今まで同じ青森県のを飲んでいました、これをＡ社としましょう。本品は値段が安いのでどんなものかと購入してみましたので、比較結果です。 香り・・口に含まない状態ではＡ社品に比べて圧倒的に弱く、殆ど香りません。Ａ社品はコップに軽く鼻を寄せただけでしっかり香ってきますが、本品は鼻を近づけで辛うじて感じる位です。 見た目・・Ａ社品と同じ白濁しています。 味　・・ペッタンコで薄っぺらい味です。様々な林檎をブレンドしたのであれば、甘み・酸味・香りにもっと奥深さが出てくるはずですが、それが全く感じられません。その辺にあるそこそこ甘い林檎一個を絞っただけの感じで、ブレンダーの方の実力が低いと感じます。ブレンドせず単一品種のみで作られたＡ社のも飲みますが、深みが薄くサラッと抜ける感じがそれに近いです、ブレンドの目的は何かをもう一度考えて下さい。 他社製品を飲んで、もっと研鑽される事を期待します。

釣ってきたアユの炭火焼用として「串焼き炉端」を使っていて、今まではホームセンターで売っている「普通の炭」でしたが備長炭だとどうなるかと期待して購入。 炭を載せる円形（直径235ミリ）の座が小さいせいか、備長炭は全体が赤くならず部分的に着火しているだけで、殆ど効果なしです。 普通の炭はそこそこ空間があって、一部に着火すれば全体に広がって真っ赤になり使い勝手が良いのですが、これは密なので火が拡がらず難しいですね。 同封されていた説明書にはガス着火の説明で「下の方の備長炭が少し赤くなったらガスの火を止め、そのまま放置すると完全に着火してきます」と記載されていましたが、その様な気配は無く「一部分が赤いまま」で終わっています。 炭を置く座の大きな「業務用」なら良いかもしれませんが、楽しいアウトドア・・・うーん、どうなのかな？ でした。

到着して開梱・バンド調整しましたが、取説が非常に不親切ですね。 分割方法が記載されていない、プロテクター単品だけの取説でベルトタイプなのに調整方法や着脱方法が記載されていない「何じゃこりゃ」レベルの取説です。 20年程前にホンダから発売されたプロテクターを使っていましたが、それと比較して胸が結構熱くなります。 プロテクターとしての性能は良いのだろうと思いますが、通気孔が殆ど無いので熱が籠り易く夏場の着用を考えると何とかして欲しいです。

今年で４年連続でしょうか、我家では王道の鉄道カレンダーです。 構図、季節感、文句なしの写真ばかりで旅情を誘われるだけでなく、「何時か行ってみよう」と元気まで貰っています。 このカレンダーの欠点は、購入して袋から出して全頁を満喫し戻そうとした時、袋に入れるのが大変な事（笑）。 ペタペタ張り付く封止面を搔い潜って、スムーズにカレンダーを入れる方法・・まだ勉強中です。 来年あたりは派生バージョンで「秘境駅と列車」カレンダーも楽しいかと。

40年ほど前のＢＭＷ空冷２気筒のキャブ調整に使用しました。 アイドリングと1500rpmでの開き状態の２ポイントで合わせましたが、判りやすくぴったり合わせる事が出来ました。 今までは水銀柱タイプでしたが、こちらの方が微調が出来て圧倒的に良いですね。 このバイクではメーター目盛の右端部分迄しか針が動かず、もっと敏感度を上げて目盛中間値付近で調整できればと思い、星４つとしました。 でも、お勧めできる品物です。

写真工房さんのカレンダーは鉄道を主に４年位前から購入しています。 今回は初めて日本の名峰を購入、１月に写っている谷川岳オキノ耳は10年前に登頂、更に右端には５月に登った白毛門が写っていて大感激です。 個別の写真には大満足ですが、雪を被ったのが多くて単調な感じがして星４つの評価としました。 岩峰や岩肌の凄さ、私ではとても行けないジャンダルムの山道からの迫力のある景色とかを増やしてほしいです。

築23年になる車庫のコンクリート床なので、ミリ単位の凹凸が全面にありそれを埋めるのに、取説の1.5倍の量を使いましたが出来映えはバッチリです。 この位荒れた床ですと、滑り止めの砂は不要と思います。 砂が入っていると、70％位塗った辺りで砂の多い塗料が残り、それを使い切るのが結構大変で、無理に塗るとムラとなるのが弱点でしょうか。 撹拌しながら塗れる塗料受けがあると良いですが。

耐久性：普通、サイズ：ちょうどよい

５年前に買ったＤ社のが色褪せてきたので購入しました。 リミプロタイプも考えましたが、価格差がありすぎてこちらにしました。 ポケットファスナーのノブがシングルで布で出来ているので、ダブル・プラスチックのＤ社より使いにくいです。 襟の年券ポケットもカツカツサイズで、Ｄ社の方が収納しやすいです。 道具（竿など）や囮屋さん、所属グループ等の縛りがなければＤ社の方をお勧めします。