まだ全部は読んでないんですが、学童保育の歴史から現在の状況、到達点、様々な経過から学童保育の今を明らかにしていると思います。自分としては過去からの推移をある程度知っているから分かると思う部分もあるので、面白かった（興味深かった）と思いますが、知らないと難しいかもと思いました。 しかしよくまとめてくれたなと、感謝しかないです。本来というか、子どもの権利をちゃんと守る学童保育が普及することを願わずにはいられません。

すらすらと読めます。これは特に若者が読んだ方がいいかなと思います。ジェンダーバイアスに苦しまないためにも。 性暴力的なことを笑いのネタにしないとか、そういうことに注意しないといけないなと思いました。

こういう環境へのアプローチが欲しかった。学校や学童保育も目的に応じて環境を変えるという視点があると、全然違うなと思います。まずはやってみて、徐々に改善していくという手法はなるほどと思いました。