スペーシアギアの純正フォグが暗くて不満があったため、爆光LEDに交換したくて購入しました。購入にあたり重視した点は、レンズユニットにEマークがある事、耐熱ガラスレンズである事、汎用性の高いH8,H11バルブ対応である事で、6000円以内でした。 この商品は、たまたまセールだったのか希望価格内で購入でき、さらに光軸調整機能もあったため大満足です。 事前に、純正フォグのサイズを確認して、ネジ位置とフォグサイズの問題はありませんでしたが、取付後のレンズ位置が取付まで不安でしたが、許容範囲(数ミリ前に出た気がする程度)でした。 LEDバルブは別途購入品ですが、無事に明るくかつバイカラータイプに交換できました。 1〜2枚目交換前、3〜4枚目と動画交換後。 追加レビューです。商品としては防水処理が推奨されているため、結露や曇りが悪いとは思っておりませんが、未処理で設置後、先日、大雨走行後、直ぐ曇りました。ＬＥＤの発熱では厳しかったようで、曇り解消の兆しがみえませんでしたが、真夏日並の晴天２日で曇り解消。しかし、翌日の終日の小雨、走行2時間で、再び全面曇りました。防水処理はやるべきと感じました。

LED付きではないものの、純正のモデ●●タと同様な形状で、存在感抜群。さらに、価格が安価なため、フル樹脂で中心部はカーボン調シールを覚悟しての購入でしたが、中心部はカーボン調の金属(おそらくステン)で、純正のプロテクションフィルムと比べても、半額近くて、コスパ的には大満足です。 これからのシーズンは、スキーキャリアを設置し、キャリアの利用時にサイドステップ部に足を掛けることがあるため、ボディー保護のため、ある程度厚みがあり、周りが樹脂、表面ステンのプロテクターが無いかと探していたら、100%希望の商品でした。 足を掛ける前提で、極力外側に設置したため、写真3枚目のとおり、フロントはプレート中心部の凹凸がズレ、隙間ができましたが、許容範囲です。またリア用は、そもそも凹凸が考慮されて無かったですが、靴を脱いで靴下越しに踏んで全体的に荷重したら、ステン部がいい感じに変形して、自然な設置状態となりました。 但し、純正品では無いため、多少の隙間はあります。4枚目写真参照。 星4つの理由は、購入後、比較的直ぐに発送扱いになりましたが、到着まで１０日を要し、時間がかかった分のマイナスです。

スペーシアギアの純正フォグが暗いかつ、悪天候時には、ほとんど意味が無いくらいの照度に不満があり購入しました。取り付けたばかりで、実走行前(悪天候)ですが、あきらかに明るくなり期待大です。嬉しい誤算は、ホワイトで純正フォグ相当で光軸調整しましたが、イエローにチェンジすると、光軸が上向きとなる点です。詳細は写真や動画で確認下さい。悪天候でイエローチェンジした際の視界確保に期待が持てます。 また別途購入で、耐熱ガラスレンズのユニットにしたため大丈夫と思いますが、ものの数分の試験点灯で、バルブと車両側の配線がかなり熱くなっていました。純正はH8相当で35Wですが、H8,H9,H11,H16対応とあったため、H11の55Wが使えるなら定格違いによるショートの心配は無いと考えていましたが、バルブ放熱のファンが55W(12V5A)で作動しているのでは？と少し不安になりました。 しかし、考えようによっては、レンズも暖かくなったので降雪時のレンズへの積雪防止効果が期待でき利点もあるため、この点は様子見と考えます。 1〜2枚目交換前。3〜4枚目と動画交換後。5〜6枚目交換前後での光軸確認。

h25年式のアルトエコ(HA35S)が10万キロ目前で、廃車予定でしたが知り合いに譲る事になったため交換しました。 サスのアッパーマウント側が、昔から良くある、皿部分のナット2〜3個固定で無く、ちょっと戸惑いましたが、通常セットにあるサイズの六角レンチ・メガネレンチ・ラチェットレンチの各セット、スプリングコンプレッサーを用いて、1時間以内に左右交換できました。 そしてなんと言っても、乗り心地ですが、当方の感覚では、純正以上にマイルドに柔らかい乗り心地となり、とても満足です。 純正以上の理由として、新車乗り換えのため、スズキの軽で5車種以上を試乗した時の段差乗り越えて時の衝撃、実際購入したスペーシアギア最終ロットの新車と比べても、今回のアッパーマウント交換後のアルトエコの方が、乗り心地が良かったためです。 参考に、サスの分解図をアップします。

リアの泥跳ねがずっと気になっておりましたが、この商品で改善されると期待大です。 積雪道路走行が無ければ、加工無しで問題ないと思いますが、当方はスキーに良く出掛けるため、積雪、降雪道路走行は必須です。その上で取り付け作業中に、気がついた隙間について、タイヤハウス内で圧雪された雪の跳ね上げ影響を想像すると、本商品の破損や、タイヤハウス内で悲惨な状況となる、最悪ボディの一部をキズ付ける懸念が想定されたため、一部加工して設置しました。加工は、端部の段差部分を約3.5cmカットです。このカットにより、タイヤハウス内の隙間は無くなりましたが、結果的にドア開閉時のドア側との隙間も無くなり、むしろ当たる様になったため、熱を加えて変形の加工も施しました。これらの加工無しで、タイヤハウス内の隙間が無ければ、文句無しでした。