耐久性：壊れにくい

アウトドアと毎日の朝コーヒー用に購入しました。 安定して毎朝美味しいコーヒーを飲みたいけど、注ぎ専用のポットやお湯の投下スキル、透過時間や水の量の管理など面倒臭い。 コーヒーは好きだけどギークになるのは嫌だ。 ということで、家でも外でも思考停止で美味しいコーヒーを安定してドリップ出来るのではないかと思いました。 正解でした。 がしかし、安定して美味しくドリップ出来る為家で使用していたグラインダーのチープ感が浮き彫りになりタイムモアc3smaxを購入する事になりました。 自分の中ではもう最高です。 強いていうならば部品点数が多い分、通常のペーパーのドリッパーに比べて洗い物が増える点が玉に瑕。 しかしそれを補って余りある最高の思考停止コーヒーライフ。 至高を目指すギーク勢にはおすすめしません。 が、スキルは無くともその豆の基準を知るには最適なツールのひとつではないかと思っています。

耐久性：壊れにくい

平たい形状の合理性やパッキング性能はたくさん擦られているのでこれ以上言うことがなく優秀です。 私が気になった点はストレーナー。 ストレーナーを外して使おうと思うと、ガチャガチャとフタのアソビが大きくなります。 仕方なくストレーナーを付けたまま焚き火に放って置きました。 朝、コーヒーを淹れたり粉のスープを作ったりで水を足しているうち、気がつくとストレーナーの中に灰が入り込んでいました。 そういった不純物が最終的に注ぎ口にいかないように する意味でも、ストレーナーを付けておく意味があるんだなと感心しました。 まったく隙のないケトルで余計に気に入ってしまいました。 コーヒーやお茶を煮出したりはしないと思いますが、これからもラフに使っていこうと思います。

耐久性：普通

Amazonで販売されているサードパーティ製商品も検討しましたが、やっぱり純正のカッコ良さってありますよね！ 脚部のシリコンは厚みが切り替わっていて飽きのこないデザイン、その点サードパーティ製の物は単調に感じました。 アシストレバーは耐久に難ありとレビューを見かけましたが、仮に壊れたとしても数百円でバラ売りされている為ランニングコストとして割り切ってもいいかなと思ってます。 そもそもマイクロレギュレーター搭載で、燃料は比較的安いCB缶で運用出来る時点でst-310はランニングコスト優秀だと思います。