二十歳のころからお世話になった上司の勇退に際し、名入れの山崎を注文しました。「第◯代〇長〇〇〇〇」と。きれいに桐箱に入れられてましたが、自分も現物を見たかったため、その場で上司に開けてもらいました。「…せっかくの山崎やのに、これ飲めんやないか」とめっちゃ笑顔でした。「死ぬ時に開けるわ！」と言われご満悦で私も本当にこの人にお仕えできて幸せだったと再認識しました。本当に良いものもありがとうございました。