アルトラパンSSのダッシュボードスピーカー用に購入しました。ホールソーでMDF板を切り出しバッフル作成、両面テープ固定で運用しています。大きさ的にPMT-40N25AL02(特注仕様)が最適でしたが、高音がキラキラしすぎたのでこちらのユニットに換装しました。3.3μFのフィルコンをシリーズ結線して低域をゆるくカットしています。最初は女性ボーカルが音割れしたのでイコライザーで3kHz前後を下げてましたが、2週間程で落ち着きました。 ドア埋め込みのウーファーに「表面エンボス処理 強化ノンプレスコーン＆極太ゴムエッジ ウーハースピーカーユニット6インチ(143mm) 8Ω/MAX60W亅をパラで繋いでますが、音圧的によいバランスに感じます。ただ、本製品単体だと明確な定位で奥行きを感じる音がウーファーと一緒に鳴らすと平面的で音像が大きく手前に張り付きます。ウーファーにLPF必須って感じなんですが、車の振動によるトラブルが怖いので凝ったものは難しいでしょう。無極性電解コンでもパラレル接続しようと思います。

野外PAとして仕事で使いました。構成は PC → GoodbyeNoise → DAC → 本機 → PAミキサー → PAアンプ → PAスピーカー mp3ファイルで大音量再生です。 本機を挟まない時には音が粗く、 音量を上げるとやかましさを感じたり、 場所によっては聞こえが悪かったりしましたが、 BBEを入れることで個々の音の明瞭さが際立ち、 特に低音の締りがよく、どこにも音が行き渡るようになりました。 PAとしては、今後欠かすことができない器材になりそうです。 ホームユースで小音量再生させた時には、 BBEや3Dのon･offで極端な変化を体感できて、 現有装置や聴き慣れたmp3音源の少し変わった一面を引き出すことができます。 圧縮音源をメインにスピーカーで鳴らすユーザーには、特にお勧めします。 面白い商品ですよ。

最初はプリングルスの透明な蓋に38.5mmの穴をあけ、筒に戻して垂直に立てて PCディスプレイ脇に置いて使ってます。同じくNFJさんのUPA-152Jで鳴らしてます。 最近、低音が欲しくなったので、筒の金属面に38.5mmの穴をあけてユニットを接着、 もう1本筒を用意して直径19mm全長150mmのステンレスパイプを金属面に通し、 2つの筒を繋げてバスレフにしました。 ユニットの大きさからすれば、割と低音を出すことができたと思います。 トータルでコストを抑えても、結構いい音出せますよ。

GDB G型RA-Rです。 上部樹脂とラジエーター本体の隙間から吹いたため取り急ぎの使用です。 純正品と変わりなく使えています。 純正品の1/3以下の価格が最大の魅力です。