1年以上エサをあげていた野良雄猫（当初年齢4～5ヶ月位）の呼吸がおかしいと気付いたが、猫風邪と思い2ヶ月位放置した。 エサの食いつきが悪くなり、呼吸の様子もおかしいので、思い切って捕獲し、病院へ連れて行った。(当時2匹先住猫がおり、1匹は白血病で隔離飼育で保護出来なかった) 事故等で横隔膜ヘルニアを起こしていて、肺がつぶれていた状態（X腺写真の右参照､左はオペ後）。もって１日か２日といわれ、迷ったが緊急手術を選択。成功率は５０%とのことだった。 手術は成功。 獣医談では普通の家猫ならとっくに死んでいた状態だったし、ものすごい体力と感心された。安静と治療で4～5日入院必要と言われたが、野良猫の凶暴性が出て、即退院させられた。 実は、猫風邪と思った時点から、毎日DHCのビタミンとプラセンタ0.2グラム以上をあたえていた。これが大ケガと手術を乗り越えられた大きな原因だと思っている。 単なるサプリメントと、侮れない効果をもたらしてくれる、素晴らしい製品だと思う。それだけ品質も高い、と確信している。 猫本人は、無事飼い猫になり、現在信じられないほど人に懐いております。（お座り、お手、お代わりもします！）