この商品を買ってよかったと思えるかどうかは、設置環境の確認が前提条件であり、期待のレベルの整理にかかると思う。 まずSONYのリスニングルームやプロモビデオのような設置環境がなければ、宣伝文句のような効果は十分に感じることはできない。AtmosとかDTX対応でも、そう易々と「包み込んでは」くれない。音が反射してなんぼの仕組みなんだから。 また、期待のレベルとして諸々整理しておく必要がある。サウンドバーだけで「映画館のように」なるわけない。本当にそうなら映画館の設備投資はどうなる...。音質も、ハイレゾやLDACやAirPlayやアレクサキャストなどてんこ盛りの対応力だけど、そもそもこんな小さなスピーカーと筐体で「唸るような音質」確保できたら、高級スピーカーが泣きます。 ということで。本商品はホームシアターが無理な人や、追加のスピーカーを未購入の場合の次善策として、そこそこの音響効果と音質で楽しむ、テレビ周りを補強する音響機器。因みに私はそういった前提で購入。大変満足してます。 魔法のような宣伝や、よいしょの記事に安心して期待して購入しないほうが良い。期待のレベルを整理して買えば幸せになれます。

画質：良い

75型を購入しました。現在型落ちで35万くらいでしょうか。元液晶フラッグシップとして、買って大きな不満は出ないと思います。私もこれから10年くらい使うテレビとして十分満足です。 良い所としては、様々な機器を最新の規格で繋げることができることでしょうか。例えばPS5やA7000の様なサウンドバーが該当すると思います。ここに関しては現時点での最新テクノロジーを十分楽しむことができます。とは言え、素人目にはVRRだの120Hzなどを明らかに体感できるかと言うと、悲しいかなそうでもない「かも」。 悪いところというか、考えさせられるところは画質です。テレビなので最大の売りは画質だと思います。店頭で見るデモ画面は素晴らしく、まあまあの感動と共に購入決定した人もいるのではないかと思います。でも「一般家庭にはお勧めしない」設定、つまりダイナミックかつ最大輝度での感動は、普段使いの印象と、ちと違います。どこに重点を置いて画質を考えるか。滅多に使わないトップ性能か、通常域でのアクセルレスポンスや燃費か。そんなことも考え整理することで、本体にかかる予算を他に回すことも可能です。 そんなことも必要ですよね。笑。

耐久性：普通、音質：良い

迷った末に購入。SONY信者だしファンな私だが、AirPods、AirPodsPro、WF1000XM3を使ってきた中で、音質は優っているのにどうにもAirPodsに追いつけないユーザビリティとコネクティビティしかないM3にがっかりしていたから。 M3はBluetoothの接続が不安定すぎて、「Bluetoothって切れるんだ」って、AirPodsProと比べると思い出した。その後ソフトウェアアップデートで改善してきたら、バッテリーがびっくりするくらいもたなくなった。いろんなレビュアーが知っているくせに、「最高」を連呼するのもいただけなかった。 今回のM4も事前レビュー戦略の中、「最高」連呼されてるし、ほんとかよ？と思ってた。 今回しばらく使って思った事。「やっとAirPodsProのライバルになったし、優位性持ってくれた」音質は一段と良い。ノイキャンも本当に効くようになった。ここまでで買って良いと思える。一方でBluetoothの接続は、未だAirPodsProに負ける。何故AirPodsProは切れないのに切れるのか。本当に残念。でも買ってガッカリするところは無い。買ってよかった。

耐久性：普通、音質：良い

この商品評判がとても良い。提灯記事やビデオか？と思うほど皆が手放しで褒めている。 現時点でこれしかない、的な評判だ。音質はその通り。イヤホンとして十分なレベルと思える。直前まで使っていたAirPodsを大きく凌駕していると思う。 だけど、毎日使うとオペレーションの部分で大きなストレスがある。 ①接続が結構切れてしまう。AirPodsを使っていたので、Bluetooth接続って切れることを思い出した。AirPodsと比べて接続の安定性は比べようもない。 ②繋がっているけど操作が追いつかない。接続音タッチ音はすれども動作しないことが多々ある。これもAirPodsではなかったネガティブな現象 ③タップのスピードに認識が追いつかない。2タップ、3タップの間隔スピードに反応しない、または誤認識する時が多々ある。丁寧にタップしないと認識せず。 ④すぐ耳につけると接続認識しないことがある。ケースから出して繋がったことを確かめてから装着するといいそうだ。7秒ルールと言うらしい。これもAirPodsではなかったこと。 全体としてAirPodsで普通というか、意識しなくてできたことができない事がある。残念な所だ。

今期はシェブロンジッパー の80475とこの80477を購入。ジッパーの前に、コイツの革は本当に良い。A-2 の基本的ブロンコハイドと一味違う。革の厚さ、色、香り、手触りなど。無茶に硬くなく、初めからシットリと身を包む。買ってよかった、って思わせる。 でもね。シェブロンジッパー なんだよ。バズは推してくるけど、駄目なんだよコイツ。私がハズレをつかんでいるかもしれないんだけど、上げ下げスムーズじゃない。特に上げ始めがシビアでそれなりに頑張ると、はいトラブル.....。 ジッパーヘッドのバネが昇天したり、ジッパーの刃にグラつくものが出る。 そりゃね、丁寧に扱ってますよ。ちゃんと。扱い方も承知してます。YKKじゃないのはわかってるから。 高い買い物だし、ジッパーの交換費用高いから、本当にブルーになるんだよね。やはり、シェブロンジッパー ものだけは現物チェックして、初期動作確認しないと駄目。ほんとそう思う。買って下ろす前には、まず、初めの上げ下げの前にロウを塗り、上げ下げの神様に祈りながら動作を確認する。これかな、次回は。 つーか、こんな事戦時中のパイロットしてるわけないから。ねぇ。

バズリクソンズA-2 の代表的存在。そう思っていたせいもあり、何となく被る気もして購入していなかった。革は80475 80477 80367と比べると最も人工的味付けのイメージだが、カタログの写真とは違って凄く「シール」。カタログのAN6552の色が最も近い。シール好きにはたまらないパターン。 他には、他のモデルの台襟と違って台襟が貧弱な作り。カタログにある「襟先を外に引っ張り出し」とは、この作りだから可能だと理解。台襟のカチッとした感じが好きな人には、ちょっと微妙かも。台襟付きのエアロレザー版、と言えば伝わるか 着心地はデュボゥモデルに譲るけど、こいつはホントA-2 のスタンダードモデル。A-2 の何着目に購入しても満足すると思う。特にバズ派にとっては。合わせも楽だしね。 後は、デカールかなあ。デカール付きを購入したけど、いつまで持つかな。スタンダードなコイツにはデカール付きが絶対似合うと思って選んだけど、剥がれるんだこれが。経年変化ですかね。それも。 A-2 のレビューって、数年後にまた投稿してみたくなるよね、新品購入時と対比して。だから、ちゃんと大事にしますね。はい。

A-2 2着目。アビレックスUSA牛革持っていて、ホースハイドとかバズリクソンズの品質どんなもんか興味が湧いてしまって購入。 冬場は着れないし、着れる時期少ないって分かってんだけど買ってしまった。 品質はダンチ。まあ、価格差を考えたら当然レベルだけど、所有満足度は高い。靴でもコードバンほ革の宝石とか言われてるし。 でもさ、コードバンの靴もクセもん。皺とか雨絶対ダメとか、色々うるさい。 このホースハイドはどうかっていうと、まあ時間かかりそう。馴染むの。 カッコいいと思って買うのは当然だけど、手が掛かりそうだ。こいつ。 普通に考えたらこんな硬いのどうすんのよ、って感じだし、アメリカ軍ってこんなのパイロットに配布してたんか、って思う。 何れにしても覚悟を持って付き合わないと、ダメそう。 問題は週末だけしか着れないし、その週末もこいつばっかり着るわけにもいかない社会人はどうすんのよ。つか、どうしてんの？馴染ますの。 好きもんはさらに複数所有とか聞くけど...。 まっ、腐れ縁だとニヤけるくらい付き合っていきたいもんです。 レビューじゃないな。こりゃ。

26516に続いて購入。小さめのレザーのバッグも欲しくなり購入した。このショップは対応内容やスピードなどサービス面の満足度が高く連続購入の動機付けになっている。ただし、このモデルに対してはびっくりしたことがあった。TUMI ID LOCKがない。つまり赤いポケットがなく、通常のポケットであった。外箱がAXESのものであることと合わせ、偽物を疑ったが、問い合わせに対する返答メールは仕様変更によるもの、とのことであった。ID LOCKは2年程前から装備されたものであり、ついてないものがあるとの返事であった。よく言われるトレーサー登録や自立性や縫製等は問題なく、偽物である兆候はまるでない品質の高さ。メールでの返信の速さや説明内容などを総合的に判断し、ここはショップを信用して使うこととした。ただし、メール通りだとするとこの商品は2年以上どこかで寝ていた商品となる。釈然としないがこれも並行輸入故か。あるべき情報としてレビューする。

B3 A2に続いてフライトジャケット 御三家？のG1(AN6552)を購入することに。 B3は暑いし、A2は硬いし着る機会少ないし、と認識していて、フライトジャケット って服としての実用性低いよなぁ、ってわかっていて購入。 こいつは、ワッペンとかついていないとドカジャンと間違われる恐れもあるので、敢えてワッペン有りを選択。歴史的背景は置いておいて、こいつについているワッペンはシンプルでセンスがいい。飽きがこず、後悔もしないと思う。戦時中のデザインの物買うと、後で激しく後悔する恐れがあると思う。奇抜なもの多いしね。 革はゴートスキンだけど、高級感はともかく実用性がある。まず柔らかいし、アームホールのマチの所為もあってとにかく着やすい。 襟のボアがあると冬用のイメージだけど、A2と違ってルーズフィットだから、中に着込めばまあ行けそう。 と言うわけで、こいつが一番実用性あるかも。どうしてもA2から買うんだろうけど、一番使えると思う。