びつは、フタをつけるのを忘れたのか？と思った、開けるとこが見当たらなかった。というくらいなんとも美しいフタと本体の相性の良いことか。いや、そんな言い方は失礼だな。何と言ったらいいか、箱であることを忘れてしまう一つの立体オブジェ。こんな巧みな技の光る芸術品をわが家に迎えることができたなんて、光栄だ。 ふたがあることにやっと気づいたものの、どうやって開けるのかどこまでがふたかわからないくらいピッチリとハマっている。開けられなかった。だがしかし、美しい説明書にふたの開け方を図解で書いてくれていた。 私はそのとおり親指以外の指をふた側にあて、親指で本体側をグッと押した。ぬーーーー！っとそれぞれの指の力を 押す・引く ことでブバッとふたが開いた。 美しい、本当に美しい、もう何も入れずまたふたをして飾っておきたいと思った。でも、ついに、私はそこにお米を流しいれた。こんなにビッチリふたをしてくれる桐箱はまたしばらくお米を何者からも守ってくれるだろう。

９年くらい使っていた旧型が、汚れが取れなくなったため乗り換え。新しくてうれしい。初めて購入したころの値段は記憶にないが浄水器って高価なイメージがあったが、この値段でカートリッジ付き本体が買えて良かった。 -「浄水」の出方が良い。以前は、浄水を出すとチョロチョロしかでない感じで蛇口をたくさんひねって出していたが、この型は、原水と同じ勢いで蛇口をちょっとひねればジャーっと出るのでストレスが減った。 -「シャワー」も出が良くて水圧？が高い。蛇口を少しひねるだけでドバーッと水が出る。 以前とちょっと違う点は、シャワーが垂直真下に出るため、気を付けないと水撥ねが多くなった。なるべくシンクの内側に蛇口を向けないとシンクの外に水がはねてしまう。以前はブワッと水が周りに広がってやわらかくシャワーできた。 - 交換日を年間とおして 10 日単位でセットしておけるダイヤルがついていて便利。自分の場合は、次の交換日をセットではなく「交換した日」をセットしてみた。（いつも交換時期を忘れるので、以前はカートリッジに油性マジックで交換日を書いていたがいちいちふたを開けてカートリッジを取り出さないと交換日を確認できなかった。）

鮮度：非常に良い、大きさ：少し小さめ

ついに再会できた。この激辛、塩が吹き出す塩鮭に。ありがとう。小さいサイズでありがたい！(市販の切り身のサイズだったら、この辛さでは半分も食べきれず、朝昼晩のおかずが、一切れの鮭になってしまうところだった) 値段も、激辛、大辛塩鮭で、さんざん検索した結果、一番割安だったので目を引いた。安いと味は？？の心配不要、味も見事な塩吹きも期待どおり！見た目は赤いのに、魚グリルに入れて数分もしたらグジュグジュと塩が湧いてくる感じ。8分もしたらブクブクと白い衣をまとっている。 高齢の父親が、この塩を吹いた鮭を懐かしんで「昔はこうだった。冷蔵庫がなかったからこうして保存のために塩漬けにしたんだ。鮭の味が少しだけする」といって、ほぼ塩、のこの激辛塩鮭を楽しんでいた。食べさせすぎると体が心配なのでほどほどに出すようにするつもり。 大好きなシラスと同時注文すれば送料無料になるので、さらにありがたや。

面白かった。漫画がたくさん入っているから見やすいしわかりやすい。日本がいかに…っていうことがよく分かるし、何故、文句がある時には、まずは人に謝らせたいのか、言い訳を聞くより謝らせることを優先する人が目立つのか、なんとなく分かってきた。その割には電車内でカバンぶつけまくり、足を踏んでも肩がぶつかっても謝らない人が圧倒的に多い。不思議な人種。日本のこの共通認識というのも興味深い言葉だった。主語がなかったり語尾まで話をしっかり伝えないのは、空気を読めという訓練？　それって、世界で通用しないし、客観的にこうして読むと面白くて笑ってしまった。今回この本を読んでタイとの比較、それ以外にも小さく書かれている他の国との違いの書き込みから、いろいろなことが納得できた。

香り：普通、苦味：少し弱い、酸味：弱い

体に良さそうな、継続して買えそうな値段、で、マッチしたのがこのカフェインレスコーヒー。ずっと飲んでいた他社の、同じく80gの、ボトルのデカフェから乗り換え。最初は慣れず、コーヒーぽくない感じで、やはり元に戻そうかと思ったが、2袋目に突入したくらいから、結局慣れた！元の味がもう思い出せないので、しばらくはこれでイケル！ 在宅でコーヒーが大量に必要なので、デスクにこのアルミパックとスプーンを置いて、1日にマグカップ8杯以上飲んでいるが、コーヒー飲みすぎた感はない。コーヒーぽくないから？わからないけど、つまり、飲みやすい。紅茶とはまた違う少しの優しい刺激が欲しいなら、これ、いいね。

鮮度：非常に良い、大きさ：少し小さめ

いろいろ入っていることに興味があって注文したのだが、カレイの切り身はとっても小さくて、料理のできない私は焼くしかできず、焼いたら縮まってしまって、食べるところがほぼなくて、骨をしゃぶるしかないような感じだった。写真を見る限りでは、それなりの大きさの切り身だと思っていたのだが、期待外れだった。料理のできる人にはとっても良いかも。知らない魚もおいしく食べられるだろうね。メギスを初めて見た。ししゃもみたいだけど、内臓が取り払われている開きや切り身以外は苦手なので、知人にプレゼントしたら、やはりししゃもみたいで美味しかったって。ほかにも知らない魚があったので、いい経験になった。

なんでこう人の心理というか気持ちをこんなにうまく言語化できるのだろうか、というくらいわかりやすく書かれている人の心を読み取りながら、美しい旅の実話に、今は果たせぬ世界旅行への想いを馳せながら、次々にページをめくった。 この著者の足跡をたどりながら、一人旅がしたい。一番思ったことは、ツアー旅行には必ず1人参加の人が他にもいること。なんか安心した。いつもは一人旅だが、ツアーもいいかなって思ってきた。オーロラの体験談も、他の話もみんな面白かったが、一番興味が湧いたのは、赤毛のアンのグリーンゲーブル(？だっけ)を見に行った話。カナダなんだね。いつか行ってみたくなった。

耐久性：壊れにくい

この背面フィルムのおかげで、わたしの iPhone が、さらに美しく生まれ変わることができた。 スマホケースがツルツルすぎるため、目を離すとスルスル動いてしまい、落下の連続だった。仕方なく滑り止めのために背面保護フィルムを、初めて購入。どうせならとクリア色ではない方を選んだのだ。そして、大正解。お気に入りのスマホケースの元々の色、魅力を損なうことなく、かつ、レトロ感あふれる美しいオリジナルのようなスマホケースに変身した。カメラの穴の位置もぴったり。 繊細な凹凸のおかげで手にもフィット、おかげで落下しなくなった。これが本当ありがたいし、嬉しいし、幸せな気持ち。

甘さ：甘さ控えめ、大きさ：普通

美味しい！皮も歯応えバッチリ。甘いだけじゃなく、ちゃんと欲しかった苦味も皮に残ってる。砂糖もまぶしすぎていないから、きちんとレモン食べてる感。きちんと袋の上でパチパチって、チャック？できるんだよ。賞味期限も、三ヶ月もあるし！こんなに食べてもいいの？ってくらい入ってる。嬉しい。 以前ね、長野に出掛けたとき、コンビニで地場物のドライフルーツレモン買って食べたら美味しくてね、確か7枚くらい入って 540円くらいだったかな。それで、今回ドライフルーツレモンをネットで探し回り、吟味して選んだこの商品は本当に大当たり！！たぶんポイント少し貯まったらまた買う。