発送から到着までとても早く、週末作業に間に合いました。 パワーは充分あります。 価格対比を考えれば使える品でしょう。 エンジンタイプ国産工具以外(輸入品)全般に言えることだが、エンジンメンテナンスが自分でできないと、初期不良につながるのは本機も同じ。 初始動して混合気の調整をしないと、２回目からエンジンがかからなくなる。 想定していた事態が起こったので、キャブ分解して全調整しましたが… ハンドル取り付けの六角ネジの強度不足が顕著です。付属部品ではなく市販品に変えたほうが良いでしょう。 肩掛けベルトもフックが弱く長時間(15分以上)の使用には耐えられません。 百均のベルトにでも交換されたほうが… 私は輸入工具を買うと、付属ネジは全て交換するようにしています。 輸入工具を初めて使う方、エンジン調整に慣れていない方、部品交換に慣れていない方にはハードルが高いかもです！ できれば熟練者と一緒に使われるほうがいいでしょう。

同種の商品が某ホームセンターでも販売されていますが、それらにくらべるとフレーム及び脚部が一回り太く、安定性と剛性があるように感じます。 また、座布シートも裏ゴムでコートしてあるため、下からの湿気に強いようです。 決定的な差は補強材フレームがすんなり装着出来ること。 ホームセンターで購入したものは、フレームが変形するのではないかと思うほど、力をいれなければ装着出来ませんが、この商品は無理な力が必要ではないので、変形破損などの耐久性に期待が持てそうです。 ちなみに某ホームセンター販売価格は税込5500円…この商品は価格性能ともに文句なし。 一つだけあえてこだわるなら、座布の縫いがダブルではなくトリプルにしていただければ。 補強のためセルフメイクで縫いを追加したので。 本来なら星５ですが、耐久性が実証できないので、あえて４。 ２〜３回、キャンプで使ってみた結果次第では５にUPもあるでしょう。

価格と製品の造りで総合すれば★3 まず、ボデイカバーと本体の取り付け部分が隙間だらけ(雜ですな) ボデイカバーの取り付けネジが振動で直ぐ緩むので、こまめにチェックしながら作業しないと、ソーガイド、ソーチェーンが外れかなり危険な事になる可能性あり。 使用の際は、緩み止めワッシャーの追加や緩み止め防止剤での補助対策必須。 チェーンソーや電動工具の取り扱いに慣れている(熟練者)なら対策も可能ですが、初めて使う方には不向きです！ 高価でも国内メーカーのものをお勧めしておきます。 エンジン始動性能や燃費、チェーンオイルの潤滑噴射に関しては問題なし。 ソーチェーンの切れ味は平均点。 切れ味に拘るなら市販の替刃を使用されたほうが良いでしょう。 工具類の中で最も危険な部類に属すものだけに、この品のチェーンの緩みや脱落がしょっちゅう起こることで発生する事故対策は必須です。

コンパクトでカセットガスアダプターも付属しているので、燃料切れで慌てる事が少なくなります。 ホームセンター３本280円(カセット サン専用)のガス缶でもアダプターはしっかり接続しました。 ソロキャンプや積載荷に制限のあるバイクツーリングには最適でしょう。 大人数でのメイン灯火には少々役不足ですので、用途に応じた役割を考えて使えば、造りもしっかりしていますので有用なアイテムになるでしょうね。 付属のマントルは、おそらく中華マントルでフニャフニャの全く耐久性がないものですので、他社のガスランタンマントル(100wあるいは 150cpクラス対応)を使われるほうが良いと思います。 カセットガス缶を使う場合は不安定になり、風が吹くと転倒する可能性があります。 アンカーベースを自作されるなどの安全対策を施される事が必要でしょう。

低価格のエンジン工具にありがちな甘いねじ山もなく、エンジン一発始動。 商品詳細にも書かれていますが、ちゃんと始動テストを行ってから出荷されてる痕跡がありますので、明らかに他の販売者より安心できます。 同じ50ccエンジンの草刈り機とチェーンソーを所有していますが、音が比較的静かで振動も少なめ。 同種のマルチトリマーには延長棒が付属しているものもありますが、この重量で延長棒を接続して使用するのはかなり危険です。 延長棒は付属していませんが、無理して使うほどのものではないので、必要ないでしょう。 あとは実戦テストだけですが、始動段階で特に問題はないので実用性に期待しています。 ＊当たり前ですが、アタッチメントパーツはかなり重たいので、購入される方はある程度の体力と作業経験がないと取り扱うのは大変だと思います。

ペイントの下地フィーラーですが、土壁へ漆喰塗りのシーラーとして使ってみました。 あらかじめ薄めた下地強化剤を塗った上に薄めた本剤を塗布、古い土壁だと強烈に漆喰水分を吸い込むため作業に困難をきたすのですが、本剤を塗布しておくと漆喰の伸びが良く作業が楽になりました。 内壁コンパネペイント塗装の下地にも使いましたが、ざらつきや細かい欠損部分を埋めてくれるので、下地ペーパーがけの作業も楽です。 コスパも最良なのですが、塗料缶の蓋がおそろしく固いのと、一度開栓してしまうと確実にしまらないので凝固が始まってしまう。 解決策として、密閉できる別容器に移しかえました。 プロの現場以外の一般的な作業だと一缶一度に使いきる事はないと思います。 蓋を開けてから慌てて密閉容器を買いに走る前に用意しておくほうが良いでしょう。

DIYユースなら充分使えます。 ただし、初めて使う方は取説が全て英語表記でイラストも少ない為、ネイル装填やエアツールオイル注入など取り扱いを間違えたり、メンテナンス不良で故障させるリスクは多いと思われます。 作業に関しては、超高速連射しない限りコンプレッサーに過負荷もかからず、圧４〜５で完全に打ち込めます。 15mmのフローリング材に下地12mmで確実に作業ができました。 工具の中では比較的安全な部類に入りますが、本機は安全装置がシングルの為、打面への確実な密着とゴーグル装着は必須です！ 繰り返しますが、初めて使う方はメンテナンスやネイル装填、コンプレッサー接続等、経験者の指導を仰がれたほうが懸命です！ 正しい使い方さえしていれば、作業効率は10倍以上になりますので。

ぺトロマックス500cpタイプで使ってみました コールマンの純正 21A、11A ぺトロマックス500用マントル 三タイプと比較して何ら遜色なし‼ 中華お安い系マントルでは、焼成整形後の縮小率と耐久性が大変雑なものが多く、圧力をかけると一回の使用で穴が開いてしまったり、あり得ないぐらい小さくなってしまうものが多く、結局高いものにつく場合が多いのですが、コールマンと同等の圧でも損傷はありませんでした。 光量も純正品と比較して何ら変わりなし。 暖色系に感じられる場合は、精製白灯油を使えば白色に近い光色になります。 激安中華マントルを使うより、トータルでみれば経済的でしょう。

ヴィンテージアメリカン調のマットな色彩が大変気にいりました。 今までは「ミルクペイント」を使っていましたが、コスパ雲泥の差。 粘度が濃いため、コンプレッサー吹き付けではかなり薄めないと、ノズル詰まりの原因になりますが、ローラーや刷毛塗りだと一発仕上げも可能です。 ベストな塗装方法は20％ほど希釈したものを、ローラー塗布、仕上げに40％〜60％(ノズル径によりますが)希釈したのを吹き付けで、全くむらのない作業ができるようです。 これ使いだしたら、ホームセンターの割高な製品は買う気にならなくなりましたね。

Windowsタブレットに慣れていないため、多少手間取りましたが、起動時間も極端に遅くなく、特に不自由を感じておりません。 一点だけ…搭載バッテリーの容量が少ないためAndroid系タブレットより実用時間と待機電力使用による減りが早いこと！ 持ち歩いての使用では4000mmA以上のモバイルバッテリーは必需品です。 満充電での実用時間は概ね2H以内と考えたほうがいいでしょう。 説明書はall中国語です。 説明書なくてもOSWindows10に慣れていて、タブレット特有の操作方法経験者の方向きでしょう。