N-VANでオートキャンプする際のカーサイドタープ代わりに購入しました。 それまで一辺2mサイズのカーサイドタープを使用していたのですが、2mだと助手席ドアを開いたときにドアがタープ屋根の下から外れるし、スライドドアもオープン状態だとドアの半分が同じくタープ屋根の下から外れてしまい、降雨時に困っていました。 その点、3mサイズの本品だと、上記ドア両方をオープンしてダブルビッグ大開口状態でもしっかりタープ屋根の下に収まりますし、本品の屋根の高さがまた絶妙で、骨組みがちょうどN-VANのレインモールの溝の高さにジャストフィットして填め込むことができ、タープと車の屋根の隙間から雨が滝となって流れ落ちてくることも防止できそうですし、この状態で自由にドアを開け閉めすることもできます。 テールゲートの開閉時だけはちょっぴりタープテントを移動しないと駄目ですが、ご愛敬でしょう。 難燃性のタープで且つ充分な広さがありますし、雨中でもこの下で焚き火をたいて調理する事も容易かと思います。 難点はその大きさと自立性のために仕舞寸法も大きくて重いので、荷物を圧迫することですが、そこは積載を工夫して凌ぎます。

耐久性：普通、音質：普通

ノイズキャンセリングを謳ったイヤフォンは初めてなので、そのせいかな?と思うのですが、(原因違ってたらすみません) 音楽の再生始めの0.5秒位にフェード処理が入ります。 曲の頭に僅かでも無音部分がある曲は問題無いのですが、イキナリ始まるような曲は最初の1音のキック部分がフェード処理で消えます。 気にしなければ気にならない程度の事かと思いますが、自分はちょっと嫌ですね。すぐ慣れましたけど。 音質については、重低音はそれなりに鳴りますが、良く言えばマイルド、悪く言えばシャキッとしない音質だと思います。オーテクのシャキシャキとクリア感のある音質が好きな身としては、まぁ、値段なりなのかなぁと妥協する部分です。 このイヤフォンを着けたまま寝所で横になって聴いている場合、横向きに姿勢を変えて耳が枕につくとイヤフォンのタッチセンサーが反応して曲が停止する場合があります。 付属のUSBタイプA―タイプCケーブルは端子先端まで含めて約30cmの長さでした。

耐久性：普通、明るさ：明るい

付属のUSB電源ケーブルを接続し外部から充電をしつつ、同時に点灯させ照明として利用することが出来ました。 また、充電しつつ「強」点灯状態で24時間以上放置してみましたが、満充電状態を維持していました。 明るさ3段階の｢強｣で点灯しつつ、ほぼ満充電の状態だと、USBからの給電はおよそ5V 0.9Aだったので、｢強｣で点灯時の消費電力はおよそ4.5W前後なのだと思います。 電池をほぼ使い果たし、点灯時の明るさが弱って、電池残量インジケータも空っぽに近い事を示している状態で充電を始めると、USBからはおよそ5V 2.5A供給されました。本品への充電電力は時間経過とともに下がっていき、満充電かつ消灯状態だとゼロになっていたので、本品のバッテリー保護回路は問題なく動作しているようです。 明るさは結構明るいです。｢強｣だと本品から1.5m離れた位置で、読みづらさも疲労感も感じること無く普通に活字が読めるレベルの明るさでした。

CrystalDiskMark 7.0.0 x64 (C) 2007-2019 hiyohiyo [Read] Sequential 1MiB (Q= 8, T= 1): 94.788 MB/s [ 90.4 IOPS] Sequential 1MiB (Q= 1, T= 1): 94.781 MB/s [ 90.4 IOPS] Random 4KiB (Q= 32, T=16): 7.248 MB/s [ 1769.5 IOPS] Random 4KiB (Q= 1, T= 1): 7.152 MB/s [ 1746.1 IOPS] [Write] Sequential 1MiB (Q= 8, T= 1): 89.546 MB/s [ 85.4 IOPS] Sequential 1MiB (Q= 1, T= 1): 89.118 MB/s [ 85.0 IOPS] Random 4KiB (Q= 32, T=16): 2.929 MB/s [ 715.1 IOPS] Random 4KiB (Q= 1, T= 1): 2.459 MB/s [ 600.3 IOPS]

品質：良い

バルク品なので包装は簡易ですしアダプタも付いていませんが、それが不要な人にとっては必要充分です。 読み書きスピードをCrystalDislMark7で測定したところ、記載スペックに概ね準じた結果が出ました。 測定に使用したmicroSDリーダライタは、 Kingston microSDメモリー カードリーダー USB3.2/UHS-II対応 MOBILELITE PLUS microSD リーダー MLPM というmiicroSD専用のコンパクトサイズでUSB Type-A接続の格安リーダライタです。 数十GBもあるドローンの空撮映像をクライアント様持参のメディアへ現場でコピーする必要がある時など、シーケンシャルリードが速いので時間短縮となり重宝します。

私が所有している300ml型シェラカップ(互換品)(外径123mm)にはサイズがあまり合いませんでした。 本品の凹凸がカップの径よりも5mm以上小さいため、カタカタとずれるし写真の通りフチには隙間が空いてしまいます。 他社製品と組み合わせて使おうとした自分も悪いのですが、同メーカーのシェラカップならばガタつきも隙間も無くしっかりフタできるのでしょうか…? 同容量のシェラカップ互換品ならどのメーカー品でも寸法も同じだと思っていましたが、そうでも無いのでしょうね・・・ 本品を購入検討されている方は、定規と共に撮った添付写真をサイズの参考にして下さい。 また、本品はエッジに加工バリがありますので、使用前にヤスリがけ等の処理が必要です。

賞を獲り、代表色でもあり、街中でも最も多く走っているだろうガーデングリーンメタリックが全5色の中に無いのに、実車に存在しないオリジナル色があるというのが意味不明で残念。 また、ラインナップ中の黄色は実車の黄色とは色味が全く異る。 メーカーが既存の成形材料のカラーでテキトーに作ったとしか思えない。 造形は概ね良い出来だとは思うが、左サイドミラー下部の死角捕完ミラーが再現されてなかったり、フロントガラス中央のホンダセンシングユニット部が再現されていない点は、実車を知っている者にとっては結構気になる。 後部席～荷室の窓もガラスの向こうのピラー等の再現が無いが、こちらは濃いスモークで誤魔化してあるので遠目にはそれ程目立たないかも。

端子を見ると確かにUSB3.x用の端子が備わっているのが見えますが、これが機能しているとは思えません。 USB接続のSSDをPCへの直挿しと本製品経由とで読み書き性能のベンチマークを取った結果、速度が極端に落ちており、この数値からは本製品が実際にはUSB2.0規格のハブであることが窺えます。 中を開けてみると、基板上に「HS8836A-B」というICチップが搭載されており、調べてみるとこれはUSB2.0のコントローラICでした。 USB3.0のハブであるという商品説明は真っ赤な嘘で、実際はUSB2.0のハブという、詐欺商品ということになります。