以下REGAS M/L との比較 G-307V本体 230.4g、シールド込み 280.5g REGAS本体 234.7g、手作りシールド込み271.8g 本体重量はほぼ同じ、シールドはマグネットの分だけ重い。 外見上目に付くのは側頭部の形状。 REGASはやや膨らんでいるが、G-307Vはそのまま。 モールドの厚みはG-307Vの方が気持ち薄い。 アジャストホルダーの操作性はREGASに比べやや使いにくい。 ダイヤル部分のベースパネルが狭いため、 髪の毛を巻き込んでしまう。 この部分の保護パッドも小さい。 かぶり心地はまずまず。 キノコ頭にもなっていない。 シールドの使い心地は上々。 眼鏡との干渉もなく、気になるような歪みもない。 スモークシールドも上下反転することで視界を確保しやすい。 マグネットの吸着力も十分。 いつものコースで60kmほど走ってみたが、 特にネガは感じない。 通気性は今の季節では評価できない。 それ以外の点で評価するとコストパフォーマンスは高い。 おまけにJCF公認付でCE規格準拠。 仕上げは少し雑なところもあるが、 機能に影響するものではない。 JCFの検査を通ったことを信用すれば、 コストメリットのある商品といえる。

簡易スタンドでやってきたが、 やはり不便なため卓上サイズを探してこの機種を選定した。 ホームセンターで実物を確認したところ、 最低限の品質はクリアしているのが確認できたので購入。 13mmのチャック径・ベルト式5段変速・昇降テーブル付等、 機能面はごく普通。 ワークディスタンスはあと5cmほしいが、 このクラスでは特段不足とはいえない。 テーブルの昇降がラック式でない事が、 これほど不便だったのは計算外。 しかしその手のものは価格が倍なので致し方なし。 テーブル下に小型ラボジャッキをかまして代用している。 付属のバイスはちょっと使う気になれないちゃちなもの。 所詮おまけのレベル。 手持ちのバイスに変えて使っている。 パワーは十分。 鋳物に6mmのキリがさくさく入っていくのは感動的。 キリの切れ味が上がった感さえある。 動作音もまあ静かといえる。 ドリルプレスとして使う分には十分な品質・機能と思う。 品質・機能ともに価格相応の商品と考える。

車検が近づいたTDM900Aのバッテリー交換用に購入。交換時期は5月。CellstarのDRC-300で予備充電を行い装着。当然セルは元気よく回り、電装系も全部O.K.。数日後エンジンをかけようとすると、セルは回ったのの元気ない。ちょっと心配になったが、そのまま車検場まで走り車検を受けた。さらに一週間ほど間が空いてエンジンをかけようとすると、セルが苦しそうに回るだけでエンジンは掛からない。季節は6月で気温は低くない。DRC-300で補充電すると復活。ただし充電器を外すと数日は良いのだが一週間は持たない。原因は不明。バッテリー側の問題か？車体側（リーク？伝送装置の暗電流？）の問題か？車体は色々いじっているので可能性はある。仕方ないのでTECMATEの Optimate4 Dual Ver.3 TM-347を常時接続して運用することとした。このおかげで冬場の現在でも問題なくセルは回る。

M186STI（400mm）からの変更。長く使っていた186のプロフィールには特に不満があったわけではない。エアロエクステンションバーを取り付けるバルジ部分がφ26mmであり、エアロバーのクランプを取り付けるためにシムを噛ますことになる。エアロバーの高さを上げた場合の強度に問題があるためM106SSBに変更することにした。カーボン製も考えたが、やはり使い慣れたアルミを選択することにした。SSBのバルジ径はφ31.8mmなので直接しっかり取り付けられる。 186は所謂アナトミック形状で、186SSBはアナトミックシャローと形状は違う為最初は違和感があった。が、なれてしまえば問題はない。もともとドロップバーは下ハンを握ることが多かったが、なれるとこちらのほうがしっくり来る。

商品は充電済み状態で到着しました。 TDM900Aに乗せてスタータボタンを押したところ、勢い良くセルが回りエンジンが起動しました。 数日後も同様でした。 しかし2週間ほどしてからエンジンを起動しようとしたところ、セルが回りません。 セルモーターは回ろうとしているようですが、エンジンを起動できるほどは回りません。 補充電(セルスターDRC-300)後は12.7Vあたりを示して、セルは気持ちよく回ります。 しかし1週間以上そのままにして置くと、セルは回らなくなります。 キーオフで作動しているのはイモビライザーのみの状態です。 どうやらこのバッテリー個体の寿命は購入後1か月半、 実使用2週間程度だったようです。 大変残念な商品です。

ドロップバー装備のロードに取り付けたエアロエクステンションバーの高さを調整するために購入。ドロップバーの高さを決めてエアロバー（ParabolicaZero）を取り付けたところ、肘置きの位置が低くなり適正な姿勢が取れない。バー及び肘置きの高さを上げるためこのアダプターをを導入。結果かなり楽な姿勢を取ることができるようになった。製品としては高さ調整用のシムがエンジニアリングプラスチックのため、高さを稼ぐと強度的にはやや不安。また調整ピッチがまばらなためきちんと合わせるのは困難。しかしホビーのロングライドに使う分には特に問題とはならない。バリューフォーマネーな商品である。

耐久性：普通、充電の持ち：非常に良い、音質：普通、画質：普通

カメラのオートフォーカスが死んだため、それまで使っていたzenfon3からの買い替え。1万円台半ばという価格につられてこの機種に決定。普及価格帯の商品として考えればC/Pは高い。性能や機能は目を引くところはないが、電話機能と撮影機能それにブラウザくらいしか使わない当方にとっては十分。本体の厚さや重さは少し残念だが、それと引き換えにバッテリーの持ちはとても良い。当方の使用条件ではだいたい3日程度保っている。ゲーマーではない一般レベルのユーザーにとっては良い選択と思われる。保守サービスとしてandroid及びMIUIのVer.UPが実施されたのは望外の驚き。