最初に一つだけ革ベルトの折り癖がつくのが嫌でバックルを試しに付け替えてみたのですが、革ベルトが傷みにくくなって長持ちするようになったために非常に気に入って、それから持っている時計の革ベルトは交換する毎にバックルに付け替えていきました。結局、全てバックルに交換して揃いました。革ベルトが長持ちするようになるので、上等なベルトを選べるようになるというメリットがあるように思えます。

ジラール・ペルゴに付け替える21mm巾のバンドを探していましたが選択肢が少なく苦労していました。2万円以上する高価なバンドには手が出なかったのですが、ボーレだとコストパフォーマンスに優れており時計に負けない品のある見栄えになりました。次のバンドもボーレで色違いを選ぼうと思っています。

夏季には裏面が防水素材になっているのが非常にありがたく、ローテーションしながら使っているので尚のこと長持ちしそうです。ダークブラウンを選びましたが落ち着いた色で、様々なシチュエーションで使用できます。

19mmのサイズで裏面防水素材のバンドを探すとなかなか候補が絞られてしまいますが、50年物の古い時計に着けても雰囲気を壊さないバンドでした。古くなって痛んできても同じバンドを選んでしまうかも。

ジュリアのスマートキーを入れるケースを探していましたが、ジャストサイズのケースでした。そんなにチープな感じでもなく、そこそこ長く使えそうです。

型押しのバンドから付け替えましたが雰囲気が随分と変わりました。ちょっとアンティークな雰囲気もあって時計全体のイメージを見直しました。