サイズ：少し大きめ

Round House は、オーバーオールも好んで着用していますが、 このカーペンターは、ダック地ではなく、デニム織ですね。 それも、比較的軽めにできています。ずっしり感はありません。 そのぶん、気軽に着回しができるという利点もあります。 ま、1本は持っていて損はないと思います。

3段フルに使うと、さすがにヘッド部チェーンソーへの負荷のかけ具合が難しいので、慣れないと、やはりチェーンが外れることもあります。　取り回しに気を遣うことも多々あると思いますが、脚立を移動したり、高所に乗っての作業のリスクを考えれば、やはり便利ですし、しっかり伐れます。

ダック地は、オーバーオールと同じ12オンスなのかな？ もちろんしっかりしていますし、ポケットの数が多く使い勝手もよいです。 焚火、カマドの火起こしなどもするので、化繊ものは着用できませんので、 安心して使用することができます。ブラックとブラウン、2着で使いまわしています。

サイズ：ちょうどよい

作業着として長く愛用していますけど、徐々に価格が高騰してきました。 もはや、労働者のための作業着の価格ではありませんね。 Carhartt WIPのオンライン・ショップの価格も半端じゃありません。 もう、この先、買い増しするのは、キビシイかも～。

ダック地ですから、しっかりしていること、このうえないです。 使い込んで、なんども洗濯をして、馴染んでくれば、 自分らしさ 100% ONLY ONE の愛着がわいてくること間違いなし。

アクティブ・ジャケット、剛性感があっていいですね。 しかし、ワークウェアとしては、高額になりすぎた感がありますね。