23年2月、15粒購入。18粒入っていたので5月末と7月中旬に各9粒蒔く。5月分は2週間で6粒発芽、7月分は1ヶ月で3粒発芽。種まきは、春か秋がお勧めです。冬越しを考えると、春が最適。ポリポット3号に赤玉土を使用、腰水で管理、本葉が出たら化成肥料の中粒を置く。初期成長が速く鉢底から根が出たら、植替え。覆土は、何度か種まきをした経験から5mm〜1cmした方がその後、成長が良いです。種の処理は説明通りで大丈夫です。

水や、お湯でアクと微塵を抜いて使用。クリスマスローズやクレマチス、多肉植物、(ハオルチアの栽培には、かなり重宝されています。協会や専門業者の方も使用している様です。)サボテン、観葉植物の培養土に全体の2〜３割配合しています。水はけ、水もち、ともにバランス良く、空気を含む為、根腐れ防止効果も有ります。鉢、プランターの軽量化に最適です。注意点は、使用時には必ず吸水済みの湿った状態で、使って下さい。

情報がほとんど無く、発芽させられませんでした。覆土の有り、無し。腰水？それとも上からの水やり？発芽適温等、ネット上にも掲載が無く、かなり困ってしまいました。種子の扱いや事前の処理など色々試して見ようと思います。マイナーなのか人気が無いのか、育てている方も少ない様です。種の形も変わっていて、どうしたものか悩ましいです。大きく育った姿はとても魅力的なので、またチャレンジしてみようと思っています。

2023年2月、15粒購入、18粒入り。5月末に種まき。8月の時点で、8株発芽。9月の植替え時、3株が枯れました。ルペストリスは夏場、腰水では無く、上からの水やりにした方が良さそうです。更に本葉が出たら早めに植替えをした方が良いのかもしれません。この店舗で販売している、ブラキキトン4種の中で一番難しい種類かも？最も普及、流通しているのに・・・不思議で面白いです。

23年購入、24粒注文で28粒入。5月下旬、種を殺菌剤に半日浸し吸水。3号ポット2個に各14粒蒔き、腰水管理。1ヶ月でほぼ出揃う。28粒中20粒発芽しました。覆土は、5mm程度。8月から腰水をやめ、上からの水やりに。成長が速く9月下旬の段階で10cm前後の葉が6〜7枚出て、順調に育っています。

23年5月に10粒購入。5月下旬に種蒔き、7月に1株9月に2株発芽。残りが気になり掘り出してみると根が出ていた物が、1粒。その他の種も硬く腐っていないので、もう一度お湯に2〜3日浸して、発芽を促してポットに植直す。ヤシ類は発芽に時間がかかる様で、気長に待つ事に・・・。

種子がとても細かい品種は、発芽さえ出来れば後は育成が簡単なのですが、中々難しくて、1株も発芽させられませんでした。説明どおりの処理方法で蒔きましたが、何が悪かったのか不思議です。自分の腕かな、とも思います。ただ、とても魅力的な品種なので、もう一度挑戦したいです。

2023年2月に15粒購入。17粒入り、5月に種を蒔き、8月時点で7株発芽しました。植替えた後、3株枯らしてしまい、4株生育。葉っぱを葉焼け、害虫の影響で落としてしまうと、なかなか次の葉が出て来ず、芽吹きが悪いようなので注意が必要です。

20粒を購入、30粒以上入っていました。5月に種蒔きし、3週ぐらいで発芽を始めました。8月ごろで15株程度育ち、10月の今では、13株が残っています。大きさは5mmぐらいです。ランポー系は丈夫で生育も速いので、今後が期待できます。

8粒購入8月に蒔く、種子の前処理は、熱湯に浸し吸水させました。2週間で3粒発芽しました。発芽までの時間は他のバオバブの品種より長くかかるようです。次回は種子の前処理を、熱湯処理ではなく、表面を削る方法で試して見ようと思います。