重量感：軽い、生地：普通

普通以上に良かった。大容量とうたわれていたが、まずは合格。レジかごバッグだが、最初は軽すぎて多少不安があった。大きさが変えられることから、2～3日程度の旅行用に適している。買い出し用に買ったので、これは嬉しい誤算。さて、一週間程度の食料品・日用品の買い出しであるが、夫婦二人の物量は問題なかった。牛乳2リットル・バナナ2房ほか大根・馬鈴薯・里芋・カボチャ等の重量野菜を含めて肉類・生鮮業類で12㎏の重量が問題なく収納できた。ただ、リュックとして背負ったとき、肩ベルトの幅が今ひとつ狭かったように感じ、厚さもやや不足か。見た目には十分と思えたのだが…。そのままでは、重量が15㎏などに増えたとき、肩が痛くなるのは眼にみえている。ベルトを厚い布で補強することを考えているが、何とかなるだろう。

本製品の収納されていた紙箱に、デジタルアンプの切り替えには使用できない場合があると書かれたシールが貼られていた。悪い予感がしたが、案の定、２・３回切り替えたところで、音が出なくなった。フルレンジスピーカーを３セットつないだが、最初は上々であったので意外なことである。スピーカー系統の同時選択は良くないと注意事項に書いてあったので、それはしていない。デジタルアンプ（Lepai2020A）を接続し、電源を入れたまま切り替えると故障するので注意しなさいとの記載もあった。これらの注意を守ったところで使用したが、すぐ作動しなくなった。なお、本機から配線を解除してアンプに直結したら音が出るので、アンプの保護回路が作動したものでもない。

もっぱらNFJストアから買ったデジタルアンプを使用し、２台のスピーカーを接続している。実は、○AX社の8000円台のスピーカーセレクター購入したが、扱い方が悪かったのか、着いたその日のうちに異音を発して壊れてしまった。まったく期待していなかったが、価格につられてNFJのセレクターを購入したが、これは良かった。機能的には何もいうことはない。ただ、接続する４連のコネクターが、いかにも小さすぎる。全体が小さいので仕方がないが、これは、恰好悪くてもミニコネクターに通常の４連プッシュターミナルを短いケーブルで接続したほうが良い。でないと、ショートの危険が残る。この不安がなければ、星４から５に評価できる。

耐久性：壊れにくい

今回で７台目（うち自作３）。全ての部屋に置いているが、メインの部屋には中小のスピーカーを９ペア置いているので、せめて５組接続できるセレクターがほしい。高くても（５０００円まで）買う。※以下は追伸です。「ターミナルブロック」のグラグラには手を焼いた。しかし、決定的な対応が出来たので紹介しておく。ターミナルブロックそのものをボンドで固定すること。全てボンドで固定した結果。何の憂いもなく３３ヶ月間、使いまくっている。接触不良や脱落も無く、快適そのものであります。

X５Jと同等の基盤を使っているらしいが、残念ながら持っていない。それで、手持ちのX６Jと比較したいところだが、これは、説明書にPCに接続しただけでは優先（有効）使用に切り替わらないと書いてあったとおり、音声がでなかった。手動で切り替えをと書いてあったが、購入後半年経過した今でも、この処理ができていない。何とかしなければと思っても、どうにもならない。DAC-X４Jはかなり良い。ただ、ケーブルに引っ張られて右往左往するので、星一つ減点。

購入後半年を経ても、まだ音を出すに至っていない。DACは、X6Jのほかに４台持っているが、PCに接続して確かに認識してくれるのだが、音声がでない。自動的に切り替わらないのである。これはひとえに当方の知識不足にあるのであって、NFJさんの預かり知らないところである。ただ、初めての現象であり、まずいのではなかろうか。まだ、音を聞いていないがゆえの星１つである。無事に有効使用に切り替わったところでは、星5つとなるだろう。

甘さ：すごく甘い、鮮度：良い、大きさ：大きめ

毎年購入しているが、師走の楽しみにしている。干し柿マニアで全国の干し柿を食べたが、日本全国に旨い干し柿があるなかで自分の判断では最高位の銘柄の一つ。郷里の干し柿も旨いが、冨山干し柿には残念ながら適わない。愛郷心よりも実益を選びたい。その楽しみの日々がやがて到来する。願わくば、年々歳々上昇傾向にある価格が頭打ちすることである。まあ､昨今の経済情勢から判断すると無理だろうな。高くてもいいから年の初めに食べてみたい。

未だまともな環境では聴いていない（利用していない）。推奨される抵抗やコンデンサーの数値が分からないのでダイレクトに繋いでみた。これは酷い。やはり抵抗なしではダメなのだろう。NFJ社で当初から推奨抵抗・コンデンサーをセットで販売すれば良かったのにと思う。一本20円程度の抵抗を買うの500円以上の送料を支払ったり、地下鉄料金往復660円を使ってまで買いに行くのも躊躇している。でも､明日行ってみるか。寒いけど。

内容につき、九州を北部と南部で分けていることにも問題がある。中間地帯ということで中九州を別立てすればもっと多くの国衆に日が当たったはず。執筆者の大半を若手や中堅学芸員に任せたことが誤り。地元に根付いた郷土史家を軽んじてはいけない。学位があろうが無かろうが、相対的に地元で暮らした経験の浅い人が書いても、等閑のことしか書けていない。書き手の全員が勉強不足を露呈した一冊との評価が妥当。

評価は難しい。恰好はよろしいが、基本的に音質が改善されたのか否か、まだ判然としないものの少し良くなったような気がしないでもない。悪い点は、インターネットが開けなくなった点である。これはいけない。ネットを利用するたびにプラグの抜き差しは勘弁してくれ。 追伸 使用開始から三日目で、インターネットに対する悪影響は無く なった。そうなると、評価を上げなければならない。