画質：良い

消費電力 130Wですがワットメーターで明るさを変えながら計測してみました。（映像以外項目はデフォルト、明る目のバラエティ番組中に計測） 明るさを「-15～+15」で変えられる選択をした場合は 86～108W 「0～100」で変えられる選択をした場合は 26～108W （50で64W、70で80W） となりました。 実測では結構省電力です。 明るさを落とすと色乗りが減りますが、番組内容によっては鮮やかに見る必要なかったり、周りの明るさや慣れで70くらいに落としても気にならない人もいるかと思います。（私は普段50設定） また、TVをラジオのように点けてるだけでほぼ映像見ない人は、最も暗くすると約30Wという省電力にしておくこともできます。

CPUファンに DEEPCOOL GAMER STORM ASSASSIN III を使用するため背の低いこれを選択。 （マザーはAM5 トマホーク） メモリ上空のファンをできるだけ下げてフィンやヒートパイプを冷やせて、冷却に貢献できます。 メモリ速度は実使用にあまり影響ありませんが、DDR5世代末期まで使い続ける予定なので少し速いのを買いました。

耐久性：普通

日本メーカーが性能いいのはわかりますが、１割性能上げるために２倍の値段になる感じでしょうか。 性能とコスパ、好みで天秤にかけるといいと思います。 限界性能までは気にしない私にとってはこれで十分でした。 サイドウォール剛性は「硬め」となっていますが、他の方も書いているようにせめて「普通」ではないでしょうか。硬いようには感じません。

AMD Ryzen 7700Xで使用。 （WebページのAMD対応ソケットにAM5の記載がありませんが問題なく使用できます） 空冷トップクラスの冷えは非常に満足。（比較検証は検索してください） 少し省電力設定にすればほとんど性能低下せずにファン音減らせます。 水冷だといつか水漏れで大変なことになりそうなので空冷でいきたいんですよね。