加工肉なので、少し不安はありましたが、 変な下味もなく、しお胡椒で、美味しい食べれます。 こちらは、ハラミではなく、サガリなので、焼いた後の厚さは、3cmほどあります。 ハラミ程の内臓感はないです。 とは言え、多少の臭みはありますが、サガリなので、この臭みは、当たり前です。 ですが、臭くてダメな人もいると思います。 ほんの少しの白いスジが残っているので、下処理の段階で、そのスジは、取り除く必要があります。 商品自体は、加工肉だけあって、硬いとか、スジばかりとかは、ありません。 もし硬いならは、焼く前の下処理として、肉の繊維に直角になるように、裏表から、切り込みを入れるとよいです。 また、切り込みを入れると、中までしっかりと火を通すことができます。 問題点は、やはり、加工肉なので、水っぽさです。 解凍後は、キッチンペーパーで、しっかりと水分をとらないと、ダメです。 ホントに、押さえ付けて、しっかりと水分をとならないといけません。しかし、見た目は、ゴウジャスなので、子どもは、その見た目で、喜ぶと思います。

全く問題なし。 色は、石膏か？と思う程、真っ白です。 硬さは、柔らか過ぎず、硬過ぎす、 丁度良い硬さと、私は思います。 私は、高さが約15cmの縦長で使用しています。 真空機を使用していますが、 気泡もなく、型を製作できます。 硬化剤は、1.8%が最適量です。 1.5%だと、硬化に１日〜2日かかります。気泡はしっかり抜けますが、時間がかかり過ぎます。 2.0%だと、硬化は6時間程度。しかし、気泡が抜け切る前に硬化がはじまります。 それより多いと、気泡が抜け切る前に、硬化が始まります。 （取説の3%だと、絶対に硬化剤は多すぎです。） 真空機に45分入れて、大きな気泡を抜き、 少し細かい気泡があっても、常圧でに戻して、 18時間で硬化完了し、細かい気泡は消えます。 ちなみに、シリコンの硬化には温度ではなく、湿度です。速く硬化させたい時は、湿気のあるお風呂場に置くと良い。

B液のほうが、粘度が高いです。 だから、まず、B液からとりわけで、粘度が低い、A液を混ぜると良いです。混ぜても、粘度は引くので、流し易く、気泡も抜き易いです。また、真空機にかけると、約2.5倍に膨張します。しかし、ショックを与えると、一瞬、1.6倍までなります。ですので、1Lに対し、2Lの器で混ぜないと、真空機にかけると、シリコンが溢れます。混ぜ合わせると、約25分でゲル状になります。ですので、真空機には、15分〜20分です。それ以上真空機にいれておくと、気泡がなくなる前に硬化し始めます。気泡は、常圧にもどせば、ほぼなくなります。多少表面に気泡は残りますが、針でつつけば、気泡をけせます。約35分で、綺麗に気泡はなくなります。硬化後の縮小はありません。

すごくいい感じです。 こちらは、ハラミですので、厚さは、2cm以下の肉になります。 加工肉なので、少し不安はありました。 しかし、美味しいです。 フライパンで、ふたをして焼くと、汁が沢山でます。 だから、フタをしないで、焼いた方がよさそうです。 ハラミですので、独特の臭みはあります。 サイズも、問題ないです。 問題点を上げるなら、やはり、少し水っぽいかもしれませんだから、焼く前には、キッチンペーパーで、水分を取り除くのが絶対条件です。 変な味付けは、無いので、塩胡椒で、美味しく食べれます。 ハラミ特有の白スジの部品は、キチンと取り除かれています。 だから、硬い。スジがある。 とコメントがありましたが、それは、無いです。

180秒タイプですが、気温20度くらいだと、硬化が始まるのは、5分程かかります。ウェーブの180秒タイプより、はるかに硬化開始は遅いです。 ですので、ゆっくり、じっくり、大小の気泡を、抜く事ができます。硬化後は、かなり柔らかいので、硬さはタンカルを添加して調整が必要です。 匂いも特に気になりません。 写真にある通り、細かいパーツもOKです。 柔らかさ問題以外は、最強と思います。 逆に、硬化時間が遅くて、完全硬化まで、20分程かかります。 ちなみに、ウェーブは、10分程度です。