前回2種類購入して気に入ったので、別の香りのウォーターゴッデスとアンバーサンダルウッドを購入しました。 ウォーターゴッデスはエキゾチックで香りは強めです。 名前からは穏やかな香り方のイメージがありましたが、4つ試した中で2番目に強く感じました。 最も香りが強いと感じたエジプシャンムスクよりも万人受けしそうな感じです。 アンバーサンダルウッドは、試した4つのなかでは3番目に香りが強かったのですが、香り方は穏やかだったので適度に香りを楽しめる感じでした。 エキゾチック系かなと思われる4種類の香りの強さに順位を付けると、 1.エジプシャンムスク 2.ウォーターゴッデス 3.アンバーサンダルウッド 4.フランキンセンスミルラ でした。 下の二つをしっかり香らせて楽しみたい場合は少し多めに入れるといいかもしれません。 フランキンセンスミルラが特に香りが分かりにくく感じました。

香り：非常に良い

火をつける前の香りはカーラチャクラ香と似ていますが、それよりもまろやかな香りがします。 火をつけるとカーラチャクラ香とは全く違い、スパイシーさは無く優しい香りです。 同時購入したものの限りで比較すると、 火をつけていない時はジャスミン＆ムスク、ポタラ、カーラチャクラ、エベレストの順で甘さを感じる香りです。 火をつけた状態だと、ポタラ、ジャスミン＆ムスク、カーラチャクラ、エベレストの順で優しい香りがします。 カーラチャクラと同様にそのままだとこちらの店舗で取り扱いのある香立ての穴に入らないので、穴に押し付けて軽くグリグリと回すと太い部分が削れて簡単に刺すことができます。 鉛筆削りの要領です。 火をつける前の香りの甘さの順位が、つけた後の順位とイコールにならなかったのが興味深かったです。 どの香りもそれぞれ好みだったので他の香りも試してみたくなりました。

エジプシャンムスクとフランキンセンス＆ミルラを購入しました。 エジプシャンムスクは開けた瞬間香水のような香りが強く香ったので、溶かした時にも香りが強すぎないか心配しましたが、程よくしっかり香るくらいでちょうど良かったです。 少量使用でもお湯をすくった手にムスクの香りが残るので楽しめます。 フランキンセンス＆ミルラは開けた時はインセンススティックのような香り、お湯に溶かすと爽やかな香りになります。 お湯をすくった手に香りはほぼ残らないのでエジプシャンムスクよりも香りは弱めです。 日本で売っているものはかなりの量を入れないとここまで香らないものが多いので、香りを楽しみたい方にとってはコスパがいいです。 ほかの香りも気になるので、いくつか試してみたくなりました。 リピート購入します。

香り：非常に良い

切り口は綺麗なのですが、お香自体が太くて香立ての穴に入りません、香立ての穴で削ってみようとしましたが、時間がかかりそうなので横に寝かせて焚く方がいいです。 火をつける前の香り自体はかなり弱いですが、注意深く嗅ぐと藿香主体のような香りがします。 火をつけると、香ばしさの中に焦がした糖類のような甘みを感じる香りです。 他のお香に比べて、焚いている最中に火が消えやすいです。 何度つけ直しても消えるので、手元に来たら一度しっかり乾燥させた方がいいのでしょうか。 しばらく乾燥剤と一緒にジップロックに入れて保管してからまた使ってみたいと思います。 味わいのある手作りの紙風のパッケージで素敵ですが、開封すると封をし直すことはできないので、開封後はジップロックでの保管をおすすめします。

香り：非常に良い

火をつける前はインド系雑貨店のような若干甘みのある香りがします。 火をつけるとGOJAムスク＆ジャスミンよりもキレのある香りで、カレー屋のスパイスのような香りになります。 ムスク＆ジャスミンよりも煙が出るようですが、それにしてもやはり煙の量は少ないのでこちらも室内で焚きやすいです。 香立てに立てるには少し太くて工夫が必要ですが、こちらのお店で取り扱っている香立てに問題なく立てることができました。 しかし焚いている時の安定感の面で完全に安心して使用したい場合は、横に寝かせて置くタイプの香炉があった方がいいのかなと思いました。 寝かせるタイプでは無い場合は、長さと多少の曲がりの影響なのか灰が香立ての外に落ちるので、折って使用することも考えたい長さです。

アンシェントメモリーオイルとの比較をしてみたく、試しに購入してみました。 香りは全体的にこちらの方が弱めです。 調べてみるとこめかみや指に塗るなどの使用方法があり、全体的にメモリーオイルとはかなり違うようなので、スプレー式のものではなくロールオン式のものに入れて無水エタノールで薄めてみましたが、薄める際はオイルをかなり多めにしてもいいくらいの香り方でした。 半々の量で薄めましたが、なんなら薄めなくても香りが丁度いいくらいだったので、容器に入れて薄めたものを使い切ったらオイルそのままを希釈せずに使おうと思います。 薄めた際は、使う前に容器を振らないとかなりオイルが分離しています。

弾きやすさ：弾きやすい、音質：良い、作りの良さ：良い

初めてのライアーです。 どうやら19弦以上のものと違って、右手で支えて左手メインで弾くタイプのもののようです。 16弦は弦の向きが逆だと目にしたので改めて見てみたところ確かに逆でした。 右手で弾こうとすると妙に弾きづらかった理由がよく分かりました。 右手で弾けるものも別のところで買う予定なのですが、左手で演奏の練習をするのも面白そうなので引き続き使ってみたいと思います。 調弦も問題なくできましたし、弦が切れることもなかったです。 付属している楽器入れ？の袋は材質も大きさもいいのですが、楽器を保管するには心もとなく感じるので、丁度いい大きさの別の入れ物が欲しいところです。

香り：非常に良い

火をつける前は香原料の甘さと奥深さを感じます。 自分で線香を作る時に好んで使う藿香が含まれていそうな香りです。 調べてみたら一般的にはパチョリと呼ばれるもののようですが、アロマオイルなどのパチョリの香りではなく香原料としての藿香の香りです。 火をつけると香ばしい感じの焚き火のような香りになります。 温かみを感じる香りで好みですが、焚く前の香りの方が好みです。 色々な種類を試していますが、本当に天然香料なのだなと驚くことが多いです。 チベット香は混ぜもののされた線香のような安っぽい香りではないところが本当に好きです。 大体のものが高めの線香のような香りがします。

香り：良い

同時購入した4種類の中で香りが一番強く、煙も最も多かったです。 しかし煙が多いと言っても一般的な竹の芯があるインセンスくらいなので、異常なほど煙が多いというほどのものではありません。 火をつける前と後で香りの印象があまり変わりませんでした。 天然石の浄化に使用するホワイトセージ単体そのもののような香りです。 香りを楽しむと言うよりは、浄化のために使いたい感じでした。 これはこれで好きな香りですが、部屋で焚いていたら猫が非常に気にしていたので外で焚くか、浄化の時に使用するかという用途のものになりそうです。