ピッコマで連載中の漫画の中でも書籍化を待ち望んでいた内の一作です。異常なほどの引っ込み思案でメイド達のイジメの的になっていた公爵夫人、クロエに転生した楓の反撃もさることながら、この漫画で注目すべきは、回毎に変わるクロエの美しいドレス、美味しそうなお菓子、そしてタイトルにもなっている紅茶です。 紅茶は見ていて本当に飲んでみたくなりますので、紅茶好きの方にもオススメしたい漫画です。

新章ということで今巻はアミルの実家、ハルガルの嫁取りの話ですが、6、7割方馬です。どのページにも大体馬がいますってくらい馬の巻ですね。いつもながら、躍動感のある絵に惹き込まれあっという間に読み終えてしまいました。次巻はまた一年先になるのだと思いますが、良い意味で次があまり気にならず、ふとした時にまた読み返したくなる漫画です。

3巻までの穏やかな空気とは違い、怒涛のように最終回まで駆け抜けます。土地神とかすみの過去など今まで謎だった部分が明かされていきます。幸せながらもどこか切ない最終回、一気に読み終えてしまいましたが、欲を言えば心を通わせた後のふたりの生活をもう少し書いて欲しかったです。

久々の新刊です。相変わらずティアのドレスが美しいですが、制服が多くなったので今までより少なめです。 ピッコマの方は完結しているのに出るのが遅いなと思っていたのですが、どうやら今年で一気に続刊が出るようなので、楽しみに待ちたいと思います。

今巻も面白いです。恋愛要素が少ない作品ですが、聖女の術の発動条件が最高に乙女チックなのは驚きました。だからこそ焦ったいんですが(笑) ただひとつだけ、今巻はいつもに増してページが少ない…。もう少しページ数を増やしてほしいですね。

1の時はこういうイラスト集は出なかったので、楽しみに買いました。キャラからモンスター、風景まで大ボリュームで読み応えがあります。ただ、本の厚みと内容を見れば妥当な値段だと思うのですが、やはり手が出しにくい価格なので、☆4です。

簡単とは言えませんが、説明書とYouTubeなどに上がっている動画を参考にして無事交換出来ました。そのあとも問題なく動いています。耐久性はまだわかりませんが、左右セットでこの価格であれば、多少寿命が短くてもお得だと思います。

リピ買いです。色々なショップで同じようなパーツが売っていますが、値段・耐久性でこちらから購入しています。 ただ、交換説明書は付いていますが白黒で少し分かりづらいため、ネット動画などで確認して取り付けることをオススメします。

くすみカラーということで、通常色よりも濁って見えるのかと思いましたが、とんでもない。透明感はそのままに、落ち着いた色合いがこれからの季節に合いそうな素敵な色でした。一滴の濃度が薄いため、好みの濃さにしやすいのも魅力です。

ついに本格的に動き出したクロエ。と言っても本人は好きなことをしているだけですが、少しずつ屋敷の中、そして夫婦の距離が変わってきます。 話ももちろん面白いですが、今巻もおいしそうな紅茶と美しいドレスが最高です！