あいみょん4作目（瞳へ落ちるよレコード初回限定盤を含めると5作目）の映像タイトル。ぴあアリーナMMでの公演が収録されてます。ここからは私の個人的な感想なので､違う感想の方もいらっしゃると思います。軽く受け流してくだされば幸いです。さて、今までの作品と比べて本作は少し残念な感じを受けました。これまでの3作品はどれもオープニングが素晴らしく､再生を始めてからすぐに、自然とライブ会場の雰囲気に引き込まれていくような感じを受けましたが、本作にはそれが皆無。「ん？ん？始まった？始まったの？」といった印象。そして､目がまわる様なカメラワークと照明の演出。これまでも同様な演出はありましたが、そこはあくまでもあいみょんのカッコ良さを引き立てる素晴らしいものでした。が、今回はちょっとやり過ぎ。映像酔いしそうです。そして肝心の演奏や歌唱は､平たく言うと場慣れしてしまった感。衣装も“らしさ”が無く､イマチイ浮いてます。鮮やかな赤も明らかに映像から浮いてました。これまでの作品が素晴らしかっただけに“これじゃない感”が際立ってしまった印象です。せっかくのアコギにも少々やっつけ感が､､､。今後に期待したいです。

今までは、油膜取りとフィルターはそれぞれ別の機器を設置していたのですが、コチラの製品は外掛フィルターに油膜取り機能が組み込まれた製品との事で､構成をシンプルに出来ると思い購入しました。ですが、残念ながら今のところ油膜取りとしてはうまく使いこなせていないのが現状です。水面に合わせて上下するクラウン状のパーツの浮力と流量の調整や、ろ材部分の構成（通水抵抗）など、油膜取りとして継続的に機能させるには調整やメンテナンスがシビアな感触です。うまく機能させられれば、小型水槽にはピッタリなフィルターだと思われますので、なんとか使いこなせるようもう少し挑戦してみます。ちなみに､いくつか注意点があります。外掛フィルターにつき、設置出来る水槽の板厚（枠幅）に制限がある事､説明書通りにパイプを組む場合は水槽上端から水面までの距離（水位）が限定される事です。水位の件は､私は補助（延長）パイプの組み方を変えて、少し低めの水位で対応出来る様に組みました。ただし、そのまま組もうとするとパイプがスルスルと抜けてしまうのですが、径の少し細い方の端をガスコンロでほんの少し炙って太らせ、対処しました。ご参考まで。

少し古いプラズマテレビ（P65ZT5）とHDMI接続しました。結果、音声（特に人の声）が聴き取りやすくなりましたし、木製のTVラックとも馴染んで、とても良い買い物だったと思っています。 ただ､ここに至るまで多少の困難も。 まずはテレビ側のHDMIにARC対応が１系統しかなく、SBS-900BT側にもHDMIが1系統しかないため、レコーダーの接続先に不安があったこと。この問題は、テレビHDMI1(ARC)＝SBS-900BT、テレビHDMI2＝BDレコーダーとつなぐ事によって、今のところ不具合ありません。 そして少し苦労したことが､テレビ電源とのON-OFF連動。接続当初はON-OFF共にうまく連動していたのですが、翌日になってみるとON連動せず。HDMI設定やケーブルの見直しなどでも解決しませんでした。ようやく見つけたのがSBS-900BTのファームアップでした。V27だったのをV28にアップしたところ、時間をおいてもキチンとON-OFF連動する様になりました。メーカーサイトを見てもリンクから見つけられず、「SBS-900BT，ファームウェア」でググって辿り着きました。ご参考まで。

耐久性：普通、音質：普通

microSDに記録したMP3を聴く、いわゆるMP3プレイヤーとして購入してみました。もちろん､Bluetoothイヤホンとしても使用出来ます。使用したのは16GBのカードですが、問題無く再生出来ました。電源再投入時には、キチンと前回の続きから再生してくれます。ですが､音量については前回設定を保持せず、毎回“爆音”で起動しますのでお気をつけください。うっかり耳にはめたままSDから再生開始すると飛び上がりそうになります。この点について（健康問題にも影響する可能性があるので）星1つ減点としました。また、細かい所ですが、磁力が中途半端な事とイヤホンコードの向きがイマイチな事が相まって､使わない時にイヤホン同士をくっ付けておいても、気がつくと外れている事が多い様に思います。microSDカードは挿入した状態で本体から飛び出していますが、引っ掛けたり出っ張りが気になる程ではありません。総合的に作り込みが甘い所もチラホラ見受けられますが、値段を考えれば、私は納得の範囲内でした。入門機、お試し機としてはアリかと思います。そのうち､もうちょっとイイモノが欲しくなってくる気もしますが。

家族麻雀用に購入しました。脚のバリエーションに悩みましたが、座卓とテーブルに組み替えられる脚にしました。結果､我が家では正解だったと思います。組み替え操作は､工具が必要で、かつ、本体をひっくり返したりするなど､そこそこの手間は掛かりますが、ビックリするほど大変ではないです。が、やはり頻繁に組み替えて使用する物ではない気がします。（あまり頻繁だとネジ穴を傷めそう） さて、肝心の山積み機能ですが、コチラも大変素晴らしいと思います！まだ使い始めて半荘10回程度しか遊んでいませんが、エラーなどのトラブルは一切ありません。騒音も、手積みの洗牌に比べれば圧倒的に静かですし、配牌後1巡目が始まる頃には山のセットも終わっていますので、かなりの時短になる事は間違いありません。 また、牌サイズは28mmにしました。私は雀荘で馴染みのあるサイズでしたし、妻や娘など女性陣からは、手積み26mm（GABIN）から少しだけ大きくなり多少扱いが難しくなったものの､許容できる範囲との事です。さらに、28mmにはボン皿が付属しているのも大きなポイントでした。牌サイズについては、悩む事なく一択でしたね。

ニトリさんのEASYレバーキャニスター800mlサイズに小麦粉や片栗粉などの調味料(塩・砂糖以外)を入れ、それをすくうスプーンとして購入しました。調味料を補充する際７分目くらいまでに抑えれば、こちらのスプーンを対角線に挿すようにすると蓋も閉められます。スプーンの先が尖って無いので、底の方で残り少なくなった調味料をすくう時に便利そうだと思い、このスプーンを選びました。購入して日が浅いので試してないのですが、すくい易い事を期待してます。また、木製なので、密閉容器の中で調湿効果もあれば嬉しいかなと。素地ではなく、漆で塗られているのでちょっと難しいかな？まぁ、湿気を吸ってカビをふいても困るので、こちらはそれほど期待してません。☆一つ減点の理由は、漆塗りの表面の仕上がりです。それほど高価な品物では無いので多くを期待するのも酷ですが、塗装表面にホコリの付着が目立ちました。スプーン1本あたり、少なくとも3〜４個は有る感じです。この価格を維持する為には仕方ないと思いますが、気になりましたので､､､。 とは言え総合的には、買って良かった！と満足出来る品物でした。

普段使っている時にココがネジ留めである事を意識した事が無いままこのネジを紛失したので、品物が届いてから改めてネジの小ささに驚きました。ピンセットでネジをつまんで、万が一弾いて飛ばしてしまうと、まず見つからないレベルかと思います。又、輪になったベルトの内側からネジを回す必要がある為、取付には手先の器用さと、手伝ってくれる人手が必要かも。私は、女房に時計部分を持ち上げてもらいスペースを確保しつつ、スライド部分をセロハンテープでテーブルに固定して対処しました。カッターの刃をひとかけら折り取ってマイナスドライバーの代わりにしました。折り取ったカッターの刃先にほんのすこしノリを付けてネジを拾い、何とかネジを締める事が出来た時にはホッとしました。ソコソコ高価なネジなので、失敗や紛失のリスクを考慮すると、自信が無い場合は素直に時計屋さんで修理するのもアリかも。品物の出来は非常に良く、イヤな引っ掛かりや抵抗感も無く、スルスルとねじ込む事が出来ました。手先の器用さに自信がある方は、お安く修理出来るのでオススメです。