耐久性：壊れにくい、重量感：軽い、感度：非常に良い

遠征用に購入しました。 ワールドシャウラのワールドツアーエディションも同じ2651の番手があったので、どちらにしようか迷いましたが、青シャウラの技術が盛り込まれたスコーピオンとの事で、こちらを使ってみることにしました。 触った感覚は、ワールドツアーエディションの方はテーパーがファーストなので、穂先が入りやすいですが、スコーピオンの方はレギュラーなのでハリがあるように感じます。 ターゲット的にドリフトや短距離での勝負となるため、ハリと粘りが欲しかったのですが、使ってみると価格の割には使いやすく、旧ツアーエディションのワールドシャウラと遜色無いです。 この価格帯でこの使用感は合格点だと思います。 遠征に行くけど、ワールドシャウラは高いし、普段はメインロッドで良い竿を使ってる方やせっかくの遠征に安いパックロッドじゃ不安という方にはおすすめです。 遠征後もサブロッドとして忍ばせておいても、場所を取らないですし、車載しっ放しでも、小さいので邪魔になりません。

耐久性：壊れにくい、重量感：非常に軽い、感度：良い

秋イカ用にセフィアbb から乗り換えてみました。 秋はLクラスのロッドからスタートしますが、通年使えるようMLをチョイスしました。 使用感は先調子の竿だけあり、大きくシャクらなくても穂先が動くので、激しい動きでなければ小さなアクションでエギをコントロール出来ます。 軽さ、振りやすさは申し分ないですが、500gくらいのイカを狙うのに丁度良い番手だと思います。 それ以下のサイズになると、足一本なら身切れすることもありますので、ドラグ調整は必須です。 値段の割には使いやすく、コスパ的には〇だと思います。

サイズ：ちょうどよい

大きなポケットが便利で、ライトな釣りならバッグ要らずです。 小さなポケットには貴重品、大きなポケットには釣具といった感じで気軽に放り込めるのが良いです。 藪漕ぎなどはポケットに色々なものが入ってしまう可能性があるのでお勧め出来ません。

遠征時にワールドシャウラ1754とスコーピオン2651の2本を安全に収納出来るケースを探しておりました。 スーツケース内でも形崩れせず、複数本収納出来るのは魅力的です。

耐久性：普通、巻き心地：良い、重量感：非常に軽い、飛距離：良い

軽さに関しては期待通りで、使いやすいリールです。 剛性にはやや不安を感じますので、ライトゲームでの使用がメインならお勧めです。 パワーファイトには向かないです。

軽くて扱いやすいリールです。 剛性には少し不安が残りますが、魚種や使い方さえ間違わなければ良いリールだと思います。

長さ、重さ、操作性においてバランスの良いロッドです。 携行性も高くパワーも十分ですので、汎用性の高いロッドです。

高浮力でカスタマイズ性が高いです。 好きなレンジに調整すればオールシーズンで活躍してくれそうです。