リアン・ライムス、シャナイア・トゥエインと共に90年代後半から2000年代前半にかけてポップチャートを席巻した女性カントリー歌手の一人でもある彼女のベスト盤です。彼女の名が知られるきっかけになった"This Kiss"(1998年7位)や2000年の年間チャートNo.1になった"Breathe"(チャートは2位)、そして、ハリウッド映画「パールハーバー」の主題歌としてヒットした"There you'll Be"(2001年10位)など代表的なヒット曲が入っているので、ベスト盤として合格点をあげますが、⭐️⭐️⭐️⭐️になったのは旦那さんのアメリカを代表するカントリー歌手ティム・マッグロウとのデュエット曲"It's Your Love"(1997年7位)と、このベスト盤のリリース後に出た"Mississppi girl"(2005年29位)が入っていなかったからです。

彼女がミュージックシーンに登場した瞬間、"絶対スターになる"と誰もが感じた素晴らしい才能を持った女性ヴォーカリストの輝かしいキャリアを、この一枚で存分に堪能できるベスト盤です🎶 初めての全米トップ40ヒット"Love Shoulda Brought You Home"(1993年33位)から始まり、彼女が一躍注目されるきっかけになった"Another Sad Love Song"(1993年7位)、"Breath Again"(1994年3位)、"You Mean The World To Me"(1994年7位)と1stアルバムからのヒット曲から、初の全米No.1ヒットとなった"You're Makin' Me High"と11週連続No.1を記録した"Un-Break My Heart“(共に1996年)と、ヒット曲のオンパレードで大満足の内容でした‼️

90年代最も成功した女性グループだと思うTLCのベスト盤の中で一番手に入れたかったアルバムだったので購入しました。シングルカットした曲全てがトップ10入りした1stから"Ain't 2 Proud 2 Beg"(1992年6位)とバラードで彼女達の振り幅の広さを感じた"Baby-Baby-Baby"(1992年2位)、"What About Your Friends"(1992年7位)。そしてセールス的にも成功した2nd「CrazySexyCool」と3rd「Fanmail」からのNo.1ヒット4曲を含む6曲のトップ10ヒット全てが収められているので彼女達の輝かしいキャリアをおさらいするには最高の一枚だし、今は亡きレフト・アイのラップを思う存分堪能する事もできました。 初回限定盤のMVを収めたDVDが付いているのも嬉しかったです！

食感：少し硬い

いつもは、スーパーで某大手メーカーの雑穀米を使っているんですが、美味しいから食べてるというよりは体にいいから食べてる感じがして何か物足りなさを感じていました…もっと美味しくて体にもいい雑穀米がないかなぁとネットで検索していたところこの商品に出会いました。しかも今だけ半額で購入できるクーポンがあったので、お試し感覚で注文してみました。 実際商品が届いて食べた感想は今まで食べていたあの雑穀米は何だったんだ！と思うくらい美味しかったです👍🏻一番驚いたのは入っている25種類の雑穀がすべて国産だという点でした。安心して食べられるし、美味しいし、体にもいい三拍子揃ったパーフェクトな雑貨でした。 要望するとしたら僕は一人暮らしでご飯を食べるのは夜だけなのでできれば1合分ずつ個包装してほしいです。

日本でリリースされたシングルだけを収めた独自のベスト盤なので、前の「グレイテスト・ヒッツ」に入っていなかった"The Goonies 'R' Good Enough"(1985年15位)が入っているのはとても嬉しかったです😊でも逆に「グレイテスト・ヒッツ」に入っていた"I'm Gonna Be Strong"と"That's What I Think"、"Sally'sPigeons"、"Hey Now (Girls Just Want To Have Fun)"が入っていなかったのと(付属の📀には3曲とも入っているので聴く事はできるけど…)、その📀(MV集)に入っている"Goonies 'R' Good Enough"のMVがフルヴァージョンではなかったのが少し残念だったので、⭐️は4.5を点ける事にします。

日本では＂ニューヨーク・シティー・セレナーデ(原題はArthur's Theme(Best That You Can Do)(1981年No.1)"のいわゆる一発屋のイメージを持っている方が多いと思いますが、1stアルバムからは"Ride Like The Wind"(1980年2位)、＂Sailing＂(1980年No.1)、"Never Be The Same“(1980年15位)、"Say You'll Be Mine“(1981年20位)と4曲も全米チャートに送り込んで、グラミー賞も獲っている凄いアーティストなんですよ‼️ でもこのベスト盤に⭐️を5つ点けなかったのは、2ndアルバムからのヒット曲が"All Right“(1983年12位)しか入っていなかったからで残念でした…

彼が天に召されてからもうすぐ37年。もし生きていれば今年で83歳、まだまだ元気に歌っていたかもしれません… 彼が初めて全米トップ10ヒット"Pride And Joy"(1963年10位)を出してから実父に命を奪われるという悲しい結末を迎えるまでのわずか20年余りに生まれた数々のヒット曲がほぼ全てリリース順に収められた2枚組のベスト盤です。 このベスト盤には60年代後半にタミー・タレルとのデュエットしたヒット曲が全て入っていたのはよかったのですが、ダイアナ・ロスとのデュエット曲"You're A Special Part Of Me"(1973年12位)と"My Mistake (Was To Love You)"(1974年19位)が入ってなかったので⭐️4つを点けました…

80年代を代表するポップロックバンドのベスト盤です。皆さんはラヴァーボーイといったら"Working For The Weekend"(1982年29位)だけのいわゆる一発屋のイメージしがないかもしれませんが、彼等には7曲の全米トップ40ヒットがあって一番チャート最高位が高かったのは"Lovin' Every Minute Of It"(1985年9位)です。しかもこのベスト盤にはラヴァーボーイの曲だけじゃなくて、映画「フットルース」のサントラに入っていたヴォーカルのマイクレノとハートのアンウィルソンとのデュエット曲"Almost Paradise(Love Theme From "Footloose")"(1984年7位)まで収められたパーフェクトなベスト盤です‼️

80年代、4曲の全米No.1ヒットを出しシーンを席巻したブロンディのキャリアのすべてを収めた二枚組のベスト盤です。私がブロンディが凄いなと感じるのは、全米No.1になった4曲がすべてテイストが違うからです。"Heart Of Glass"(1979年)は今ブームのシティーロック、"Call Me"(1980年)は王道のロック、"The Tide Is High"(1981年)はレゲエ、そして"Rapture”(1981年)ではラップで歌うという違うバンドの曲かと思うくらいそれぞれの曲に個性があって大好きなんです。このベスト盤にはヒット曲以外にもシングルカットされた曲がほとんど入っているので、ファンの方には是非オススメしたいです‼️