長時間BGMを流すためのサブシステムで使うために購入しました。 接続直後から十分に満足のいく音を出してくれてます。メインシステムで使っている１０万超えのアナログアンプの音にはさすがに及びませんが、BGM用途では全く不満なしです。 そして音以外に特筆すべきは、その消費電力の低さです。 貧乏性なもので、ワットチェッカーを使って自宅の色々な家電の実際の消費電力を調べるのですが、このアンプはボリュームの位置に関係なく、消費電力がなんとわずか0.8Ｗ。無音時でも音楽を流している時でも、常に0.8Ｗです。 小型デジタルアンプが相当にエコなことは知っていましたが、さすがに１Ｗ未満とは思いませんでした。 アンプと繋いでいるＤＡＣのほうが電力食います（2.4Ｗ）。 スマホからUSB接続で音楽データを送っていますが、スマホ、DAC、アンプ全て合わせても５Ｗにも満たないです。 おかげで気兼ねなく長時間BGMを流せます。 ちなみにメインシステムで使っているAB級のアナログアンプ（PM8006）の消費電力はちょうど30Ｗくらいです。こっちも十分エコだと思いますが、デジタルアンプには敵いませんね。

これまで絨毯・カーペットを使っていましたが、ホコリやゴミ、体毛などが付着しやすく、絡まったり奥まで入ったものは取れにくいことから、ジョイントマットのほうが扱いやすく、かつ衛生的じゃないか？と思って購入しました。 厚さ２ｃｍのものを購入しましたが、結果、十分に満足してます。掃除はしやすいし、触れ心地もよく、厚みがあるため弾力性も十分で、体重で沈み込むこともほぼありません。 ただ、厚みがある分、マットを敷いていない箇所との境に段差ができますので、そこだけ注意しましょう。 高齢者などはつまづきやすいかもしれません。あと、近くに床面に接するような低い引き出しなんかがあると、マットにぶつかって引き出せなくなったりします。 そうした段差が問題にならないのであれば、多少値段が高くても、厚さ1cmのものより2cmのものを断然おすすめします。 あと、高価な絨毯なんかに比べると、どうしても見た目の高級さはありませんので、見た目重視の人はデザインや色もよく考えたほうがいいでしょう。

スマホをmacroUSB端子のOTGケーブルを使ってアンプと繋いで、スマホの音源をスピーカーで聴いていました。 で、スマホをUSB-TYPEC端子のものに変えたため、OTGケーブルもTYPEC端子に変える必要が生じ、 OTG対応の安価な変換アダプタがないか探していました。 そこでこの商品を購入し、macroUSB端子のOTGケーブルに付けて使用したところ、２個とも問題なく音楽再生できました。 100円ショップで売っているこのタイプのアダプタだとOTG対応しているものはまずありません。400円前後のものでも、対応していたりいなかったりで玉石混淆です。 なので非常にお買い得でした。あとは耐久性が十分なら文句なしです。