車検が近づきワイパーゴムかへたって来たので購入しました。車は208gtiです。交換方法、アームバーの中心のボタンをドライバー等で押しながら古いワイパーを引き出します。新しいワイパーは4種類付属するアダプターからアームバーに合った物を選びますが純正品とは形が異なる為、アームバーにピッタリハマる物を探します。208の場合は2番のアダプターでした。アダプターにワイパーをハメてアームバーに差し込みます。取り外し取り付けは10分程度で完了しますが、アダプターの形状の違いを理解し合う物を見つけるのに10分程かかりました。車種とアダプターの対照表が有れば良いですね。純正品との違い、長い方のワイパーが純正品より少し長い、ワイパー間の干渉無く拭き取る面積が多くなったのでokです。208の長い方のゴムは平べったい形ですが本品は先の尖った普通の形でした、純正の平べったいゴムが良いかと言えば拭き取りむらが起きるのはこちらの方からなので先の尖った方が良いかも知れません、数ヶ月使用してみないとわかりません、本品交換直後の性能は問題有りません。プジョーはメーカーパーツが比較的安いので価格的メリットは余り感じません。

耐久性：普通

純A級動作の音の良さを期待し、マルチの高音(2.4KHz以上)用として購入。しっかりしたアルミシャーシーは期待以上、国産の小型廉価品ではあり得ない作りで満足。初日ちょっと音が硬く、分離もいまいちでしたが、電源コードをオーディオグレード品に換え、2日目からは自作のLM3868よりオーケストラの弦の濁り感が減り艶が出て最高でした。ツイータの能率か105db/mなので10Wでもパワー不足を感じませんでしたが、3日目に中音用25cm(能率95db/m)で試したら 大音量時にうるささが増しやはりパワー不足でした。一週間でエージングが進み、ポップス系の金物打楽器の余韻の伸びが長く綺麗になりました。1969年当時設計された古典的なトランジスタアンプですが高性能な真空管シングルアンプの様な感じです。発熱はそれなりにありますので他の機器と重ねたり、風通しの悪いラックに押し込めると寿命が縮まると思います。音もよく端子類もしっかりしていろので良質のケーブル類使用をお勧めします。

ジャケットデザインは国内セットものと比べてセンスが有り統一感もあるので良い。お勧めはフランス語の語り入りの兵士の物語。アナログ盤も良かったが、録音、演奏、語りともベスト、対訳があると最高に楽しめます。プルチネルラの全曲盤は歌唱がバロックオペラ風で自然。多重録音したピアノ盤の春の祭典は大迫力の好録音。アンパンベルクカルテットの室内楽は過激だが曲の本質捉えている。エディプス王や詩篇交響曲はリズムが弱くガッカリ。最近のグラモフォンの傾向で全体にはオフな録音が多く(教会録音が多い為)、肩透かし感が多くが自分の好みから外れる。 あくまで参考ですが、ほとんどの盤の初回再生は音が荒れてました、盤の帯電か剥離剤の影響か、途中から流水で洗ってから効くことにしてだいぶましになった。CD新譜では良くあることです。 総合的に自作自演集は星五つですが、こちらは星四つでした

今迄、アナログレコードやCDでは味わえないダイナミックレンジのダフニスとクロエでした。実はアナログレコードの場合、録音時やカッティング時に弱音部を持ち上げてバランスを取って聞きやすい録音が多かったのですが、CDの16bitでは弱音部がbit不足で汚い音になり易く満足できる物がなかった為、デジタルマスターのSACD盤を探して本品に巡り合い増した。音質に関してはマイベストでした。ダイナミックレンジも申し分無く。弱音部の美しさ、強音部のコーラスも濁りが少なく、強音部で埋もれがちな木管のフレーズも聞き取れます。音質は星5つです。演奏は前半は平板な感じがしますが、後半は元気になってくるので全体としては星4つです。 長くて微妙なニュアンスが必要な楽曲なので新人の指揮者には辛い選択だと思いますが今時の演奏としては悪くないです。ラヴァラスは纏まってます。

初めてディスクグラインダー購入しました。ホームセンターでバッテリー付きで販売されている物の方が安いのですが強度的に不安が有りためらっていました。本体3000円代だったので、バッテリと充電器込み10000円位の買い物になりましたが、しっかりとした作りなので満足です。残念なのはブレードの取り外し治具がやわなのでブレードを外す時に力が入り難い点です。ハンマーで治具を叩いて外してます。本体のしっかり感に対してアンバランスです。この点が無ければ⭐️5つでした。 追加の希望としてバッテリー付けた状態でバッテリーを下にして自立すると使い易いと思います。