丁寧に梱包されており、ピアノブラックのようなクリアブラックが美しく重量感もあり堅牢な造り。ガタツキが出た場合の下に敷くフェルトが付属されている。台形になっているが、スピーカーとの設置面となる上面は450mm×350mm。 DALI OBERON9にピッタリの大きさ。 cool・hardな音質のCタイプ(クリアブラック)とwarm・Softな音質のWタイプ(ダークオーク)の2種類があり、天板の材質がメラニンボートと天然なら材、厚さも41mmと40mmと違いがある。好みの音質や色で選べるが、OBERON9(ブラックアッシュ)で、低音は比較的豊かに鳴っていたので、高音のクリアな透明感を求めて、Cタイプのクリアブラックを選定したが、結果は大正解。 OBERON9は重量37.1kgとDALIシリーズの中では重くエンクロージャーも堅牢なことから、元々引き締まった中低音であったが、設置後フローリングへの振動がカットされたことで、狙い通り高音が伸びやかになり、更に中低音が豊かに気持ち良く聴こえるようになった。 なお、クリアブラックを設置の際、素手だと手の脂が表面に付くので、手袋をしての作業をお勧めする。

私のスピーカー選びは低音重視。OBERON9は、DALIのフラグシップEPICON8に次ぐ重量37.1kg/本。ウーハーはDALI最大級の9インチ×2。興味を持っていたが実物は近所の店頭になく、調べてもレビューが少ない。 そんな中、オーディオ逸品舘YouTube「新型スピーカー聴き比べ」が、とても参考に OBERON9の価格以上のポテンシャルを評価されており、これは逸品、と直感。 直感を信じて実機を試聴せずに購入するも、結果は大正解。 DALIの特徴である中音で艶のある女性ボーカルは健在。 豊かな音の広がり、それでいて音場の定位感。身体に響く低音の音圧や鋭いアタックは想像以上。ベースギター、サックス、ドラムのエッジ感が爽快なのでジャスやR&Bを最高に気持ち良く聴かせてくれる。 また、夜中に音量を絞っても音痩せをせず、豊かな低音に包まれながらの心地良さに寝落ちすること度々。OBERON9が齎す音を楽しむ幸せに感謝する日々。 上位シリーズとなる万能型OPTICON6と価格帯が同じで悩ましいが、私と同じく低音重視のjazz vocal 好きにはオススメの逸品。

耐久性：普通、充電の持ち：非常に良い、音質：良い、画質：良い

出勤7割削減に伴いリモートワーク用に購入。職場用PCと同じ条件で15インチ、MS Office搭載、メモリ8GB以上、SSD256GB以上。比較して最安値がコチラ。注文から2日で到着、丁寧な梱包。届いたのは、法人向けTOSHIBA dynabook Satellite B552/H。中古ながら期待以上に外観はキレイ。Wifi・Bluetooth・マルチDVDドライブ内臓で、充電・起動・セットアップ・各アプリ動作ひと通り問題ないことを確認して安心。SSD512GBのパーティションはC:118GB(内35.6GB使用済み)、E:357GB。2時間のバッテリー駆動で残り70%は立派。SSD等の恩恵で動作は速い。高機能を求めないリモートワーク用ならば十分の満足感。やはり職場と同じタイプのパソコンの方が違和感がなく使いやすい。この本体に、マウスとカメラ、マイク付きイヤホン、リカバリーディスク、セキュリティソフトが無償で付属して3万円以下、、、控えめに言って、コスパ最強w

jazz女性ボーカルが好きでSinne Eegも好き。 収録の音質は良くピアノ・トリオでの曲調で、シーネ・エイの聴き心地の良い。Best Of Sinne Eeg デンマークの歌姫を知るには最適な一枚。 hybrid SACDなので、Blu-rayレコーダーPanasonic DIGAでもCDと認識され、ハードディスクに保存すれば、ハイレゾ88.2Hz/24bitでアップコンバート再生できる。 クルマのオーディオHDDにも取込み可能。 AmazonやSpotifyのストーミング再生が手軽だが、お気に入りのアルバムはジャケットを観ながら音楽を楽しむのが、ささやかな贅沢。

DALI OBERON9は、アルミ製スピーカーベースが装着されていて、付属のスパイクの受けに4個×2使用。 入れ物の外箱が豪華で、本体もシッカリ豪華。 TAOC サウンドクリエイトボードをベースにしてたところ、軽く押して滑るので、地震対策に百均の滑り止めシート(VBA樹脂)を敷いて固定。 肝心の音質は、OBERON9そもそも低音は力強く締まっていたが、更に高音も透明感を増して繋がりと伸びやかさが向上。