年齢もまもなく50歳代の折り返しになりました。高卒で就職し、学生時代の倍以上働いている計算になります。昭和60年採用と、まだコピー期も無く、業務専用端末のパソコンも平成に入ってからと、現在は個人に１個貸与され、脚の骨折の後遺症もあり作業も出来ず、10数年振りに毎日朝から晩まで座りっぱなしで、昨年末より週末は次週に備えて休養していましたが、６月下旬から鬱症状が酷く職場を休職しています。 とかく余計に考えてしまうため、復職へのヒントがあれば…問思い購入しました。掲載記事を読みながら少しずつ行ってみています。生まれながらの不器用さと骨折した右足踵が骨折による痛みや腰や左足にバランスの悪さで生じています。 病院も数軒歩きましたが、効果の実感が得られず、現在はダメ元で月２回マッサージを受けています。 あっという間に５か月離脱し、回復にもう一歩で前に進めない状況が１か月続いていますが、焦らないように実践しようと思えます。イラストが見やすく、気軽に読めて助かります。

後期高齢者の母の数少ない愛読書の一冊として、毎月重宝しています。昨年夏に父がガンの後遺症で２か月半の長期間入院となり、食わず嫌いもあり、なかなか食事を三食取ることすら悪戦苦闘していました。面会が全く出来ずに、母も落胆していましたが、本誌を読み、有り合わせの材料で、掲載されている品をアレンジして何品か作ったようです。 たまたま、孫が結婚相手を連れて来て、母も喜んで、たまたまテーブルに並んでいた作品を引き上げようとしましたが、結婚相手の女性が興味を示して、レシピを教えていただきたい…と言い出して、父や母も好感を持ったようです。今後の使用頻度が増えそうです。松の内が明けると、次号の発売が気になるでしょう。３世代で読みそうです。姉は、器用でないんで、…です。

昨春の転勤に伴う転居により、スカパー契約で視聴し、毎年録画しながら視聴していた社会人野球を視聴する機会を失し、オンデマンドの配信時刻に合わせた視聴が出来ず残念です。怪我や体調不良で甲子園出場や大学時代で脚光を浴びる機会もなく、一発勝負で結果を積み重ねて全国大会に出場する精鋭を見れ、前評判通りの結果…にならないワクワク感を満喫出来ます。紙面では、試合のスコアしか掲載されず残念です。本誌の頁を捲りながら試合の進行状況を思い浮かべています。プロ野球を見なくなりました。地元にチームも無く、脚の骨折で歩けず、試合を観戦出来る機会は皆無ですが、あの球場の雰囲気を味わいたいです。

50代半ばとなり、まだ録画も出来ず、21時就寝の時代に、親にせがんで本番組だけ特別に観た記憶があります。スカパー等での再放送も無く視聴出来る機会はないものと思いましたが、DVDで発売されていると知り最優先で購入しました。内容自体は地味ですが現在は失われた「情」を感じる番組で、加えて豪華な出演者揃いで、一話視聴可能な時間を何とか取って少しずつ視聴しています。５シリーズ一度に購入は無理ですが、少しずつ買い揃えようと思います。外出をしづらい状況が続く中で、もう１、２シリーズ購入してＧＷ期間にゆっくり視聴したいですね。私個人では刑事ドラマの中では１番好きな作品です。

長年お世話になっている方へ贈り物として購入しました。予算の関係もあり、同社の詰め合わせに加えて、別途追加して渡しました。お正月に社会人の子供さんが帰省されて、３世代で美味しくいただきました…と御礼の連絡をいただきうれしく感じました。限定品ぽかったのも良かった…のかな、と感じます。脚の骨折等で他人にいろいろ気遣ってもらう事の有り難さを、人生の折り返しが過ぎていくたび、年々強く感じます。情けは人の為ならず…、私なりに少しずつ返していければ、と強く思います。季節限定品と思いますが、また見かける機会があれば購入したいですね。

購入して半年あまり使用していた同商品が、突然音が拾えなくなり、慌てて購入しました。子供の頃から50年以上慢性中耳炎で難聴の症状が年々酷くなり、「自分の耳自体がおかしいのでは…。」と考えたりしてしまい、体調自体を崩してしまいましたが、改めて「他人の声が聞こえる」あたりまえの事を有難いと感じた次第です。自分の耳との相性もあるとは思いますが、軽中度用の補聴器で聴こえづらい方にはお勧め出来ます。「リオン社」製と長年専門で培われた技術で、この価格帯で入手出来るのは本当にうれしいです。聴こえなかったのが嘘のように実感出来ました。

1980年前半の学生時代は、NHKのワールドカップ大会位しか世界のサッカーを観る機会も無い時代でした。(テレビ東京の番組は未だ視聴出来ません)、ワールドカップ大会に出場出来ない選手が活躍しているんだ…と初めて知りました。1992年のユーゴスラビアの出場辞退により、テクニックを観る機会が奪われたのは未だ残念です。ワールドカップ大会と違い、一発勝負で見応えのある試合を観る機会は本大会と思います。当時のスター選手の訃報が多くなった中、追悼兼ねて読みました。1980年代の記事が正直もっと読みたかったですね。

サッカー観戦は子供の頃から好きでしたが、田舎のため、「ダイヤモンドサッカー」の番組を観る機会がありませんでした。転勤で視聴可能な街に暮らし始め、仕事に追われ休みも取れない中、世界のリーグの試合観戦に夢中になり、スカパーの前身のチャンネルからプレミアリーグにハマり続けています。他のリーグと違い、チーム間で格差も無く、試合に集中出来るのが一番です。丁度観始めた頃からの記事で昔を思い出しました。ビデオテープ録画分はDVDに落とせませんでしたが、今後も楽しみたいと感じる１冊でした。

コロナ感染騒動が再燃し１年前の状態に戻り、折角の連休自体「何処かへ旅行したい…。」の心情や環境になれない中で、少しは「旅行した気分が味わえるように…。」と、本誌を購入しました。高価な価格帯の列車揃いで、実際乗車するのもハードルが高いですが、充分話の種になる内容でした。現在含めて今後の仕事や生活自体見透しは依然として暗いままですが、たまに読み返しながら気持ちが維持出来れば…と感じました。地元を走行している価格帯の安い列車に乗れる方には、話の種としてお勧めと思います。

定年まで後６年となり、職場のメンバーも自分の子供世代が多く、考え方等を理解出来ないようになりました。加えて一昨年に脚の踵を骨折し、自力での歩行も難しく、荷物一箱抱えて運べない惨状で、自分に出来る仕事も皆無となり、独身のままの生活にも疲れてしまい、休職になり４か月過ぎ、歯がゆい毎日を過ごしています。「昭和世代」の遺物扱いで、なかなか関係の構築が図れませんが、復職後の気持ちの持ち方の一助になれば、と思い読んでいます。肩苦しくなく、割りと気楽に読めています。