使用開始から2ヶ月持たずに、ショルダーキルト下部のプラスチックの留め具が破損。使用頻度は概ね週5日程度。 バックパック内に収めた物の重量は（体感でですが）12kg以下、最大でも買い出しでの16kg未満（2Lペットボトル*7本）。 胸部と腰回りの留め具を閉めた状態で、歩行中に「バキッ」という音と共にプラスチックの留め具が割れました。 背負ったまま走ったりする等で、瞬間的に少し力が加わることはあったと思いますが、それでも強度が弱いと評価せざるを得ないと思います。 50L級の格安非登山用リュックでも同程度の重量の荷物を担いでおり、その際も今回と同様に、ショルダー周りのプラスチックが破損しています。 登山用なら少しはそれよりも強度があるだろうと思ったのですが、安価なリュックと同程度のサイズ・太さの留め具が使用されています。 ベルトの縫いつけ個所も、安価なリュックと同様の強度と思われます。 留め具の破損後はベルトの端同士を結んでますが、何らかの手段で補強が必要と感じています。 軽量物向けなら評価の余地はありますが、10kg以上物を中に収める場合は、破損しても問題がない状況でしか安心して使用できないと評価します。

追記２　街乗りの環境ですが、5.8cm 角型500ml ボトルの飲み口を下にセットすることで安定していました。（自転車にセットした状態での評価） 追記　ペットボトルの飲み口を「下」にすると、5.8cm 角型500ml ボトルが安定しました（自転車に未セットでの評価） 【以下、飲み口を上にした場合の評価】 自転車に取り付ける前に空きボトルで試した結果のみ記載します。 5.8cm 角型500ml ボトル　固定不可 7.3cm 角型900ml ボトル　固定可　 7.9cm 丸型1L(1000ml) ボトル　固定可 ビス止め部のレールの上端と、抑えのアーチ部の中央（最上部）の長さを内内で計測　約7.3cm ビス止め部のレールの上端と、抑えのアーチ部の端（最下部）の長さを内内で計測　約5.8cm 走行時のボトルのずれについては検証していません。 500mlより二回り太目のボトルであれば、ボトルへの圧力で耐えられるだろうとは感じましたが、 500mlボトルについては左右の抑えがないので、自分で何か加工しないと振動で落ちる可能性が高いだろうと感じます。

購入後約2週間の評価です。クロスバイクのチェーンに利用したいと考え、購入しました。 12月～1月上旬にかけて使用。 【内容量】 十分だと思います。週１ペースで使って半年は持つのではないでしょうか。 【使い勝手】 スプレー型の宿命かもしれませんが、空気圧が強く、チェーンを外さず適当に吹きかけるとフレームやホイール、クランクに飛び散ります。 チェーン用と割り切って使うか、他のパーツへの飛散を防止する工夫をして使うかする必要があるのではないかと感じました。 【性能】 良いと思います。一般的なオイルのイメージではなく、水のイメージに近かったです。 使用前後、使用直後と一定期間後でペダルの感覚が違ってくるのがよくわかります。 週1のペースで使用すれば、快適性が維持できるのではないかと感じました。

フィーリングが良いのは最初の数千キロのみ。 振動に非常に弱く、生活道路の通行時の振動程度ですら屋根が動き固定できない。 屋根の固定力（可動部のカチカチといった金属音）の耐久は半年程度。 もっとも、使用開始後からまともに固定できないほど屋根の固定力が弱かったので、耐久も何もないのだが。 屋根は下げっぱなし、画面確認の時だけ屋根を上げる（そして手を離すと屋根が勝手に下がる）、という使い方をせざるを得なくなるため、 屋根に手を触れずにスマホの画面が確認できるような、ストレスフリーな機能を期待して購入すると、苦い思いをすることになるだろう。

音質：普通

【到着直後のレビュー】 音声の出力について　Bluetooth特有の遅延はある。音質については現時点でノーコメント。 装着感について　耳まで完全にフィットさせるには押し込まないといけない。外れそうな感じはしなかった。 着信音について　本体では鳴らさず、Bluetoothのイヤホンからだけ鳴らすような設定は見当たらなかった。 その他　充電のコネクタが破損しやすそうで気になった。電源オンで日本語のアナウンスが流れるのが良い。 カタログスペックだけ見れば、価格に見合った仕事は十分できるだろうと想像している。

ペットボトルが固定できず走行中に落下。ゴミです。