今や希少種のホリゾンタルフレーム。それだけでこの自転車を選ぶ根拠になります。何十年振りに自転車に乗ってみようかと思ったらダッサいフレームの自転車ばかりになっていたという浦島太郎状態のおじさんにピッタリの商品。 ゴールドを購入しましたが、色合いは写真の通りで塗装に問題はありませんでした。 溶接はかなり下手くそ。商品写真は出来のいいのを選んで撮ったのでしょうw 商品写真を見るとボトルゲージを二ヶ所に取り付けられるように見える写真がありますが、届いた商品は一ヶ所でした。一ヶ所に見える写真もあるので「どちらが届くかはお楽しみ」なのかも。 シートチューブは実測で490mm（BB中心〜トップチューブ上端）で、ホリゾンタルなので身長160cmではかなり厳しいと思います。脚の長い現代っ子なら大丈夫なのかな？ 地面からトップチューブまでは約76.5cmです。 ペダルはプラスチック製でクリップ取付不能。ペダルは別に購入前提ですね。見た目もダサいし。 総じて満足のいく商品だと思います。欲を言えば、シフトをSTIにする必要ないから、リヤもクイックリリースにして欲しいくらいですかね。

耐久性：普通

カメラ本体が防水ケースに入った状態でパッケージされています。まず防水ケースから本体を取り出すのに苦労しました。説明書には「レバーを押しながら手前に引く」となっていますが「レバーを押しながら上に持ち上げる」の方が感覚的にはわかりやすいと思います。 満充電からバッテリーが切れるまでの時間は1080P60で約1時間20分。4Kでも同じでした。バッテリーはPG1050というものが使われておりネットで購入して予備バッテリーとして使用しています。ただバッテリー収納部の蓋が貧相なので何度もバッテリー交換していると蓋が壊れそうです。 動画は15分づつのファイルに分割されて保存されます。 解像度によって画角は変わるので解像度と画角の関係は固定されています。 性能は十分に満足できるものだと思います。後は耐久性ですが価格を考えればある程度の期間で使い捨てでもいいのかなとも思います。 ドライブモードではUSBからの給電が始まるとカメラがONになり自動で録画が始まり給電が切れるとカメラはOFFになります。逆にドライブモードをオフにすると給電中はカメラは起動できません。

この商品はオーバーパンツではないので、 ジーンズ等の上からはくのは無理です。 そのため、移動先で安易に脱ぐわけにはいきません。 移動先での行動をよく考える必要があります。 防水性については期待薄です。 先日、急に雨が降り出し、10分ほど雨中走行しましたが、 股部分から浸水して肌着が濡れてしまいました。 化繊なので、だんだん体の型になじむということはなく、 最初に感じた違和感はずっと続きます。 腰回りが直立歩行時に合わせた作りになっているので、 乗車時は背中側がつっぱった感じになります。 たけの短いジャケットだと腰の部分に隙間が開くかもしれません。 そのため、ジャケットと連結するためのファスナーを 装備しているのかもしれません。 このファスナーはジャケットに取り付ける側もついているので、 手持ちのジャケットにファスナーを縫い付ければ このパンツと連結させることができます。 腿のパッドは乗車姿勢をとると折れ曲がって違和感があるため 取り外して使っています。 防寒性には全く満足してますし、 値段も手頃なので、全体としてよい商品だと感じています。

iPhone3GS用に購入しました。 単なるビニール袋みたいなものですが、蓋がきっちりロックされるので安心感があります。 タッチパネル保護シートを装着した上にさらにビニール越しの操作になるので少し心配でしたが、タッチパネルの操作はあまりにスムーズで「えっ？」という感じでした。通話も特に問題ありません。 透明な窓の部分の大きさはiPhoneのタッチパネル全体よりも大きく画面が隠れることはありません。 おそらく、iPhoneを逆さまに（ホームボタンを上に）して入れることを想定していると思われるのですが、周囲の黒い部分の幅が、上の方（ストラップを付ける側）の方が広くなっているため、ホームボタンが隠れてしまいます。あと数ミリ透明部分を広げてくれれば完璧でした。もっとも、ホームボタンは手探りでも十分操作できるので、実用上何の問題もありません。 ホームボタンを下にして入れたい人もいるかもしれませんが、ホームボタンを下にして入れると、カメラのレンズが黒い部分にかかるため撮影ができません。やはりあと数ミリ広げて頂きたい。

とにかく安い、送料無料。 少々の出来の悪さは吹き飛ぶ。 ただ、安くても悪いモノは買いたくない人いると思うので、 もう少し詳しくレビューしましょう。 フタをロックする金具を片手で閉めるのは困難です。 上の引っかけ部分を奥に押さえつけつつ、 下の部分をロック位置まで引っ張りつつ、 一番奥まで行ったらすかさず鍵をかけます。 鍵をかけないとロック装置はバネの力で戻ってしまいます。 ロック機構の使いにくさは、今まで使ってきたボックスの中で最低評価と言わざるを得ません。 このロック機構が唯一私が不満を感じる点です。 ボックスの下半分は無塗装の黒いプラスチックそのままですが、 上半分はピカピカのホワイトで塗ってあります。 塗りの品質は・・・まあ安いなりです。 ベースへの取り付けが上手くいかないとのレビューがありましたが、私が購入したものはスムーズに脱着可能で、がたつきなどもありませんでした。 ワンタッチで脱着できるのが売りの商品ですが、 ボックスとベースをボルトで固定することもできます。 ストップランプについては使ってないので評価できません。

トイレの手洗い水栓がポタポタ水が出続けるようになり交換用の水栓を探しましたが、自動水栓が意外と安いと知りこの商品を購入しました。仕組みは単純なので取り付けの手順に迷うことはありませんでしたが、取り付け穴が僅かに小さく穴を拡大するひと手間が余計にかかりました。陶製の洗面台だったので電気ドリルに砥石（ガラス・石材用）を取り付け地道に削りました。径を1〜2mm広げるだけだったので数分でできました。取り付け穴の加工まではやりたくない人は事前に穴の径を調べておきましょう。26mmあれば大丈夫です。水栓の先端にセンサーがあるため手を洗っているのに水が止まることはないし、洗い終わっても水が出続けることもありません。ただしセンサーの真下でも10cmくらい離れると水は止まるので、洗面台の高さ、水栓の位置、洗う時の手の位置などを考えて水栓の高さを選びましょう。また水は真下にではなく斜めに出るので高い水栓だとかなり手前まで水が来ることになるので注意が必要です。電池がどのくらい保つかは判明次第報告します。

野外のイベント用に購入。これまで小型のハンドマイクを使っていましたが、音量が小さくハンドマイクが向いている人にしか聞こえない状態でした。この製品は音量に関しては問題ありません。後は音にどの程度の指向性があるかが気になりますが、これだけ音量があるなら壁などに向けて設置することで音の届く範囲を広げることが出来るかもしれません。カラオケ用と銘打った2000円程度のワイヤレスマイクと組み合わせて使ったところノイズもなくバッチリでした。当然iPodなどの音楽プレーヤーも接続できますが、さすがに音楽鑑賞に使える音質ではありません。電源がない屋外での使用のためバイク用のバッテリーを使いました。12VのACアダプタなども試してみましたが電流が小さいと電圧は12Vあってもウンともスンともいいません。果たして乾電池8本で動くかどうか。【追記】実際に屋外で使ってみました。気になっていた指向性は問題ありませんでした。古いiPhoneをつないでイベント開始までBGMを流し好評でした。

これまで冬場は釣り用の防寒カッパを着てましたが、250ccのバイクに乗り換えたついでに色々と物色。カッパの倍以上の価格とはいえ、二輪用ジャケットしてはリーズナブルなこの商品を購入しました。 実物を見ずに購入しましたが、生地のザラザラして硬い感じなど期待通りでした。露骨にライダーっぽいジャケットは嫌だったので、地味なデザインも気に入ってます。 背中のベンチレーションは常時開きっぱなしなので、防寒性能を心配しましたが、中にフリースを着込めば冬の朝でも大丈夫です。（ただし、九州です）同社製RR5363インナーを装着すればシャツだけで大丈夫です。 177cm75kgの私ですが、LLで丁度でした。最初は防寒カッパに比べてタイトなつくりなので窮屈に感じましたが、風にばたつくこともないので、やはり二輪用ジャケットはいいなあと実感してます。 不満な点は、両サイドのポケットにマチがなく、実用性に乏しい所でしょうか。

従来型のマスクとシュノーケルを使ったことのある人には何とも不思議な体験です。 水面に顔を浸けた状態で地上と同じように呼吸ができます。 もちろん多少の抵抗はありますが鼻呼吸もできます。 従来型のシュノーケルはパイプ内に水が入ってきた場合は喉まで直通なので息を吸うこと自体に慎重さが必要ですが、このマスクは水が入ってきてもマスク内に溜まった後自動的に排水されるため安心です。 私が使った範囲では口が水に浸かることはありませんでしたし、万が一口まで浸かるほど浸水しても唇で水を防御できるので水を吸い込む危険は極めて低いと思います。 マウスピースをつけないのでそのまま喋ることができるのも思いの外便利でした。 欠点は頭部にデカイ浮力が生じるので潜りにくいです。 潜りメインだと使いにくいと思います。 水面に浮いて水中水底を眺めるメインなら最高です。 特に子供の水遊びにはこのマスクを使わせるべきだと感じました。