仮面ライダーエグゼイドは、あまり見たことがなく、ベルトが大きいし、「かっこいい」とは思っていなかったんですが、小説では、セリフ、心情が文字で表されていることで読んでいて、まるで本の中、いや、ゲームの中に入って見ているような気分になりました。 冒頭の檀黎斗には少し驚きましたが、読み終わったあと、仮面ライダーエグゼイドは檀黎斗と宝生永夢によって続いていくのだと分かり、続編を作って欲しいと思いました。ディケイドのようにベルトを変えて令和に出てきて欲しいです。こんな感じの事をこの本を読んだきっかけで思うようになったので、買ってよかったと思います。今度は別の仮面ライダーの小説を読んでみたいです。