トイレリフォームでトイレタンク手洗いから独立手洗いに変更することにしたが、手洗いの排水をトイレの配管に合流させるとトラップの封水が破れるかもしれないと水道屋さんからの指摘があり、その場合、通称「ドルゴ」という通気弁をトラップ周辺に取り付けて対策をすることになると言われました。工事後でも対応可能ということで、その時はさほど気には留めていたなかったが、嫌な予感がし始めて「ドルゴ」を検索すると樹脂製の非常に醜悪な形状で、恐らく扉のある見えないシンク下で使うことを想定した商品のようでした。焦って他の商品を探してたどり着いたのがこちらの「低位通気弁つきステッキ管」。似たような商品は他にもあるが、25φの配管はカクダイ社以外は見つからなかった。施工後は商品画像より見栄えも良く、封水の破れも起きておらず満足しています。水道屋さん曰く、封水に限らず、トイレの排水も良くなるので通気弁の取り付けはメリットがあるとのこと。封水が破れ下水の臭いがする。トイレを流すとゴボゴボ鳴る等の症状がある場合は検討されると良いかと思います。新築であれば、外に通気弁の設置を検討されることをお勧めします。

ベーシックギア超小継玉網400(谷山商事)を長年愛用してきたが、どうしても負荷の掛かるテトラ帯での玉網入れでパッキという音共に縦て割れができてしまった。当初は破損部をカットして再利用を考えたが、斜めからの玉網入れ強いられるテトラ帯では4mは若干の長さ不足を感じていたこと、超小継はコンパクトさにさほどメリットがなく操作性も良くないと感じていたこともあり、4.5mの小継のシャフトを探し、カーボン98%にしては低価格のこの製品をチョイスした。 購入前に特に不安だったのが、張りと滑り。張りに関してはヘキサネットMサイズクラスのネットを付けて48㎝のハマチを取り込んだが、しなりは気にならなず、安心して取り込める力強さがあった。また尻栓の空気穴が小さく、拡張して使用している方のレビューを見かけ心配ではあったが、非常にスムーズで余計な動作は必要ないと感じた。ゴム栓の圧力も考慮しているようで、ネットを付けた状態だと逆さにする勢いでスルっと外れるようになっている。最初の取り込みではネットを開く前に伸びてしまい慌ててしまった。耐久性に関してはこれからなので何ともいえない。

購入の決め手は棚兼ひじ掛けの耐荷重が60㎏で立ち座りのサポートとして使用できること。水栓一体型など立派な什器もあるが耐荷重の記載がなく、リフォーム用としては魅力的であったが、高齢者用としては選択できなかった。LIXILにも同様の製品があるが、手すりと一体のL型のものしか無く、セパレートはTOTOだけであった。2年程前までは棚が天然木であったそうだが、この現行モデルでも特に不満はない。紙巻も2連タイプで高齢者用としては隙がない。 注意点としては収納ボックス付きのモデルはその扉の開け閉めの為に棚天板の取り付け高さが、便座から350㎜に指定されていることだ。収納ボックス無しは300㎜、L字手すりの場合は250㎜となっており、恐らくこの高さがサポート用として最適なのだと思われる。実際、椅子のひじ掛けを測定してみたところ、凡そ250～300㎜で350㎜はサポートとしては高すぎる印象だったので不具合を承知で300㎜で取り付け頂いた（幸い扉の干渉はなかった）。ただ紙巻は低く感じるので、そちらを優先するなら350㎜が良いかもしれません。

耐久性：普通、明るさ：明るい、設置性：良い

30年以上使用している照明に某オーヤマのサークラインLEDを取り付けていたが、購入時からリモコンの調光が機能せず、1年もすると常夜灯しか点灯しなくなった。購入時のレシートは無かったが、5年保証の製品なのでダメ元でサポートに連絡したが、混雑していて繋がらない。何度も掛け直すのがバカバカしくなり、他メーカーを物色することにした。メジャーメーカーはサークラインLEDを提供していないので、照明器丸ごとの交換になるが、安定器も耐用年数を遥かに超えているので、その方が安心だろう。 NECのLED照明はキッチンで4年以上使用しており、日本製でありながら低価格で信頼もある。以前の物はプラスチックの和風カバーで風情を欠き、みすぼらしかったが、この製品は和紙タイプで和室にマッチする。ヒゴが樹脂だったのは見落としだったが、少し離れれば、違和感はそれほどでも無かった。丸型が思ったより小さく感じ、その所為か可愛らしく感じるのは予想外だった。 8畳部屋に設置したが明るさも充分と感じた。ただLEDは経年劣化するので、先の事は分からない。

ここ２～３年、マザー、SSDの故障やグラボの不調などが続いていたところ、起動に失敗するようになり、何度か電源を入れ直ささないと立ち上がらなくなってしまった。以前から電源の不調は疑っていはいたが、BIOS画面での電圧を見る限り、許容範囲だったため、先送りにしていましたが、これは間違いないと確信するに至り買い替えをすることに。 電源選びは1万円以上という謎の宗派に属しているため、候補は自ずとコルセア、クラマスなどの実績のあるメジャーブランドに。ほぼほぼ10年保証のコルセアに気持ちが傾いていましたが、5年保証ながらポイント還元が37%のスーパーフラワーの本製品を選んだ。保証期間は劣るが海外でも評価の高いメーカーなので品質的には安心できる。 取り付け後は不調が嘘のように安定しており、改めて電源の重要性を実感した。電源の状態はBIOSのセンサーだけでは判断できないということも分かった。

長さ1465mmで鋼付きがこの商品の特徴。三角ホーの長さは大抵は、1200～1350㎜。腰が曲がる程、疲労度が増すので、長い程、状況に応じた楽なポジションが取れるので重宝する。糸目をつけなければ、さらに至宝の三角ホーはあるだろうが、草刈りにかけられるコストを考えれば、鋼付きとしてはこの辺りに落ち着くのではないだろうか。三角ホーの欠点は、短くて細い柔い雑草は土から刈らねばならないので、土を動かしてしまうこと。土留めのグランドカバーとして、短く雑草を残したい場合には向いていないので、そういった用途には草刈り機をお勧めしたい。この三角ホーは硬くて強い雑草や根こそぎ刈りはらいたい場合にお勧めです。

30年以上使用した分電盤を河村社製eco-EYEに交換した際にブレーカの空きスロットにこの避雷器を取り付けた。極まれに前触れもなく故障する機器があり、確証はないものの雷サージを疑っていたため、これまではコンセントにポン付けの避雷器をつかっていました。もちろん全ての電気製品をカバーできませんし、必要数を揃えたとしても管理が行き届きません。正直これ一つで10個位は避雷器が買えるのですが、管理の楽さには代えられません。なんにせよ直撃には耐えられないので悩みどころではあるのですが、気休めも大事かと。 お約束ですが取り扱いには電気工事士の免許が必要ですので、くれぐれもご注意ください。

スマホの交換用バッテリーが1300円、この両面テープが1490円。物価ってのは想像と違うものだなと思う。2㎜幅の両面テープが液晶画面を固定するのだから、ハイテクと言えばハイテクなんだろうと妙に納得もする。元の両面テープはプチル系のガムのように伸びる厚めのものだったが、一方こちらは半透明の薄いが多少伸びもするといった感じで大丈夫かと思ったがしっかりと固定されている。固定力がいつまで持続するかが大事なので、現時点では満点は付けれないが今のところ問題はなさそう。 正直、中国産の安い商品の非常に迷った。やり直しは面倒なので妥協したが正解かどうかモヤモヤは尽きない。

5ポートのハブで足りなくなったので買い替えました。POEのaf/at対応機種では最安ではないかと思います。以前はNEC等の国内メーカーに分があった製品ですが、もはや過去の栄光なのかもしれません。コモディティ化と言えば聞こえはいいですが、強制労働による成果ではないことを願うばかりです。 本体は非常に小さく、それまで使用していた電源内臓の5ポートさほど大きさは変わりませんでした。電源がACアダプター方式なので、電源内臓タイプのスッキリさはありません。POEはこれからスプリッターを手配して試してみようと思いますが、何かと要り様です。

最初は幅45㎝位の角型のボウルを付けようと思っていましたが、トイレでメジャーを当ててみると結構場所を取る感じで納まり的に邪魔そうだったので他を探すことに。最終的にTOTOの製品とどちらにするか悩んだ結果、タオルハンガーオプションが左側に制限されること、価格も倍ほど差があるので、LIXILを採用した。設置後はこじんまりと納まりがよく、目障りにならず良い雰囲気です。ただ水栓が安っぽいかなという気がします。ハンドルが横レバーの所為かなと思います。縦レバーであれば、良かったのですが…