平成29年1月15日、9,500円にて購入(色：カーキ)。 この時計には例えばCASIOのwave ceptor WVA-M630B-3AJF(同時期に購入、実売価格8,200円～)のようなメカニカル的な精緻感、精密感はまったく感じられないが、標準時電波をギギギ…と一生懸命に捉えようとするその健気な姿勢には好感を覚える。 ケース、ベルト、リュウズ等のキレイなメッキの質感も上々で申し分ない。 所有感、存在感は完璧だ。 唯一の不満は文字盤の謎の時表記である。 ミリタリーウォッチでは1時から12時迄と13時から24時迄を文字盤に並記したものをよく見かけるが、この時計には何故か13時から24時迄の時表記しかないのである。 しかし、そんなデザイン上の詰めの甘さも含めて本機の魅力と云えるだろう。 同社製品には他にもGPS受信機能搭載の時計(実売価格19,800円～)がラインナップにあるのだが、残念ながらそちらはソーラー駆動ではなく、バッテリー駆動となる。 今後は是非ともGPS+ソーラーを搭載した最強の低価格ミリタリーウォッチの開発・販売を同社に強く期待したい。

3900円(税込、送料込、ポイント利用)にて購入。 明らかな欠陥商品でした。 リューズを引いても秒針が停止しない(※機械式ではないのだが…)、分針は小刻みにプルプル震え続ける… 質感云々以前に時計としての最低限の機能(時を刻む)すら満たしていない。 これが3900円もする時計でしょうか？？？？？ ロスコ社は有名なミリタリー製品の総合メーカーですが時計の製造に関しては中国の製造業者に丸投げしているものと推察されます(時計保護の透明ケースにmade in chinaの記載あり)。 また文字盤や裏蓋に刻印等も一切ないことから最低ランクのムーブメントおよびその他の部品を使用しているのは間違いないでしょう。 もちろん、中国にはたくさんの時計メーカーがあり、そのすべてが悪いわけではありません。 まじめに時計を作っている会社も沢山あるでしょう。 しかし、本製品は間違いなく粗悪品です。 これ以上、被害者の出ないことを願うばかりです。 現在、返品を要請中です。

この価格で日本製の機械式時計、しかもSEIKOが手に入ったことが驚きである。 今までの自分のコレクションは全て「ジャパンムーブメント・ケースドインチャイナ」だったからだ。 しかし、こいつは正真正銘のMADE IN JAPANである。 SEIKOの白文字スポーツなので当然ハック機能はないが、 この時計を手にすればそんなものは必要なかったと今さらながらに気づかされる。 文字盤のアラビア数字もとても見やすく、ほとんど欠点が見当たらないが… しいて云うならば純正ナイロンベルトの色調がややポップすぎるところだろう。 ここはもう少し暗いトーンのオリーブドラブにしてもらいたかったところだ。 機械式時計特有のスイープ運針は本当に見飽きることがない。 この時計には服部金太郎の魂が宿っている。

12本収納タイプ、1850円にて購入。 まず蓋を留めているリボンですがこれは2、3回ほど使用すると確実に外れます。 気にしないようにしましょう。 クッションの幅は約46mmです。 ケースサイズの大きな時計を収納されたい方は他の製品を探して下さい。 またクッションのボリュームが本体に対して若干不足しているため時計がしっかりと固定できません。 クッションと内壁との隙間にボール紙などで詰物をすると良いでしょう。 商品は新品ですがホコリっぽいので届いたらまずは清掃しましょう。 以上のように難点は多少あるものの外装のステッチや質感などは総じて素晴らしいです。 低価格品なので、腕時計のコレクションが将来的に増えた場合には再度の購入はあると思います。

品質：非常に良い、見やすさ：非常に良い

私は G-SHOCKを既に計8本も所有しており 最初は購入する予定は全く無かった… だが、しかし… 米軍の砂漠迷彩を彷彿とさせる 圧倒的ミリタリー感に 物欲を刺激されてしまいました。 実物は画像よりも断然カッコいいです。 砂漠で戦う兵士の腕に この時計が巻かれているのを つい妄想してしまう。 時計の性能については マルチバンド6、タフソーラー、20気圧防水 おまけにBluetooth接続までついて もう完璧です。 フルオートライト機能も勿論ついてます。 地味に重要ですコレ。 こういった限定カラーは販売期間が短いので気になった方はお早目に。 買って良かった、大満足の時計です。

NATO式ナイロンストラップ「オリーブ」20mm巾を購入。 今迄、多数のNATO式ナイロンストラップを購入しては失望し… 散財を繰返してきました。 今回注文したクロノワールドさんのNATO式ナイロンストラップは極めて完璧に近い製品でした。 落ち着いた色味、適度な厚さ、素晴らしい質感、充分な長さ、頑丈な永久尾錠… 特にオリーブ(オリーブドラブ)は本当に難しい色だと思うのですが(メーカーによる差が大きい) クロノワールドさんのオリーブは完璧でした。 出来ればこのまま(仕様変更などせずに) この製品の販売を続けて欲しいです。 切に願います。

昨年発売されたSBBN040がずっと欲しかったのだが、そちらは約25万円と手が出なかった。 近年のSEIKOは中途半端な高級化路線に舵を切り、その船もいよいよ沈みかかっている印象を受ける。 そのような状況下で偶然見つけたのが、このSNE498である。 文字盤の×印は相変わらず気に入らないが、それ以外はSBBN040と実にそっくりだ。 定価450ドルと決して安くはないが、素晴らしい時計であることに間違いはない。 ちなみにSNE498は日本製ではない、SEIKOのダイバーズで日本製を手に入れるには最低でも10万円からとなる。

今回はじめてNATO正規G10ストラップを購入しました。 CWCの時計に装着しました。 やはり正規品は最高です。 巷に溢れる紛い物を何本も購入して散財するならば 初めから本物を購入した方が結局は出費も少なくて済みます。 私は時計趣味に多額の金銭を費やし 一時的には30本以上の時計を所有していましたが 今、手元に残っているのは数本の本物だけです。 時計もベルトも結局は本物しか残りませんでした。 ※ここで云う本物の時計とは歴史にその名を刻む銘品(主に軍用時計)であって 購入金額の多寡とは全く関係ない。

CASIO STANDARDのメタルモデルに蛇腹ベルトを装着することがマイブームとなっている。 今回は金の18mmを購入した。 金色のCASIOに早速装着してみたが、蛇腹ベルトの着脱性の良さとフィット感はやはり素晴らしい。 蛇腹ベルトは腕毛が挟まるからと敬遠する人も多いが、あらかじめ手首部分をキレイに剃毛しておけば問題ない。