外箱は日本語ですが、中の説明文はメイドインチャイナだけあって怪しい日本語でした。 本体と電源コード、計量スプーンはついてますが、電源アダプターはついていません。 5V1Aのものなので、iPhoneとかの電源アダプターが使えます。 本体に電源コードを差し込むと音が鳴り、スイッチを入れるともう一度音が鳴ります。 本体下部の網状になっている部分が七色に光り、細かい泡が上ってくるのが確認できます。 6分経つとまた音が鳴り、終了したことを知らせてくれます。 液のpHをアナログ酸度計で測定してみると、約7でした。 液からは塩素系漂白剤のようなにおいがします。 次亜塩素酸水は酸性のほうが効果が高く、皮膚も荒れないので、自分でクエン酸を加えてpH6くらいにして使っています。 簡単に作ることができるので、手指の消毒などにジャブジャブ使うことができます。 作った次亜塩素酸水は、日光で分解されてしまうので、遮光性のあるボトルに入れるか、ボトル自体をアルミホイルで包むかしておかないとダメです。