大昔のコンロが相当くたびれており、母親が煮物を炭にする事が増えたので、安全機能が豊富そうなこちらの商品を購入しました。 仕様通り安全機能が働いてくれる事を祈るばかりです… （実際機能するのか実験するわけにもいきませんので） 良い点は多機能で掃除が楽なところですので、あえて気になった点を書いておきます。 1. 五徳の引っ掛りが浅いので、フライパンを激しくふる方は注意が必要 　（あまりガチャガチャやると、結構簡単に五徳が外れます） 3. 温度センサーがあるので小さく軽い鍋は全滅です 　（空の軽い片手鍋は倒れます） 2. ブザーやメロディが鳴りますが、耳の遠いお年寄りには音量が若干小さい？ 　（確認したところ音量設定はありません） 3. 沸騰検知タイミングを「早い」にカスタマイズ設定しましたが「？」な感じです 　（メーカー確認によると「僅かな検知温度差なので体感出来るほど変わらない」そうです） 後、温度維持機能や焼き加減などは、まだ試していませんので何も記載できません。 耐久性はわからないので無回答。 「ガラストップ」ではなく「ハイパーガラスコート」なので、どれほどの期間持つのかはわかりませんが、長期間剥がれない事を祈るばかりです。

▼付属の計測用マイク 校正データのダウンロードが可能な為、別の補正システムでも使用可能です ▼スピーカーの出音補正 測定自体はアプリに指示された場所にマイクを持っていくだけの単純作業 部屋の音響条件が悪くなければ大した時間はかかりません 但し、反響音が多い部屋等、悪条件が絡むと測定が先に進まなくなる可能性があるので注意が必要（悪い反響音によって誤測定状態に陥る様で、測定位置検出に手間取ってなかなか先に進めなくなり測定時間が増加します） ▼ヘッドフォン補正 恐らく各製品の平均値をもって補正していると思うのですが意外に良好 なかなかのフラット感で少し驚きました ▼CPU 負荷 かなり古い Core i7 PC で利用していますが、補正用仮想デバイスの常駐 CPU 負荷は１％以下で、システムを不安定にしたりという事は無さそうです ▼総評（？） 他の類似アプリと違い、OS の全音声出力に割込んで補正可能なので、ブラウザの音声や音楽プレーヤーの音声等、全てが補正された状態になる点が大変良い ▼補足 DAW で音楽制作する方は、脳内補正出来るようなプロエンジニアでもない限り、この手の補正を行ってフラットな環境を整える事は必須だと思って下さい

探知性能についてはまだ未検証ですが… 概ね及第点の機能が実装されていると思います。 まず、起動時間は概ね 17秒～17秒半程度のようです。 （電源 ON から、待受けが表示されるまでの時間） 画面は見やすく、視野角も十分確保されていると思います。 （但し、夜間は画面照度を一番下げないと若干目障り） 待機画面の各項目を好みにカスタマイズできるのはいいのですが、待機画面の「タイプ（最大10パターン）」は固定のようなので、一度に14項目表示可能なテキストタイプの待機画面を複数設定して切替えるという事が出来ず、詳細なデータを大量に確認したいという方には残念なポイントです。（てっきり複数画面設定出来ると勘違いしていました…） 後、本体底部（天吊り時は上部）LED が警報時に点滅したりするわけですが、夜間なら警告として十分目立つものの、昼間だと少々頼りないかもしれません。 カスタマイズ時の注意点として、オープニング画像やユーザー画像をメモリカードに登録する際、ファイル名にスペースが含まれないようにして下さい。（正常なファイル形式でも表示されません） ちなみに OBD2 ケーブル接続時の各種 HV 情報は結構怪しいかもしれません…

AVV50 後期型カムリのバックランプとして使用しています。 真っ暗闇でも必要十分な明るさを確保出来ていると思います。 問題点として、そのままでは AVV50 後期型カムリのバックランプソケット形状的に干渉して奥まで挿さりませんでしたので、已む無くソケット両端の鍔をニッパーで少しカットして干渉を避ける必要がありました。（もう少し細く製造するべきです…） これは結構な減点ポイントです。 但し、差込部先端に突起があるおかげて、ソケットにガッチリはまり固定されますので、走行振動やトランク開閉のショックなどで簡単に抜け落ちるような事はない点は大変安心感があります。 その点は他の類似バルブより評価できるポイントです。 ちなみに結構な発熱ですが、長時間点灯する事がないバックランプなら問題なさそうです。 但し、装着時にバルブ先端が車の樹脂レンズに近接してしまう車種では、熱でレンズの変形などが起こらないか注意する必要があるかもしれません。 （長時間バックする方は、必ずクリアランスを確認して下さいｗ） ▼ 追記 ▼ 取付後、２年が経過しましたが問題なく点灯しております 使用頻度は、毎日２度ほど（数秒間）点灯しています

最初、自宅ルーターの Wi-Fi 信号を検出しないので初期不良かと思いましたが、スマホのテザリング信号は検出したので何か間違った設定でもあるのかとメーカーに問い合わせたところ、本体リセットやSDカードの再構築を勧められ、それでも駄目だったので悩んだ挙句、駄目元でルーターの無線LAN動作モードを古いモードに変更したところ検出に成功、その後、新しい動作モードに戻しても検出するようになりました。正直、謎挙動ですが結果的に繋がったので良しとします。 ちなみに、ルーターの機種にもよると思いますが、無線電波の送信出力を 100％ にしておかないと屋外の車まで届かない可能性が高いです。私の自宅では無線LANルーターから車まで 8m ほどの距離で木造の壁１枚挟んだ状態ですが、送信出力を 50％ に落とすと結構ギリギリで不安定になります。 テザリング時に気になるデータ通信量は、GPS データ更新が数十 MB 程度で、ユーザー投稿ポイントを共有する場合は設定に応じた間隔で通信をしますが、膨大な通信量にはならないだろうとメーカーサポートは仰っていました。 （ユーザー投稿ポイントの利用にはアカウント作成必須）

トヨタ カムリ・ハイブリッド AVV50 後期型にて ZERO 808LV と接続して使用してみたところ、対応表にある項目は取得出来ているようです。（まだ全項目は確認していません） 但し、項目によっては怪しい数値を表示しているので、鵜呑みにしない方が良さそうです。 また、車のハイブリッドシステム起動後、しばらく間があってからレーダー探知機に通電する仕組みなのか、探知機起動時間＋起動開始までの時間（数秒～十数秒？）となるようで、トータルでそこそこ時間を要するのが残念です。（他の給電方法だと起動時間だけになります） 設置場所や配線方法によっては 4m の長さは持て余すかもしれません。 ちなみに、AVV50 はステータスモニター未対応となっていますが部分的に拾う様で「ドアオープン」「ブレーキ」「ウィンカー（ハザードは未検出）」はステータスモニター待機画面で表示されました。逆に対応表で【〇】となっている項目でも取得しないものがあるかもしれません。 余談ですが、探知機への給電だけ ACC やシガー電源から取れるような構造になっている OBD2 ケーブルがコムテックさんから発売されると嬉しいですね。

バックランプ用に【Cタイプ】を購入しました。 １ヶ月ほど使用していますが、バックランプとしては必要十分な明るさです。 リフレクションも、そこそこだと思います。（AVV50 後期型にて使用） 但し、ソケットへの差込がイマイチ心配なので、先端付近にハンダを少し盛るなどして抜け止めを施した方が安心出来ると思います。（また、ソケット形状によっては基板上のチップが干渉して差込が甘くなる可能性があります） 一番の心配点は、発熱が凄い事です。かなり熱くなります。 取付前に５分ほど点灯試験をしたところ、ハンダ付けをする際に漂う匂いがしたので基板上を確認したところ、ハンダ表面に残っていたヤニが熱で溶け出して基板上に広がっていました。（さすがにハンダが溶ける事はありません） 以上、発熱が凄いので長時間の連続点灯は避けた方が良さそうです。 という訳で、個人的に短時間しか点灯しないバックランプ専用だと思います。