初めての半自動溶接機。棒溶接やリフトスタートのtig溶接機も可能。取り敢えず、2φの溶接棒を使ってみたが、ホルダーに対して90度セット以外はうまくクランプできない構造。アークスタートはスムーズ。電流、電圧の微調整をすればスパッタの量も調整できそう。Suzukidのフラックスワイヤーを入れて半自動にトライ。母材の厚みに対応した電流を設定して、ワイヤスピードやスパッタの量を考慮した電圧に調整すれば使える。単相200vの屋内配線をして、機器の電源コードも変えて200v電源にも挑戦してみます。いずれ道具をそろえてリフトtigもやってみます。

パワーは、チップソーを使うなら最低速で必要十分。連続使用時間も30分ほど持つ。しかしながら、断面が円の普通のナイロンコードを使うと、最低速では太い夏草が切れないので中速を使うことになる。そうするとあっと言う間に電池切れ。10分ほどでアウト。断面が四角のナイロンコードと低速で実用になる。

初めての溶接。2φの溶接棒を使いましたが、電流を最小限にしたままでではアークが出ず、溶接棒が部材にくっつくだけ。それを高めにするとアークが出やすくなりました。習うより慣れろ、のとおり使い込んでみます。

初めて取り付けるために必要なものがセットになっていて、簡単に設置・稼働させることができました。欲を言えば、パネル本体の穴の大きさに合ったワッシャーがあれば、パネル本体に金具を取り付けやすくなります。

ソーラーパネルと電球本体とを5mほど離して設置することができるため、設置場所の自由度が広がります。日陰の場所に本体を設置しましたが、必要な電力を供給できるため継続して利用できています。

自動遮光機能が安定して働くので安心して使えます。この機能の補助電源が一般的な単4電池なのも便利。簡単に交換できるので気にせずに使えます。

発注寸法通りの仕上がりでしたし、色合いも予想通りで満足しています。プルダウン方式の取扱説明書の図面が小さくて少し見にくいのが難点。