サイズ：ちょうどよい

セッティングさえ間違わねば、ほぼ快適に使えますが、コツを掴むまで気を付けないと添付写真3，4枚目のように裏(体に触れる側)へバックルの穴から抜けてしまいます。 従来のベルトの場合、写真２枚目のように表側にベルトの端を引っ張って穴にピンを差し込んで止めますが、このベルトは写真１枚目のように表裏２個あるバックルの間からまっすぐ押し込まないと正しくセットできません。 ベルトは、体に沿って円筒形に曲がりクセが付きますので、４枚目の写真の下側へ少し曲がってきます。両バックル間に先端を押し込むとき、この曲がりと、3枚目の写真右側のように斜め上側から差し込みがちなのとが相まって奥（体に触れる側）の「内側バックル(仮に名付けました)」の穴から写真のように抜けがちです。この状態を裏側（腹の側）から写すと４枚目の写真のようになります。 これは、要するに裏側の「内側バックル」の開口部が大きく、ベルトが裏へ突き抜けてしまうからです。 表側の「外側バックル(仮に名付けました)」はベルトが通るほど隙間がないので大丈夫です。 「内側バックル」の開口部を狭くして頂くことをメーカーさんに希望します。

嵩張らないサイズなのと、見開き左が一週間分なのが気に入って、ここ１０年以上使っている。 右側は罫線のみになっていて、左ページの一日分と罫線三行がぴたり一致しており、左ページに書ききれない場合、ここを使えば2倍の量を記入できるし、左ページと関係ない事を書くのにも使えるのが便利である。 ただ、今年一つ気に入らないことが起った。前年12月始まりはいいが、翌年1月１日で終わっている。 今回は年末に入手できず、正月明けまで昨年分を使い続けざるを得ず、終わったあと罫線のみになったページに数日書き続けた。 この場合、１月始まりで翌年１月末まであればこの問題が起らなかった。 以前どちらかで見た記憶はあるが、このメーカーの製品では店頭で見当たらなかった。 １２月開始のメリットは私になく、１月始まりで翌年１月までの仕様でこのサイズのものが欲しい。 もう一点、この手帳メーカー純正品の専用鉛筆削りを購入したら、当初の削り角度（画像上側）でなく、一般の尖った（百均と変わらない）角度（画像下側）になってしまったのは残念だった。

クーポンやポイントもあり、大変安く買わせて頂きました。動作も信頼性の高い東芝を引き継いでいて全く問題なく使え、ネットを使わずデータを持ち運ぶのに小回りが利いて大変重宝しています。 唯一気になったのがキャップで、ヒビ割れ・欠けたりしやすいこと、紐で繫ぎ止める穴がなく、外したらすぐ反対側へ嵌めないと無くしやすいことです。 落として足元で跳ね飛んで机の奥へ行き、半透明なので大騒ぎして探し回ってもすぐ見付からず、諦めかけたことがあります。 しかし、キャップだけを売ってもらえないため、写真のようなことが起ります。 ２つとも同じあたりにヒビが入り、上のは欠けてしまいました。 緩くなり外れやすいので代替キャップを付けると写真上のように格好良くない風景になります。 下のキャップはまだ使えます。