長年愛用したCKM77より買換えです。謳われているような低音はそれほどでもないですが、いわゆる締まったタイトな低音で、音場は豊かだと思います。価格相応かは判りませんが、バランスのいい高品位な製品かと。 ただケーブルはやや貧弱で（同社製は皆そう）動くと雑音を拾いますし、長過ぎて（120cm）付属のセミハードケースに容易に収まらないのも難点です。リケーブルできるのでまた考えていきます。 総合的には十分満足のいく製品です。

Iとダブる曲あるし最近の方向性にやや着いていけていない感もあったので迷いましたが、結果的には買って大正解でした。進化にこちらが追いついてないだけで、アルバムとして質は十分に高いです。今作は馴染みの小此木まりもカムバックして同じ曲もさらにグレードアップしています。彼女の声と角松はやはり相性抜群。迷ったら買え！です。

う～ん、一言で言えばシティポップ＋カセットテープブームに便乗してのやっつけ企画ですね。。。 オリジナルでないカバーも多いし、選曲も「？」です。ハーフラベルも安っぽくセンスないです。よく見たらavexなのでまあこんなもんですかね。価格も高い･･･。鈴木英人のジャケットだけが救いです。

購入前はちょっとお高いかと思いましたが、何万円出しても惜しくない文句なしの永久保存盤です。玉置浩二のソロも素晴らしいですが、やはり安全地帯は魅力が何倍にもなります。アマゾンズをはじめバック陣との息もぴったりで、『じれったい』一曲だけでも買う価値ありです。音質も素晴らしいです。

必聴の一枚です。前作の流れを汲むアルバムですが、円熟度と洗練度はさらに磨きがかかり素敵な大人の女性のアルバムに仕上がっています。一流のバック陣との息もぴったりで、特に山本連の流れるような流麗なベースとの相性は抜群です。特典のライブ映像もこれだけで購入の価値がある豪華盤です。

マランツSA-13S1からシステム変更しました。アンプは505ux IIです。評判通り素晴らしいの一言！　普通のCDが高音質CDに聞こえます。バランスがいいのでしょうか、SACDが聴けないのも我慢出来ます。何かと賛否両論のMQA-CDも私には良く感じました。お薦めの一台です。

マランツ PM-11S1からの買い換えです。音の方向性も格も違いますので比較の意味はありませんが、音の厚みは増し音場も拡がりました。解像度や艶もそこそこにあり、マランツとデノンの中間くらい、いいところ取りをしたイメージです。 飽きのこないデザインも気に入ってます。

まさに極上のパフォーマンス！　バック陣も最高です！ 最近シティポップブームで見直されていますが、還暦にしてますます進化する、でもぶれない角松敏生に時代がようやく追いついたのかもしれません。 ツアー再開、そして40周年ライブの無事開催を願ってやみません。