以前「クレイジージャーニー」でも紹介された、ハイランド地方の新興蒸留所のアードナムルッカン蒸留所。そこからリリースとなるシングルモルトウイスキーです。 ピーテッド及びノンピートのウイスキーを半分ずつブレンドし2022年4月に瓶詰め、構成樽は65%のバーボン樽、35％がシェリー樽となっています。 まだまだ短熟ながらも想像していたよりもしっかりした味わいで、ストレートでも美味しく味わえます。先日飲んだリンドーズアビーよりもしっかりと旨味を感じます。 香りもリッチな麦の香ばしさや柑橘系の爽やかさ、わずかに漂う煙たさに、ミントのような植物のニュアンスも感じ取れます。 味わいはモルトに蜂蜜の甘み、ライ麦と玄米のブランの焼き菓子感、ポジティブな意味での瓜やビネガーのニュアンス、後半から余韻にかけてほのかなスモーキーさとスパイシーさが残ります。 今後より熟成した状態でリリースされるという事を考えてみると、とても楽しみになるであろう期待通りの内容でした。10年熟成が出る頃が待ち遠しいです。今のうちに創業時の出来栄えを知っておく意味でも、購入出来る機会があれば是非1度お試ししてみることをおすすめ致します⭐︎

音質：良い、重量感：軽い

まずは1番気になるフィット感ですが、 通勤での付け心地は○ エアロバイクやトレーニングでのフィット感も○ まだプールでは使用してないので、これは不明 次に、音質も問題なく聴き取りやすいし音量も小さくないので○ バッテリーの持ちはメーカー説明では8時間と記載されていますが、何度かON⇄OFFをしている、加えてBluetoothを使用してiTunesと連結しているので流石にそこまでは持たないですね。３日間で6時間くらい使用で充電してくださいになりました。 唯一の欠点というか、買う前から覚悟していた点ですが、やはりディスプレイがない上でのイヤフォンの操作ですね。流石にこれは操作や選曲がやり難いです。なので私はBluetoothで連結してiPhone用のイヤフォンとして使用しています。 総評すれば、基本的に自分が求めている内容は全てクリアしているので十分に満足な性能でした。 あとはある程度使った上で耐久性やバッテリーの劣化具合がどうなるかというところにはなります。

ウイスキーボトルを自宅で長期保存、又は長い期間に渡ってボトルの経年変化を楽しみたい方なら必須のアイテムになります。 ボトルとコルクキャップの間には、きちっと閉めたつもりでも必然的に僅かな隙間ができてしまいます。 その僅かな隙間からアルコールと水分が揮発して徐々に抜けてしまいまうわけです。更には酸化による味のヒネ、横に倒した際にウイスキーが滲んでしまうということからウイスキーの品質をキープしてくれます⭐︎ 使い方は必要分をハサミ等で切って、とろろ昆布のように薄くなったプラスチックを適度に引き伸ばしながらバトルとキャップをラッピングするように巻くだけです。 慣れるまで多少かかりますが、慣れるとちょっと綺麗に巻き上がる度にちょっとした達成感を感じることありますw 量が多いゆえ値段は少し高く感じるのが難点ではありまりますが、じっくり家で保管している所有ボトル達に巻いていこう考えています⭐︎

耐久性：普通

スマホで動画を撮影するために購入した、スマホ用ジンバル。 今までこの手のスタビライザーを1度も使用したことがなかったが、軽く取説とチュートリアル動画を観ただけでもそれなりに操作方法の感覚は掴めます。勿論、きちんと使いこなすのにはまだまだですけども。 素人ながら色々いじってみましたが、すぐに壊れるようなヤワな作りではなさそうです。余程無茶な使い方をしない限り破損はしないと思われます。 実際に手で持ってみた感じは、少し重めな自撮り棒という印象。疲れて腕が痛くなることはないけど、やはり軽いというほどでもない具合。 持ちながらの動作や撮り心地は、慣れればとても勝手が良いものになりそうです。なにより手ブレはほとんど動画に影響はないので、滑らかな動画を撮影したい方にはオススメです。値段も決して高いとは思いません。お試すには手の届く範囲の価格設定だと感じました。

へーゼルバーンはノンピート麦芽を使用し3回蒸溜でつくられるシングルモルトウイスキー。 キャンベルタウンモルトの復興を目指し、1925年に閉鎖された蒸溜所の名前を冠して1997年からスプリングバンク蒸溜所が生産しています。 「ヘーゼルバーン10年」。 100％バーボン樽にて熟成。香りは蜂蜜とバターに塩味が溶け合ったホットケーキのよう。 味はバニラや蜂蜜を連想する甘味とブラッドオレンジのような爽やかな甘さに程よい塩感、後からチョコやココアのようなビター感を余韻で楽しめる、まさにバーボン樽熟成の個性を存分に味わえます⭐︎ 私的にかなりストライクゾーンでしたね。10年くらいの熟成でこれだけ甘味と塩味が調和良く互いに引き立ててるのはスプリングバンクの見事な仕事ゆえなのでしょうか⭐︎

以前から気になっていたBIRDY社のグラス用タオル⭐︎ ウイスキー等のお酒を嗜む際に、それなりにグラスにもこだわっていこうとするならば絶対に常備すべきアイテムがグラス専用のタオルです。 洗浄後に水滴を拭き上げるだけで、BARと同じようなグラスの煌めきを維持できます。 ちなみに画像にあるのは2ヶ月前に購入して高頻度で使用しているアデリアグラスです。お酒を飲んだ後に洗浄機で洗ってすぐにグラスタオルで拭いています。見た通り全然水滴汚れや油脂汚れ、水道水のカルシウムやマグネシウム跡もほぼ見受けられない状態をキープしております。 以前は100円ショップにもグラスタオルが売っていましたが、今は販売していないようなので思い切って信頼のブランドに変えて良かったと思えます⭐︎

このシリーズがリリースされてから中々手に入らず飲むことが出来ませんでしたが、最近になりお手頃な価格帯で供給されてきたので購入しました。 5年熟成なので、スタンダードモデルの「TEN」と飲み比べしてみました。短熟らしい若々しくもちょっと荒削りな一面が面白いですね。アードベッグだからこそ、それもまたいいかなと思える印象です。その日の一杯目とかに向いてるのかなと。 それと、「TEN」と比べて海を連想するような塩味を少し感じました。塩の塩っぱさではなく風味として残る感じでしょうか。アイラの煙りっぽさにキャンベルタウンの塩味がちょっと顔を出すような感じでしたね（本当に僅かにですけども） レギュラーのTENと一緒に、たまの気分用で1本あれば長く楽しめそうです♪

サイズ：少し小さめ、品質：非常に良い、履き心地：非常に良い、履きやすさ：非常に良い

普段履き、ダンス用どちらにおいても、ホワイトカラーでここまで完成されたデザインは他にないと言い切れるくらいカッコイイですね⭐︎ 他の人気スニーカーが軒並み値上げやプレミアム化しているのに対し、このair force 1は人気があっても1万円台半ばで留まってくれているのは本当に有り難い限りです。 ソールは比較的厚めで高さはありますので、スタイリッシュなだけに履き始めは少し硬さを感じることがあります。それは履いていく内に馴染んで柔軟性が出てきます。 ダンス業界でも不動の人気で、エグい足技をやろうとしている方にお勧めしたいです。靴底もクラブステップやサイドウォーク等にとても向いている構造です。見た目にも映えるのでお勧めです⭐︎