先に見た「火花」ドラマ版が余りにも素晴らしかったので、林遣都くんの大阪弁がまた聞きたくなって購入。ストロベリーナイトあたりから何となく注目してきた林くんですが、本当に注目しがいのある素敵な役者さんになられました。これは想定内。おっさんずラブの好演も想定内。意外だったのは、関西イメージ皆無だった父親役吉田鋼太郎氏のハンパないはまり様。西成のおっちゃんが似合い過ぎてヤバいです。さすがただ者ではないと実感しました。脱帽です。ファンの方必見。

テレビのリアルタイム録画がダメになってしまったので、仕方なく？購入しました。作品としてはイマイチかなあ…ですが、北村一輝さまなので説得力は十分。坂口健太郎くんが意外にはまっていて好感持てました。北村さん、泣いてばかりでどうなの？と思いつつも、長い睫毛に涙が…かわいい…アラフィフのおっさんなのにあり得ない…と、一人で混乱。ファンじゃなければわからないと思うよ～

こんな贅沢、何年ぶりでしょう。音が良いのは言うまでもないですが、なにより色々入ってるデラックス感にドキドキしてます。子供か笑　映画は、長年に渡り、発売される度に、VHS、LD、DVD、Blue ray と、見ればついつい買ってしまってましたが、これを決定盤として最後にしたい…なんて言ってもまた買ってしまうんだろうな…

諸事情によりdvd化は不可能といわれていた作品。奇跡でしょうか? 今井監督さすがですね。感情に流されず、丁寧に史実を追い、かつ人を愛し理想を生きることの困難をリアルに美しく見せて下さいました。感動、というよりも、感謝です。 できれば、阪本順治監督の「エルネスト～もう一人のゲバラ」も合わせて見てほしいです。

ZEPなのでとりあえず買ってしまいました。コンパクトサイズでどこでもお手軽に読むことができます。ZEPに関しては、数年間ブランクがあったので、巻末のディスコグラフィー解説付がとても役にたちました。