正直、このルアーでニホンミツバチの入居が無かったら、その待ち箱の置き場の周囲2km四方にはニホンミツバチはいない、と思って良いほど、このルアーはよく誘因します。少なくとも、入居はしなくても、付近にニホンミツバチが生息していれば、必ず探索バチは来ます。なので、今は私は、ほぼこのルアーだけでやっています。 少しキンリョウヘンも使っていますが、開花調整が必要なうえ、使える期間が花が開花している間だけなので、このルアーを主に使用し、それにキンリョウヘンを補助的に使っています。キンリョウヘンがなくても、このルアーだけで誘因効果は十分です。誘因効果も公称の45日以上あります。 確かに、やや高価かなとは思いますが、そのルアーでニホンミツバチとの楽しい生活が得られると思うと、安いものです。ニホンミツバチは普通、それほど多くの群数は飼わないと思いますので、うまく越冬できれば、毎年の購入も必要ないと思います。そう考えると、年単価は低下します。